近年、世界中で急速に普及しており、先進国ではもはや標準装備ともいえる樹脂サッシ。
家づくりを進めている中で、樹脂サッシを検討している人も多いのではないでしょうか。
樹脂サッシが気になるけど、後悔しないか不安…。
後悔しないためには、家づくり経験者さんの意見も参考にしてみることが大切だよ!
そこで今回は、Instagramフォロワー30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the room tour)が、独自調査で得た結果をもとに「樹脂サッシを選んで後悔したポイント」を解説します。
また、満足したポイントや失敗しないための対策も紹介するので、サッシ選びの参考にしてみてくださいね♪
この記事を読めば
わかること
リフォームで樹脂サッシに後悔しようと考えているなら、リフォーム会社選びが重要です。
リフォーム会社を選ぶ際の鉄則は、複数社を比較検討することです。
でも、どうやって比較すればいいの?何社も見積もりをもらうのは大変そうだし…。
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樹脂サッシとは?改めて概要を整理!
樹脂サッシとは、窓を構成するサッシの種類の一つ。
「塩化ビニル樹脂」から作られており、住宅の快適性・省エネ性を高めるために開発されました。
昔から使われている「アルミサッシ」や、アルミと樹脂の両方を用いた「樹脂複合サッシ」に比べて、断熱性がすぐれているのが特徴です。
日本では、北海道や東北などの寒い地域を中心に採用されてきました。
海外の先進国では、樹脂サッシが標準になりつつあるんです!
国名 | 樹脂サッシの普及率 |
---|---|
日本 | 26% (樹脂複合サッシ66%・アルミサッシ8%) |
中国 | 30% |
ドイツ | 64% |
アメリカ | 65% |
フランス | 68% |
イギリス | 76% |
韓国 | 80% |
日本での普及率は海外に比べると低いですが、近年では省エネ住宅の普及にともない、新築やリフォームで樹脂サッシを選ぶ家庭が増えています。
樹脂サッシを選んで後悔したポイント5選
樹脂サッシを選んで後悔したって人もたまに聞く…。
当メディアでは、樹脂サッシを選んだ人に独自調査を実施し、後悔したポイントのアンケートを取得しました。
ここでは調査結果を踏まえたうえで、樹脂サッシを選んで後悔したポイント5選を紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
後悔①価格が高かった
利用者
アルミサッシに比べて樹脂サッシは高価で、我が家ではオプション費用として数十万円かかりました。
当時は予算ギリギリで採用を決めたため、ほかの設備を妥協しなければならなかった点は後悔しています。
利用者
サッシの金額を削ればアレができたコレが買えたなど、いろいろな意味で最後まで心に残る買い物でした。
樹脂サッシはアルミサッシに比べると、おおよそ2倍高くなります。
樹脂サッシを採用することで、ほかの設備を削らないといけなくなる可能性も。
何を重視するのか、優先順位をつけることが大切です!
後悔②開閉時に重く感じる
利用者
樹脂サッシはアルミサッシよりも重いため、とくに大きな窓の場合は開閉が重く感じます。
我が家ではリビングの掃き出し窓に樹脂サッシを採用したのですが、子どもや高齢者には開閉が難しいと感じることがあります。
利用者
窓はけっこう重いので、開け閉めが少し大変なのかな、と思います。
片手での開け閉めはけっこう苦労しますし、とくに開けるときに力が要るなと感じます。
子どもが小さいので、一人で開けるのはまだ難しいみたいです。
樹脂サッシは重いため、子どもや高齢者にとっては開閉が難しい場合も。
子どもや高齢者が頻繁に開け閉めするような場所では、サッシの種類を変えたり軽い素材を選ぶようにしたりと、工夫する必要があります。
後悔③想像よりも劣化が早かった
利用者
後悔したことは、劣化が早いことです。
10年ほどになりますが、端の部分が割れています。
そこが見た目の悪さを引き出しています。
利用者
部品が劣化して割れて、とれてしまった部分がいくつか確認できるようになってきました。
メーカーに問い合わせたところ交換は可能なようですが、取付が大変とのことで工賃が高くつきそうです。
塩化ビニル樹脂はアルミや金属に比べて、耐久性が低いのが難点。
天候や紫外線の影響を受けやすく、環境によっては劣化が見られることもあるでしょう。
頻繁に交換が必要になるってこと…?
耐久性が低いとは言っても、平均すると30〜50年は持つんだよ♪
よって、決して頻繁なメンテナンスや交換が必要になるわけではありません。
後悔④紫外線に弱い
利用者
南側の大きな窓に樹脂サッシを採用していますが、紫外線を浴びる時間が長いためか、一部サッシが変色し劣化しそうになっている箇所があります。
利用者
陽が当たる方角に位置するサッシは、若干劣化が早く感じます。
長く使用するためにも、メンテナンスの必要があると思います。
樹脂サッシは紫外線に弱く、太陽がよく当たる箇所では劣化しやすくなります。
紫外線の影響でどうなっちゃうの?
紫外線の影響で、以下のように劣化する場合があります。
- 色あせ
- 割れ・亀裂
- 変形・ゆがみ
- 強度の低下
- 開閉不良
サッシに直射日光が当たりにくくする工夫をしましょう!
後悔⑤部屋全体に圧迫感が出る
利用者
樹脂サッシを入れ込むのにある程度の厚さの窓が必要になるため、必然的に壁が分厚くなり、部屋全体に圧迫感が出ました。
樹脂サッシは厚みがあるため、部屋に圧迫感が出ることもあります。
圧迫感を緩和するには、色やデザイン、使用する建材を工夫する必要があるでしょう。
樹脂サッシへの交換リフォームで後悔しないためには、複数の施工会社やメーカーを比較することが重要!
複数社を比較することで、自分に合った施工会社やメーカーがわかります。
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樹脂サッシを選んで満足したポイント5選
樹脂サッシで後悔したポイントを紹介しましたが、満足した声のほうが多いのが事実です。
ここでは反対に、樹脂サッシを選んで満足した人の意見を紹介します!
それぞれ詳しく解説します。
満足ポイント①断熱性が高く快適に過ごせる
利用者
断熱性能も期待していた通りに高性能で、冬場に窓際の温度だけすごく低いようなこともありませんし、真夏に窓際が灼熱になることもないです。
利用者
アルミサッシと比べ室内温度が保たれるため、空調を切ってからも長時間にわたり室内温度が快適に保たれます。
樹脂サッシを採用する一番の目的は、断熱性の高さといえるでしょう。
断熱性が高く、外気温の影響を受けにくいため、夏も冬も快適な室温で暮らせます。
冬の寒さが厳しいドイツが樹脂サッシの発祥なんですよ!
日本でも北海道や東北で普及率が高いように、寒さの厳しい地域ではとくにおすすめです◎
満足ポイント②結露が少なくカビが生えにくい
利用者
樹脂サッシはアルミサッシに比べて結露しにくいので、カビが生えにくく、衛生的に過ごせます。
以前住んでいたアルミサッシの家では、冬になると窓枠や床に結露が発生してカビが生えていましたが、樹脂サッシの家ではそのような問題は発生していません。
利用者
以前住んでいたアパートはアルミサッシでしたので結露がひどく、カーテンがいつもびしょ濡れになってしまいカビていました。
樹脂を採用してみて、外気の影響が大幅に軽減されたと感じています。
利用者
樹脂サッシにして10年以上住んでいますが、一度も結露しているのを見たことがないです。
結露が少なく、窓の周辺がカビにくいのも樹脂サッシのうれしいところ。
利用者の声では「住んで10年以上、一度も結露したことがない」という意見もあるほどです。
結露しにくいと、掃除の手間が省けそうだね!
満足ポイント③遮音性が高い
利用者
遮音性能も高いため、外部の騒音が遮断され、静かな環境で過ごせます。
幹線道路沿いに住んでいるため、樹脂サッシのメリットを大きく実感できて、満足しています。
利用者
うちはすぐ近くに公園があるのでよく小学生たちが大騒ぎしていますが、家にいるとその声もほとんど聞こえてきません。
そのおかげで、ストレスが少なく済んでいると思います。
主人が夜勤をしていて昼間に寝なければいけないので、防音性はとても役立っています。
利用者
幼い子どもと住んでいるのですが、外部に漏れる泣き声等の騒音も軽減されているように感じます。
樹脂サッシは遮音性が高いため、外の音が家の中まで届きにくく、家の中の音も外部に漏れにくくなります。
ご近所さんとの騒音トラブルも起きにくそう!
静かな環境で暮らしたい人におすすめだよ♪
満足ポイント④光熱費が安くなった
利用者
以前は、夏場と冬場は1日中空調を付けて過ごしていましたが、樹脂サッシを採用してからは、エアコンを付けなくても快適に過ごせるようになり、光熱費がかなり安くなりました。
樹脂サッシは断熱性が高いため、エアコンや暖房器具の使用を最低限に抑えられます。
その結果、アルミサッシの家に比べると光熱費が安くなるでしょう。
満足ポイント⑤内枠の色を選べる
利用者
部屋の雰囲気を損なうことなく、部屋全体のカラーコーディネートができました。
内枠の色を選べるのも、楽しみがあってよいと感じています。
樹脂サッシは内枠の色や柄、形状を選ぶことができます。
- 色:黒・白・茶色・シルバー・ベージュ・木目調など
- 形状:アーチ型・出窓・引き違い窓・滑り出し窓・上げ下げ窓など
内装に合わせてデザインできるため、家の雰囲気を損ないません。
樹脂サッシなら、おしゃれな雰囲気にできるんだね!
樹脂サッシとほかのサッシとの違いとは?
サッシを選ぶうえで、基本的な選択肢となってくるのが以下の3種類です。
- 樹脂サッシ
- アルミサッシ
- 樹脂複合サッシ
今回取り上げた樹脂サッシとの違いも知ったうえで、どれを採用するか判断しましょう。
ここでは、「アルミサッシ」「樹脂複合サッシ」との違いを紹介します。
アルミサッシとの違い
アルミサッシとは、アルミニウム製の窓枠のこと。
日本では高度経済成長期以降、長らく主流でした。
寒い地域や豪雪地帯以外では、まだアルミサッシの家も多いんです。
樹脂サッシとアルミサッシの違いは、以下のとおりです。
比較項目 | 樹脂サッシ | アルミサッシ |
---|---|---|
価格 | アルミサッシの約2倍 | 安い |
重さ | 重い | 軽い |
耐久性 | アルミよりは低い | 高い |
断熱性 | 高い | 低い |
遮音性 | 高い | 低い |
デザイン性 | 豊富 | 少なめ |
光熱費 | 安くなる傾向にあり | 高くなる傾向にあり |
結露 | しにくい | しやすい |
厚さ | 厚い | 薄い |
- 住宅性能で考えるなら→樹脂サッシ
- 導入コストで考えるなら→アルミサッシ
家の中でどこに予算をかけるのかを考えたほうがよさそうだね!
樹脂複合サッシとの違い
樹脂複合サッシは、屋内側に樹脂・屋外側にアルミを使い、両方の素材を組み合わせた窓枠です。
性能とコストのバランスから、現在の日本でもっとも普及しています。
樹脂とアルミのデメリットを補うために作られたんです!
樹脂複合サッシは、性能やコスト面において樹脂サッシとアルミサッシの中間に位置します。
【住宅性能(高い順)】
樹脂サッシ>樹脂複合サッシ>アルミサッシ
【導入コスト(安い順)】
アルミサッシ>樹脂複合サッシ>樹脂サッシ
価格差で考えると、以下のイメージとなります。
- 樹脂複合サッシ=アルミサッシの約1.5倍
- 樹脂サッシ=アルミサッシの約2倍
住んでいる地域やまわりの環境によって、どちらが適しているか変わりそうだね!
樹脂サッシを採用するメリット
ここでは、独自調査で得た口コミの結果をもとに、樹脂サッシのメリットを整理します。
樹脂サッシのメリットは、以下のとおりです。
- 断熱性・気密性が高い
- 遮音性が高い
- 光熱費を抑えられる
- 結露が発生しにくい
- デザインを選べる
樹脂サッシのメリットは、住宅性能の高さといえます。
断熱性が高いため、快適な室温で暮らしやすい家を実現できます。
アルミサッシの家よりも、エアコンや暖房を使う頻度が減りますよ♪
樹脂サッシを採用するデメリット
ここでは、独自調査で得た口コミの結果をもとに、樹脂サッシのデメリットを整理します。
樹脂サッシのデメリットは、以下のとおりです。
- 価格が高い
- 重くて扱いにくい
- 耐久性が低い
- 紫外線に弱く劣化しやすい
- 部屋に圧迫感が出る
樹脂サッシの一番のデメリットは、アルミサッシに比べて価格が高くなってしまう点。
家の窓をすべて樹脂サッシにする場合、アルミサッシよりも数十万円〜数百万円高くなるでしょう。
また、アルミサッシよりも耐久性が低いため、劣化した際には修理費がかかる可能性もあります。
アルミサッシの2倍ほどの費用がかかると覚えておきましょう!
樹脂サッシの採用がおすすめな人
結局、自分は樹脂サッシが合っているのかどうか、わからなくなってきた…。
そんな方のために、樹脂サッシに向いている人の特徴を解説します♪
樹脂サッシがおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。
- 冬も夏も快適な室温で暮らしたい人
- 寒い地域に住んでいる人
- 光熱費を抑えたい人
- 騒音の多い周辺環境で住んでいる人
省エネ住宅の普及により、今後は樹脂サッシを選ぶ人がますます増えていくでしょう。
住宅性能や暮らしやすさを重視する人は、樹脂サッシを採用するのがおすすめです。
樹脂サッシで失敗しないための対策5つ
樹脂サッシで失敗しないためには、対策を心がけておくことが重要。
ここでは独自調査の結果から、樹脂サッシで失敗しないための対策を5つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
対策①複数メーカーの製品を比較する
利用者
樹脂サッシはメーカーによって性能や価格が異なります。
複数のメーカーの製品を比較検討し、自分に合ったものを選ぶべきでした。
利用者
樹脂サッシでもさらにタイプが分かれるようで、日射を遮るもの、逆に取り込むものなど、方角によっても異なるタイプを選べればよかったと思います。
樹脂サッシの中でも、性能や価格、デザインは大きく異なります。
とくにメーカーによる違いがあるため、必ず複数の製品を比較しましょう。
窓の方角や位置によって、適切なタイプを選ぶのが失敗しない秘訣です!
対策②紫外線対策を考える
利用者
樹脂サッシは紫外線の影響により、想像以上に劣化が早まってしまいます。
南向きの窓に採用する際は、ヒサシをつけるなど、紫外線対策を十分におこなっておくべきだと思いました。
利用者
紫外線で劣化するとボロボロになってくるのを見たことがあるので、今後は不安です。
場所を選べるならば、部屋ごとに樹脂かアルミサッシかを選ぶことができればよかったと思います。
樹脂サッシのデメリットは、紫外線に弱いこと。
できるだけ、紫外線が直接当たらないように工夫をする必要があります。
対策③トータルコストを考える
利用者
樹脂サッシはアルミサッシよりも高価なので、予算をしっかり確認する必要があります。
オプション費用だけでなく、設置費用やメンテナンス費用なども考慮するべきでした。
利用者
樹脂サッシはアルミサッシと比べるとつけるのに値段がかなり高くなりますし、つけた後もアルミより劣化が早く、メンテナンスにも費用がかかってしまうようなので、そこまで考えて選んだ方がいいと思います。
サッシを選ぶ際には、将来までのトータルコストで考えましょう。
- 初期費用:樹脂サッシが高い
- 光熱費:アルミサッシが高い
- メンテナンス費用:劣化した場合は樹脂サッシが高くなる可能性あり
このようにサッシは導入時点だけでなく、ランニングコストにも影響します。
トータルでかかるコストと、住宅性能のバランスを考えるといいんだね。
対策④汚れを踏まえて色を決める
利用者
うちは色を白にしてしまったので、もっと暗い色にしたほうが汚れが目立たなくてよかったかなと思います。
利用者
我が家は内側ホワイトの枠なので、手垢とレールの汚れが目立ち定期的なお手入れが必要です。
樹脂サッシの内枠を白にしたため、汚れが目立ちやすく後悔した人の意見もあります。
使う中で汚れることを踏まえ、デザインを決めるのがよいでしょう。
家の雰囲気と合わせながらも、汚れることを考えて決めると失敗しないですよ!
対策⑤複数の施工会社を比較する
利用者
工務店の言われるメーカーで選択したのですが、デザインにもこだわりたかったなと、少し後悔しました。
他社なら、外壁側の枠の色をもっと選べたにも関わらず、勉強不足で、言われるがままに進めていったことが悔やまれます。
ハウスメーカーや工務店、リフォーム会社に言われるがまま進めるのではなく、自分で比較検討するのが失敗しないポイントです。
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樹脂サッシに関するQ&A
ここでは、樹脂サッシに関してよくあるQ&Aを紹介します。
不明点があれば、解消したうえで判断しましょう。
樹脂サッシの寿命はどれくらい?
樹脂サッシの寿命は30〜50年程度です。
しかし、樹脂サッシのタイプや地域の気候、紫外線量などによって大きく差が出る可能性があります。
長く保つには、サッシに紫外線が直接当たりにくい工夫をしましょう!
樹脂サッシの価格は高い?
樹脂サッシは、アルミサッシや樹脂複合サッシに比べて導入コストが高くなります。
【導入コスト(安い順)】
アルミサッシ>樹脂複合サッシ>樹脂サッシ
樹脂サッシの導入コストは、アルミサッシの約2倍になると覚えておきましょう。
しかし、暮らし始めてからの光熱費を抑えられるため、トータルコストで考えるのが重要です。
樹脂サッシに交換するリフォーム費用相場はいくら?
リフォームで樹脂サッシに交換する場合、枠ごと交換するか、内窓を追加して二重窓にするかの選択肢があります。
それぞれの費用相場は、以下のとおりです。
現在の窓周辺の壁を壊して、新たに樹脂サッシを取り付ける手法。
- 解体・廃材撤去費用:約5~10万円
- 工事費用:約15~20万円
合計:約20〜30万円
もともとのサッシはそのままにして、内側に樹脂サッシを追加する手法。
工事費用:約5~10万円
枠ごと交換する場合は高額になり、かつ工事の期間も長くなるため、近年では内窓を追加するリフォームが主流です。
リフォームを考える際には、複数のリフォーム会社を比較してから決めましょう!
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樹脂サッシで後悔しないように比較して決めよう!
本記事では、樹脂サッシを選んで後悔・満足したポイント、採用する際の対策を紹介しました。
樹脂サッシは断熱性が高く、快適な暮らしを実現できる住宅設備です。
記事の内容をおさらいしておきましょう!
樹脂サッシを選んだ人の後悔・満足ポイントは、以下のとおりです。
樹脂サッシはメリットの多い設備ですが、失敗しないためには対策が重要です。
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