ハウスメーカーから火災保険を提案されたけど、これって高いのかな?
ハウスメーカーから提案された火災保険。
火災保険を契約する経験はほとんどないため、金額が適正なのかわからないですよね。
相場よりも高い金額で契約してしまわないか、心配になる方も多いでしょう。
提案された金額が少しでも高いと感じたら、必ず他の会社の金額と比べてみましょう。
今回は、SNS総フォロワー50万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が家づくり経験者さんの声をもとに、「火災保険の平均相場」を解説しました。
また、火災保険を最安値で契約する方法も紹介しています。
この記事を読めば…
- 火災保険の平均相場がわかる!
- 火災保険を安く契約する方法がわかる!
- 火災保険の料金が決まる基準がわかる!
これから火災保険を契約する方は、今の金額よりお得に契約するためにもご覧ください!
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【新築一戸建て】火災保険の平均相場はいくら?
火災保険の平均相場ってどれくらいなんだろう…?
火災保険を検討する際には、どれくらいの保険料が平均なのか気になりますよね。
しかし、結論から言うと火災保険の平均相場はさまざまな要因によって決まるため、相場がありません。
火災保険の保険料は、人によって大きく変わるんです!
保険料は、それぞれの状況によって2万円〜20万円程度までと幅があります。
保険会社に見積もりを出してもらわないと、どれくらいの保険料になるかはわかりません。
複数の会社から見積もりをもらうことで、各家ごとに保険料の平均相場を見つけられるでしょう。
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火災保険の保険料が決まる基準を解説!
じゃあどうやって保険料が決まるの…?
保険料が決まる基準は、以下に記載のとおりです!
- 建物の構造
- 専有面積
- 建物の所在地
- 築年数
- 補償内容
- 加入期間
- 補償金額
- 特約の付帯
火災保険の保険料は、これらの基準が組み合わされた上で決められます。
それぞれの基準について、具体的に解説しましょう。
建物の構造
建築の構造によって耐火性が変わるため、保険料も変わるのが当然です。
以下、「M構造」→「T構造」→「H構造」の順に保険料が高くなります。
- M構造(コンクリートのマンションなど)
- T構造(鉄骨造の戸建ての建物など)
- H構造(木造の戸建ての建物など)
木造のほうが火が燃え広がりやすいため、保険料が高くなります。
ただし、木造建築でも「耐火建築物」や「準耐火建築物」であればT構造に含まれます。
専有面積
建物の専有面積が広くなればなるほど、保険料が高くなります。
建物の所在地
災害のリスクは地域によって変わるため、所在地による保険料の違いもあります。
例えば、以下のような災害が多い地域は、火災保険が高めの料金で設定されていることが多いです。
- 台風
- 土砂崩れ
- 大雪
- 洪水
- 津波
豪雪地帯である北陸や、台風の多い九州・沖縄は、保険料が高い傾向にあります。
築年数
築年数が浅い=新しい建物のほうが、保険料は安くなる傾向にあります。
保険会社によっては「築浅割引」を取り入れていることも。
新築は安く契約できるチャンスです!
補償内容
補償内容やサポートが充実しているほど、保険料は高くなります。
また、補償の対象は「建物」と「家財」に分けられており、以下のように補償内容を選ぶことになります。
- 建物のみ
- 家財のみ
- 建物と家財
建物とは、住んでいる住居自体のこと。
家財とは、住居内にある家具や家電など、家財道具のことです。
もちろん、建物と家財すべてを補償対象にするのが一番高くなります。
保険の加入期間
保険の加入期間は、1年〜最長5年まで。
契約期間を長くすればするほど、料金は安くなります。
最長の5年で契約したほうが安くなるんだね!
また、支払い方法は月払いや年払い、一括払いなどがありますが、できるだけまとめて支払うほうが安くなります。
補償金額
損害を受けた場合の補償金額が多いほうが、保険料は高くなります。
火災保険の場合は、建物の評価額=再調達価格が目安になり、金額を設定されています。
火災保険の補償金額を設定するときには、再調達価格と補償金額を同じにしておくのがおすすめです!
補償金額を低く設定してしまうと、損害を受けた場合に一部の補償しかもらえず、自費でまかなわないといけなくなります。
一方で、補償金額を必要以上に上げたとしても、再調達価格以上の金額を受け取ることはできません。
特約の付帯
多くの火災保険には特約が用意されており、特約を付帯すると、保険料は高くなります。
例えば、「個人賠償責任補償特約」や「類焼損害補償特約」などがあります。
- 自宅で水漏れを起こして、近隣に損害を与えてしまった
- 火事を起こして隣の家にまで損害を与えてしまった
このようなケースを想定して、念のため特約を付帯する人も多いです。
もし、特約なしでこんな事故が起きてしまったら大変!
相場よりも安い火災保険が3分でわかる方法
火災保険が決まる基準はわかったけど、どうすればもっと安く契約できるんだろう…?
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それぞれのサイトに特徴や強みがあるので、どんな人におすすめかをカンタンにまとめてみました。
詳しくは【火災保険の失敗しない選び方は?最安値が見つかるおすすめの一括見積もりサイト3選を徹底比較!】で紹介しています。
サイト名 | こんな人におすすめ |
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インズウェブ | ・最大手の安心感が欲しい ・契約期間に余裕がある |
住宅本舗 | ・既に見積もりがある ・契約期間に余裕がある |
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▼「カンタン火災保険」の詳細を知りたい方は、コチラの記事もご覧ください。
【まとめ】一括見積もりサイトを使って最安値で契約しよう!
本記事では、火災保険の費用相場が決まる基準を解説しました。
火災保険の保険料は、さまざまな要因が組み合わされた上で決定していることがわかります。
- 建物の構造
- 専有面積
- 建物の所在地
- 築年数
- 補償内容
- 加入期間
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- 特約の付帯
保険料の目安を知りたいなら、複数の保険会社を比較してみないとわかりません。
無料の一括見積もりサイトを利用した上で、安くて良い保険会社へ依頼しましょう。
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