「家を買う時代は終わった」っていう人もいるけど、今は家を買わないほうがいいのかな…。
家づくりを考えている人は、なぜ「家を買う時代は終わった」といわれているのか気になりますよね!
そこで今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、「家を買う時代は終わった」といわれる5つの理由を解説します!
さらに、持ち家のメリット・デメリットも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば
わかること
「家を買う時代は終わった」というウワサを聞いて、今家を買うべきか悩んでいませんか?
自分に合ったハウスメーカーっていわれても、家づくりに詳しくないから判断できないよ…。
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「家を買う時代は終わった」といわれる5つの理由
なんで最近「家を買う時代は終わった」っていわれてるのかな?
ここでは「家を買う時代は終わった」といわれる、5つの理由を解説します。
それぞれ詳しく見てみましょう。
理由①建築コストが上がっている
近年、円安・物価高にともない、家づくりにかかるコストが上がり始めています。
家を建てるコストが上がりつつあるのも、「家を買う時代は終わった」という声が増えた理由の1つに。
最近はどのくらい建築コストが上がったの?
国土交通省が発表している「不動産価格の推移」の指数をみると、2010年から徐々に建築コストが上がっているのがわかります。
新型コロナが流行った2020年からは、とくに指数が上がってますね…。
近年は、建築コストが上がりはじめたことで「家を買う時代は終わった」といわれるようになったと考えられます。
理由②土地の取得費が高くなっている
近年は住宅だけでなく、土地の取得費も高くなりつつあります。
なんで土地の価格は上がっているの?
長年つづいた金融緩和の影響により住宅ローンの金利が下がったことで、不動産の需要が増えたからだと考えられています。
逆に、これからは住宅ローンの金利が上がるといわれているので、土地の価格は徐々に落ち着くかもしれません!
理由③持ち家は維持費がかかる
賃貸と比べると、持ち家はさまざまな維持費がかかります。
ここ最近は物価が上がっているので、「コストのかかる持ち家はいらない」と考える人も多いようですね。
家を買うとそんなに維持費がかかるの?
家を買うと必要になる維持費の例は、以下のとおりです。
- 固定資産税
- 住宅ローン返済(元本+利息)
- 火災保険料
- 地震保険料
- リフォーム費
- メンテナンス費
持ち家は、賃貸と比べて維持にかかるコストが多いため「家を買う時代は終わった」といわれていると考えられます。
理由④持ち家への関心が低くなっている
近年は、ライフスタイルの柔軟性を重視する人が増えています。
そのため、カンタンに引越しできなくなる持ち家への関心が低い傾向に。
コロナ禍に「テレワーク」や「ワーケーション」など、新しい仕事の形態が流行りはじめた影響もありますね!
時代の流れにともない「持ち家がライフスタイルに合わない」と感じる人が増えていると考えられます。
理由⑤将来的な資産価値の低下が気になる
「持ち家は資産になる」といわれてきましたが、長期の住宅ローンを払い終わるころには老朽化して、資産価値が下がります。
持ち家の将来的な資産価値に期待できず、買うのをためらう人も増えています。
やっぱり、年数が経つと家の資産価値って下がるのかな?
もちろん、少しずつ価値が下がっていくのは間違いありません。
しかし、持ち家の状況によって資産価値の下がり方は異なります。
資産価値が下がりにくい家にしたい人は、家づくりの際にハウスメーカーとよく相談しましょう。
【家を買う時代は終わっていない】持ち家のメリット4つ
これだけ「家を買う時代は終わった」といわれる理由があるなら、持ち家にはメリットがないのかな?
心配になるかもしれないけど、持ち家にもちゃんとメリットがあるんだよ!
ここでは、持ち家のメリットを4つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
メリット①間取りやデザインにこだわれる
選ぶハウスメーカーによっては、以下のようなこだわりを叶えられます。
- 白を基調とした清潔感のある外観
- 心地よい光が差し込むアメリカンスタイルの家
- 家事をラクにする導線
- 家事をしていても子どもを見守れるキッチンの配置
- 家族が集まりたくなる広々としたリビング
- 収納力にこだわった大きめのクローゼット
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メリット②老後の生活に余裕が生まれる
持ち家は住宅ローンを完済すると月々の支払いがなくなるので、その後の生活がラクになります。
とくに、老後は収入が減ってしまうので、月々の家賃支払いがないだけでも生活に余裕が生まれますよ!
一方、賃貸の場合、住んでいる期間は家賃を払いつづけなければなりません。
仮に賃貸で月々8万円の家賃を50年払い続けた場合、3,000万円の持ち家よりコストがかかるケースもあります。
賃貸のほうが、コストがかかることもあるんだ!
こちらの記事で、持ち家と賃貸のコストの比較をしています。
「今家を買う人が信じられない」といわれる理由も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
メリット③住宅ローンが減税される
家を買って住宅ローンを組むと、条件によっては年末時点で残っている金額の0.7%が所得税から控除されます。
(※控除期間は最大13年)
新築住宅の減税について詳しい内容は、以下のとおりです。
住宅の環境性能等 | 借入限度額 (令和6年入居) | 借入限度額 (令和7年入居) | 控除期間 | 床面積要件 |
---|---|---|---|---|
・長期優良住宅 ・低炭素住宅 | 子育て世帯・若者夫婦世帯:5,000万円 その他の世帯:4,500万円 | 4,500万円 | 13年間 | 50㎡ ※新築住宅の場合、令和6年末までに建築確認:40㎡ (所得要件:1,000万円) |
ZEH水準省エネ住宅 | 子育て世帯・若者夫婦世帯:4,500万円 その他の世帯:3,500万円 | 3,500万円 | ||
省エネ基準適合住宅 | 子育て世帯・若者夫婦世帯:4,000万円 その他の世帯:3,000万円 | 3,000万円 | ||
その他の住宅 | 0円 | – |
上記の表のように環境によい家づくりをすると、税制上の優遇が受けられます。
さらに条件によっては、補助金の対象になることもありますよ!
家を買うか考えるときは、自分の条件で国からの優遇を受けられるか調べておくとよいでしょう。
メリット④将来的には資産になる
持ち家のメリットは、将来的な資産になることです。
でも、将来的には資産価値が下がるんじゃなかった?
将来的には、資産価値が下がる可能性もあるでしょう。
さらに、家を購入してすぐに価値が下がるわけではないので、売却したり賃貸として貸し出したりすることもできるでしょう。
持ち家は「自分の持ち物になる」という点から、将来的にメリットを感じられますよ!
【家を買う時代は終わった?】持ち家のデメリット3つ
持ち家には、先ほど紹介したメリットがある一方で、以下3つのデメリットもあります。
これから家の購入を考えている人は、デメリットを把握しておくと後悔が少なくなりますよ!
デメリット①カンタンに引越しできない
家を買うと、引っ越しにくくなります。
たとえば、転勤やライフスタイルの変化により引越しをするとき、持ち家があると手続きに苦労することも。
近年は、働き方や価値観もフレキシブルになっているので、家を買うか悩んだときは将来のライフプランを考え直してみるのもおすすめです。
デメリット②災害に遭ったとき自己負担になる
家を買うときには、地震や火事などの災害にそなえて保険に入るのが一般的。
最悪の場合は、なくなったマイホームの借金を払いながら、新しい住まいで生活を始めなければならないかもしれません。
一方、賃貸で災害に遭ったときは、大家さんが責任をもってくれるケースが多いです。
賃貸と比べて災害に遭ったときのリスクが多いのも、持ち家のデメリットといえるでしょう。
デメリット③住宅ローンは借金になる
生活に住まいは不可欠なので忘れがちですが、持ち家の住宅ローンは借金になります。
収入が減ったり、想定以上に生活コストがかかったりすると、支払いがキツく感じることもあるでしょう。
近年は物価が上がってきてるので、生活コストの負担が増える心配はありますよね…。
一方、賃貸の家賃は住まいを借りる定期的な支払いなので、借金ではありません。
そのため、家賃の支払いがキツいと感じたときは、安い物件に引越すことができます。
持ち家は、状況に応じた柔軟性がないのがデメリットといえるでしょう。
家を買うのがおすすめの人
結局、家を買うべきなのかわからなくなっちゃった…。
マイホームは人生において大きな買い物だから、慎重になっちゃうよね!
そこで、家を買うのがおすすめな人の特徴をまとめたので、当てはまるか確認してみてください。
- ずっと同じ地域に定住する予定の人
- 住まいの間取りやデザインにこだわりたい人
- 老後の生活コストを削りたい人
引越しの予定がなかったり、自分好みの住まいを叶えたかったりする人は、家を買うのがおすすめです。
長い期間同じ住まいで生活するなら、賃貸よりも持ち家のほうが生活コストを抑えられるケースもあるんです!
老後の生活コストを削れるのも、家を買うメリットなんだね!
以下の記事では、家を買うと決めたらまずやることを解説しています。
家を買おうと思い始めた人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
家を買う時代は終わっていない!自分に合った住まいづくりを検討しよう
本記事では、「家を買う時代は終わった」といわれる理由や、持ち家のメリット・デメリットについて解説しました。
大事な点をおさらいしましょう!
「家を買う時代は終わった」といわれる理由は、以下の5つです。
家を買うことで維持費や建築費など、コスト面の心配をしている人が多いようです。
理想の間取りやデザインを叶えながら、賃貸よりも生活コストが抑えられるケースもあるんですよ!
人によっては、持ち家のメリットが大きいんだね!でも、どうやって理想の家づくりをすればいいかわからない…。
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あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?
せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
- 住宅会社の比較基準があいまいな状態で決定してしまった。
- 積極的な情報収集をしなかったからなんとなくで決めてしまった。
- より良い間取りを見つけるの参考材料が少なすぎた。
実は、たったひとつのコツを抑えれば、このような後悔は未然に防げます。
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- たっぷりな収納と充分な部屋数にゆったりとした広さ
- 家に招いた友人から褒められるようなデザイン性
- 月々6万円台で叶える無理のない家計負担
このような暮らしが待っているとしたら、理想の未来だと思いませんか?
30万人の経験談からわかった成功のコツ
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「これから家づくりを始める方へアドバイスありますか?」
と聞いてみたところ、回答は以下のような内容でした。
実際に注文住宅を建てた経験者さんのアドバイスを見てわかるように、家づくりを成功させる一番のコツは、間取りプランを徹底的に比較すること。
なぜなら、注文住宅における後悔の9割以上の原因が間取りプランだからです。
間取りで後悔しないためにはとにかく情報収集が大事!
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