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【2025年】ローコスト住宅メーカーランキング10選!おすすめな人の特徴や総額の目安も解説

記事内にはタウンライフのプロモーションを含んでいます。

いえ子ちゃん

ローコスト住宅を建てられる住宅会社を探しているんだけど、どこのハウスメーカーがいいのかなあ?

ルム編集長

ローコスト住宅のメーカーも増えてきたから悩むよね…。そんなときは、ランキングを参考にしてみるといいよ!

そこで今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、最新のおすすめローコスト住宅メーカーランキング10選を紹介します。

各社の参考坪単価や、検討する際に注意すべきポイントも解説するので、ぜひ最後まで読んでください。

いえ子ちゃん

コストを抑えて注文住宅を建てたいんだけど、なにから始めたらいいかわからない…。

ルム編集長

複数社の見積もりを比較して、本当にローコストで建てられるハウスメーカーを見極めることが重要だよ!

複数のハウスメーカーの見積もりをサクッと比較したい方におすすめなのが、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり

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目次
  1. そもそもローコスト住宅とは?
    1. ローコスト住宅を建てると総額はどれくらい安くなる?
    2. ローコスト住宅の本体価格はどれくらい安い?
    3. ローコスト住宅って「安かろう悪かろう」なの?
  2. ローコストで注文住宅を建てられるおすすめハウスメーカーランキング10選
    1. ①タマホーム
    2. ②ユニバーサルホーム
    3. ③クレバリーホーム
    4. ④桧家住宅
    5. ⑤富士住建
    6. ⑥アキュラホーム
    7. ⑦アイフルホーム
    8. ⑧アエラホーム
    9. ⑨レオハウス
    10. ⑩アイダ設計
  3. ローコスト住宅のメリット3つ
    1. メリット①費用を抑えた家づくりができる
    2. メリット②大きくて広い家を実現しやすい
    3. メリット③引き渡しまでが短いため家賃の節約になる
  4. ローコスト住宅のデメリット3つ
    1. デメリット①間取りの自由度・住宅性能はそこまで高くない傾向がある
    2. デメリット②オプションを採用すると高額になりやすい
    3. デメリット③メンテナンス費用が高額になりやすい
  5. ローコスト住宅はこんな人におすすめ
  6. ローコスト住宅|事前に知っておくべき5つの注意点
    1. 注意点①内装・外観デザインを高めるのは難しい
    2. 注意点②じっくりとした打ち合わせはあまり期待できない
    3. 注意点③設計士は同席しないことがほとんど
    4. 注意点④住宅保証の期間が短いケースがある
    5. 注意点⑤坪単価が安くても高額になる場合がある
  7. ローコスト住宅メーカーを比較する際のポイント4つ
    1. ポイント①標準仕様のグレードを比較する
    2. ポイント②間取りの自由度を比較する
    3. ポイント③保証内容・期間を比較する
    4. ポイント④複数社から見積もりを取り寄せる
  8. ローコスト住宅を検討する際は、複数社から見積もりを取り寄せよう!
監修者

元一条工務店の設計士でありながら、4.2万人フォロワーを抱えるInstagram(@hana_madori_designer)にて家づくり情報を日々発信。FP2級をはじめとして、 2級建築士・インテリアコーディネーターと注文住宅に関わる資格を幅広く取得。

詳細プロフィールはこちら

元ハウスメーカー出身の経験を活かして、情報発信!

そもそもローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは、一般的な注文住宅よりも低価格で建てられる住宅のことを指します。

明確な基準は決まっていませんが、おおよその目安として坪単価40~60万円程度の住宅会社を「ローコスト住宅メーカー」とするケースが多いです。

いえ子ちゃん

どうやって価格を抑えているの?

一般的におこなわれている施策は、以下のとおり。

家づくりのコストを抑える施策の例
  • 部材や設備の大量一括購入
  • 設計・施工のシステムを合理化
  • プランやデザインをパッケージ化した規格住宅の販売
  • テレビCMや新聞広告などの広告費を削減

家づくりにかかるコストを見直して、安い価格を実現しているのがローコスト住宅の特徴です。

ローコスト住宅を建てると総額はどれくらい安くなる?

では、ローコスト住宅を建てると、どのくらい安くマイホームを建てられるのか実際にシミュレーションしてみましょう。

2023年のフラット35利用者調査によると、全国平均の建築費と住宅面積は以下のとおりです。

  • 建築費:3861.1万円
  • 住宅面積:119.5㎡(約36.15坪)

参照:フラット35利用者調査|住宅金融支援機構

こちらの建築費には付帯工事費用も含まれており、建物本体の価格は建築費の70%程度が一般的です。

全国平均の建物本体価格を計算

3,861.1万円 × 0.7 = 約2,703万円

上記の情報を踏まえて、注文住宅の平均的な坪単価を算出しましょう。

全国平均の建物本体工事費(約2,703万円)と、全国平均の床面積(約36.15坪)を用いて、以下のように計算します。

注文住宅の平均的な坪単価

2,703万円 ÷ 36.15坪 = 約75万円

フラット35を利用した全国の方のデータを基にすると、注文住宅の平均的な坪単価は約75万円になります。

一方、ローコスト住宅ハウスメーカーは坪単価が40~60万円程度ですので、間を取って50万円前後で建てられると仮定。

いえ子ちゃん

全国平均の坪単価が約75万円で、ローコスト住宅メーカーの坪単価相場が50万円前後ってことは…

ルム編集長

1坪あたりの建築費用に、25万円もの差があるということだね!

ローコスト住宅の本体価格はどれくらい安い?

いえ子ちゃん

ローコスト住宅って、実際どのくらいの価格なんだろう?

前項で計算した、一般的な注文住宅とローコスト住宅の本体価格の違いを坪数ごとに表でまとめてみました。

一般的な
注文住宅
(坪単価75万円)
ローコスト
住宅
(坪単価50万円)
差額
30坪2,250万円1,500万円750万円
35坪2,625万円1,750万円875万円
40坪3,000万円2,000万円1,000万円
45坪3,375万円2,250万円1,125万円

同じ面積で建てても、坪単価によって大きな金額差が生じることがわかります。

いえ子ちゃん

10坪違うだけで1,000万円もの差が生まれるの!?

ルム編集長

大手ハウスメーカーと比べたら、もっと価格差が生じるケースもあるよ!そう考えると、ローコスト住宅ってとても魅力的だよね。

ローコスト住宅は、ハウスメーカーによって特徴がさまざまなので、まずは複数社を比較してみましょう。

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ローコスト住宅って「安かろう悪かろう」なの?

いえ子ちゃん

ローコスト住宅は安い分、品質や性能が悪いの?

高価格帯のハウスメーカーと比べると、構造・性能・設備・間取りの自由度・デザインなど、すべての点で劣る可能性は高いでしょう。

しかし、ローコスト住宅でも、現在の省エネ基準や耐震性の基準を満たした家づくりをしているため、品質が悪いわけではありません。

ルム編集長

間取りの自由度や標準仕様に満足できれば、要望に見合った価格で購入できるので、ローコスト住宅でよかったと感じている方もたくさんいます。

いえ子ちゃん

自分のこだわりや要望をクリアできている人なら、ローコスト住宅でも満足できそうだね!

ローコストで注文住宅を建てられるおすすめハウスメーカーランキング10選

ここでは、ローコストで注文住宅を建てられるハウスメーカーを10社紹介します。

それぞれの坪単価や参考価格、特徴などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハウスメーカー特徴
タマホーム・ローコスト住宅メーカーではNo.1の着工棟数を手掛ける
・大量発注&中間マージンカットでローコストを実現
・国産材をふんだんに使用した注文住宅
ユニバーサルホーム・1階全体床暖房が標準仕様で暖かい暮らし
・ローコスト住宅メーカーで唯一高性能外壁ALCを採用
・床下浸水しない構造など、災害対策が充実
クレバリーホーム・タイル外壁が標準仕様の珍しいハウスメーカー
・ローコスト住宅とは思えない高級感あふれる外観タイル
・外壁の弱点となる耐震性を独自の構法でカバー
桧家住宅・全館空調シェアNo.1のローコスト住宅メーカー
・価格を抑えつつ全館空調を叶えるなら桧家住宅一強状態
・わかりやすい独自の見積もりシステムで安心の明朗会計
富士住建・標準仕様の充実度はローコスト住宅メーカートップクラス
・オプションを抑えることができ、契約後に増額になりづらい
・コストパフォーマンスが高く、見積もりに納得感がある
アキュラホーム・設計自由度が高く、あらゆるこだわりを叶える
・ローコスト住宅メーカーの中で大空間・大開口がもっとも得意
・断熱等級7を実現できるなど、性能面もすぐれている
アイフルホーム・子どもが安全に暮らせる住まい・設計が得意
・LIXILグループの高品質な設備・仕様を採用できる
・メーカーのよさと工務店のよさをあわせ持つフランチャイズ
アエラホーム・ローコスト住宅メーカーでは数少ないW断熱仕様
・高気密・高断熱で、夏は涼しく、冬は暖かい
・光熱費などのランニングコストを抑えた暮らしが可能
レオハウス・ヤマダグループのローコスト住宅メーカー
・家電・家具なども含めたトータルコーディネートができる
・設計自由度が比較的高く、選択肢が多い
アイダ設計・ローコスト住宅メーカーの中でもさらにローコスト
・初期費用を抑えることにこだわるなら検討したい1社
・震度7にも耐えられる性能の高さも実現

それぞれ詳細を見てみましょう。

①タマホーム

“Happy Life Happy Home”のCMで有名なタマホームは、よりよい物をより安くをコンセプトに家づくりするハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安40〜80万円
本体工事費の目安(30坪)1,650万円前後

タマホームの強み・特徴
  • ローコスト住宅メーカーでは着工棟数No.1
  • 大量発注&中間マージンカットでローコストを実現
  • 国産材をふんだんに使用した注文住宅

タマホームは、ローコスト住宅メーカーの中でも会社規模や知名度が大きい会社です。

全国展開はもちろんのこと、テレビCMでも大規模な広告を打ち出しています。

いえ子ちゃん

たしかに、ローコスト住宅メーカーといえばタマホーム!ってイメージがあるなあ。

ルム編集長

それもそのはず!タマホームはローコスト住宅メーカーでもっとも着工棟数が多いんだよ!

タマホームは、森林組合や林業者などと直接つながる「タマストラクチャー」により、中間マージンが大きく削減でき、安定した価格での木材供給を実現

お客様一邸ごとに「木材生産地証明書」を発行するなど、木造住宅の基礎となる木材の質にもこだわった家づくりをしています。

建物1棟当たり約74.1%を国産材が占めている点も、ほかのローコスト住宅メーカーにはない特徴。

基本的な構造や性能、仕様もこだわっており、バランスのよい家づくりができるローコスト住宅メーカーといえるでしょう。

以下の記事では、タマホームのより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

②ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームは、2025年に30周年を迎えるのを機に「そのしあわせを、考え抜く。」をコンセプトに家づくりをするローコスト住宅ハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安50〜105万円
本体工事費の目安(30坪)2,200万円前後

ユニバーサルホームの強み・特徴
  • 1階全体床暖房が標準仕様で暖かい暮らし
  • ローコスト住宅メーカーで唯一高性能外壁ALCを採用
  • 床下浸水しない構造など、災害対策が充実

ユニバーサルホームは、飯田グループホールディングス傘下の会社です。

最大の特徴は、年間をとおして温度変化が少ない「地熱」を使った家づくり。

「地熱床暖房」は、地熱を利用して少ないエネルギーで1階の床暖房を稼働させるため、ランニングコストが抑えられる点も特徴です。

ルム編集長

ローコスト住宅なのに、1階全体に床暖房が標準仕様ってすごいことですよ!

いえ子ちゃん

平屋を建てたら…家じゅうポカポカってことか!魅力的だなあ。

また、標準仕様の外壁が「高性能外壁材ALC」なのも、ほかのローコスト住宅メーカーにはない点といえるでしょう。

高性能外壁材ALCとは、珪石・石灰・セメントなどを配合した無機建材で、軽量かつ断熱性や耐火性にすぐれた外壁材のこと。

ALCの外壁は、大手ハウスメーカーのヘーベルハウスでも使われており、ローコスト住宅で多く採用される「サイディング」とは異なる風合いの外観をつくり出せる点も魅力です。

いえ子ちゃん

ローコスト住宅なのに、部屋の温度が快適で外壁にもこだわってるの?もっと詳しく知りたくなった!

以下の記事では、ユニバーサルホームのより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

③クレバリーホーム

クレバリホームは、”ひとクラス上の住まい”をコンセプトに、タイル張りの家づくりにこだわったローコスト住宅ハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安40〜103万円
本体工事費の目安(30坪)2,100万円前後

クレバリーホームの強み・特徴
  • タイル外壁が標準仕様の珍しいハウスメーカー
  • ローコスト住宅とは思えない高級感あふれる外観
  • タイル外壁の弱点となる耐震性を独自の構法でカバー

クレバリーホームの魅力は、ローコスト住宅ながらタイル外壁と陶器瓦が標準仕様になっていること。

ルム編集長

タイル外壁が標準仕様になっていると、ローコスト住宅とは思えない高級感のある外観デザインに仕上がりますよ!

タイル外壁や陶器瓦は塗り替えが不要なため、メンテナンス費用を大幅に削減できるのもメリット◎

また、タイルや瓦のデメリットとして「重さ」がありますが、クレバリーホームではつぎのような構法で耐震性を高めています。

  • SPG(ストロング・ポスト・グリッド)構法:通常より2~3倍の量の通し柱を、構造上のポイントなるグリッド毎にバランスよく配置
  • モノコック構造:床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化させた構造

2つの構法をハイブリッドすることで、タイルや瓦を施工しても耐久性にすぐれた住まいを実現しています。

いえ子ちゃん

外観がおしゃれなだけじゃなくて、耐久性にもすぐれてるなんて魅力的だね!

以下の記事では、クレバリーホームのより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

④桧家住宅

桧家住宅は、ローコスト住宅でありながら、機能性の高い家づくりが特徴のハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安40〜66万円
本体工事費の目安(30坪)1,600万円前後

桧家住宅の強み・特徴
  • 全館空調シェアNo.1のローコスト住宅メーカー
  • 価格を抑えつつ全館空調を叶えるなら桧家住宅一強状態
  • わかりやすい独自の見積もりシステムで安心の明朗会計

桧家住宅は、全館空調システム「Z空調」が標準搭載されている点が1番の強みです。

Z空調とは、「ダイキン」の空調と「協立エアテック」の換気を組み合わせたオリジナルのシステムのこと。

ルム編集長

各フロア1台ずつのエアコンで、全館を快適な室温にしてくれますよ!

Z空調は、発売8年で3万棟に搭載され96%の満足度を得ています。

※桧家住宅 Z空調搭載お客様アンケートより(2023年4月実施)

なお、桧家住宅が扱う商品は、企画型住宅とセミオーダー式の自由設計の2つ。

セミオーダー式自由設計「スマート・ワン カスタム」は、規格住宅よりの注文住宅で、大小さまざまな大きさの四角形の間取りを組み合わせて建物をつくり上げます。

間取りに大きなこだわりがない方や、打ち合わせ時間を短縮したい方にとっては、メリットの大きい商品でしょう。

以下の記事では、桧家住宅のより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

⑤富士住建

富士住建は、”住んでいてなにひとつ不自由を感じない”をテーマに家づくりをするローコスト住宅ハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安50〜103万円
本体工事費の目安(30坪)2,250万円前後

富士住建の強み・特徴
  • 標準仕様の充実度はローコスト住宅メーカートップクラス
  • オプションを抑えることができ、契約後に増額になりづらい
  • コストパフォーマンスが高く、見積もりに納得感がある

富士住建は「完全フル装備の家」のコンセプトどおり、標準仕様に力を入れているのが強み。

ほかのローコスト住宅ではオプションになりがちな、以下の仕様や設備も標準で組み込まれています。

標準設備の例
  • フルフラットキッチンやコの字型キッチン
  • 無垢フローリング
  • 樹脂サッシ・防犯ガラス・電動シャッター
  • 太陽光発電システム
  • エアコン
  • 浴室テレビ

ルム編集長

ほかにも魅力的な設備・仕様が標準装備されていますよ!

以下の記事では、富士住建のより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

⑥アキュラホーム

アキュラホームは、ローコストでこだわりの間取りを叶えられるハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安60〜80万円
本体工事費の目安(30坪)2,100万円前後

アキュラホームの強み・特徴
  • 設計自由度が高く、あらゆるこだわりを叶える
  • ローコスト住宅メーカーの中で大空間・大開口がもっとも得意
  • 断熱等級7を実現できるなど、性能面もすぐれている

アキュラホーム最大の特徴は、完全自由設計の家が建てられること。

ルム編集長

アキュラホームの完全自由設計は、間取りを1mm単位で決められるんですよ!

独自の構法「AQダイナミック構法」により、柱のない約30畳の大空間や約5.6mの天井高なども採用可能。

間取りの自由度が高いだけでなく、性能にも力を入れています。

その証拠に、2023年度にアキュラホームで建築した建物全体の69%が、建物の省エネルギー性を高める「ZEH住宅」に。

ZEH(ゼッチ)住宅とは、家庭で使用するエネルギーのすべてを、太陽光発電などの創り出すエネルギーでまかなう住宅のこと。

いえ子ちゃん

ZEH住宅を多く建てているアキュラホームは、どうすごいの?

ルム編集長

高気密・高断熱だから光熱費がお得、災害にも強い。などの強みがあるハウスメーカーってことだよ!

ローコスト住宅でも空間の広さや住宅性能にこだわりたい方は、アキュラホームがおすすめです。

以下の記事では、アキュラホームのより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

⑦アイフルホーム

アイフルホームは「よりよい家をより多くの人により合理的に」をコンセプトに家づくりをするハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安40〜75万円
本体工事費の目安(30坪)1,750万円前後

アイフルホームの強み・特徴
  • 子どもが安全に暮らせる住まい・設計が得意
  • LIXILグループの高品質な設備・仕様を採用できる
  • メーカーのよさと工務店のよさをあわせ持つフランチャイズ

アイフルホームは、LIXIL住宅研究所が運営するフランチャイズの会社です。

住宅の総合建材のメーカーであるLIXILが大元にあるため、商品開発や広報宣伝・資材調達などのノウハウによって住宅価格を抑えています。

いえ子ちゃん

コンセプトの「よりよい家を合理的に」を実現しているんだね!どんな特徴があるの?

アイフルホームは、子育て世代が暮らしやすい住まいの提案をしている点が特徴です。

ルム編集長

たとえば、転倒・転落、溺水、窒息などの不慮の事故が起きないよう、30のキッズセーフティ仕様を採用していますよ!

子育てをしているママアンバサダーと共同し、家事楽や暮らしのアイデアを盛り込んだ住まいを提供している点も、他社との違いでしょう。

以下の記事では、アイフルホームのより詳しい情報を紹介しているので、参考にしてみてください▼

⑧アエラホーム

アエラホームは、断熱性能にこだわった家づくりをしているローコスト住宅ハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安40〜60万円
本体工事費の目安(30坪)1,500万円前後

アエラホームの強み・特徴
  • ローコスト住宅メーカーでは数少ないW断熱仕様
  • 高気密・高断熱で、夏は涼しく、冬は暖かい
  • 光熱費などのランニングコストを抑えた暮らしが可能

アエラホームは、断熱・気密性能を高めるために、細部までこだわっている会社。

断熱性能に関しては、ローコスト住宅では珍しく「内外W断熱」を採用しています。

W断熱とは、構造体の外側と内側に断熱材を施工して、熱の逃げ道を減らす仕様のこと。

内外W断熱の概要
  • 外張り断熱:キューワンボード(パネル系断熱材)を壁・屋根の外側に施工
  • 内断熱:発泡系の吹付断熱を壁・屋根の内側に施工

また、ダクトや構造体の間にできる、わずかな空間に気密テープや吹付断熱を施工するなど、建物の隙間を減らすために細かな手間をかけています。

第三者機関に全棟気密検査を依頼して、気密性の高さを実証しているのも信頼できるポイント。

ルム編集長

断熱性能がいいと、夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らしになりますよ!

⑨レオハウス

レオハウスは、ヤマダホールディングスグループ傘下のローコスト住宅ハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安40〜50万円
本体工事費の目安(30坪)1,350万円前後

レオハウスの強み・特徴
  • ヤマダグループのローコスト住宅メーカー
  • 家電・家具なども含めたトータルコーディネートができる
  • 設計自由度が比較的高く、選択肢が多い

レオハウスの大きな特徴は、家電や家具をトータルコーディネートできること。

ルム編集長

マイホームを建てるときに苦労する、家具・家電をスムーズに選んで購入できますよ!

グループ内で家具や家電など幅広い商品を取り扱っているため、まとめて購入するとコストダウンできるケースも。

また、ローコスト住宅の中では比較的間取りの自由度も高く、選べる仕様や採用できるデザインも豊富なハウスメーカーです。

⑩アイダ設計

アイダ設計は社名のとおり、もともと設計業務からスタートしたローコスト住宅ハウスメーカー。

予算感や特徴は、以下のとおりです。

坪単価の目安25〜50万円
本体工事費の目安(30坪)1,100万円前後

アイダ設計の強み・特徴
  • ローコスト住宅メーカーの中でもさらにローコスト
  • 初期費用を抑えることにこだわるなら検討したい1社
  • 震度7にも耐えられる性能の高さも実現

アイダ設計は、ローコスト住宅の中でも比較的価格を抑えた家づくりができるハウスメーカー。

かつては「888万円の家」といった、建物価格が1,000万円以内の商品を売っていました。

ルム編集長

構造や断熱はシンプルですが、商品によっては耐力面材で耐震性を高めたり、高性能グラスウールやアルミ樹脂複合サッシを採用したりすることも可能です。

建売住宅に近いシンプルな設備や仕様でも満足でき、とにかく初期費用を抑えて家づくりをしたい方は検討してみましょう。

いえ子ちゃん

おすすめ10社がどこも魅力的なのはよくわかったけど、私に1番合うローコスト住宅メーカーは、結局どこなんだろう?

「結局、自分に合うハウスメーカーがどこかわからない…」と思った方は、複数社の見積もりを比較してみましょう!

気軽に複数社を比較したい方におすすめなのが、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり

「タウンライフ家づくり」なら、複数のローコスト住宅メーカーへの見積もり作成依頼がスマホでたった3分で完了します!

ルム編集長

複数社の見積もりを比較すると、予算内で自分のこだわりを叶えてくれるハウスメーカーを判断するきっかけになりますよ!

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ローコスト住宅のメリット3つ

ここでは、ローコスト住宅のメリットを、以下3つ紹介します。

それぞれ詳細を見てみましょう。

メリット①費用を抑えた家づくりができる

ローコスト住宅の1番のメリットは、費用を抑えて家づくりができる点です。

マイホームの費用を抑えられれば、家族旅行や外食に行ったり、家のメンテナンス費を貯蓄したりと、ほかのことにお金をかけることが可能。

ルム編集長

たとえば、大手ハウスメーカーを諦めて1,000万円安く建てて、そのお金で年に2回は家族旅行に行く!みたいな考え方もできますよ!

いえ子ちゃん

自分の趣味も楽しめるって魅力的!ところで、ローコスト住宅ってなんで安いんだろう?

以下の記事では、ローコスト住宅が安い理由を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

1,000万円台でマイホームが手に入る!?ローコスト住宅とは?価格が安い仕組みと注意点を徹底解説!マイホームを建てたいけど、予算はなるべく抑えたいという方にぴったりなのがローコスト住宅です。1,000万円から建てられるのは魅力的ですがなぜそんなに安くできるのか?ローコスト住宅の注意点は何か?解説していきます。...

メリット②大きくて広い家を実現しやすい

坪単価が低いローコスト住宅は、大きくて広い家を実現しやすいのもメリット。

建物本体の予算が2,500万円だった場合、坪単価の違いによって面積に以下の差が生まれます。

坪単価によって変わる面積
  • ローコスト住宅(坪単価50万円):50坪
  • 一般的な注文住宅(坪単価75万円):33.3坪

ルム編集長

限られた予算の中で広々としたマイホームを建てたい方は、ローコスト住宅を検討してみましょう。

メリット③引き渡しまでが短いため家賃の節約になる

ローコスト住宅は、引き渡しまでの期間が短い傾向のため、仮住まいの家賃を節約できます。

引き渡しまでの期間が短い理由は、以下のとおり。

引き渡しまでの期間が短い理由
  • 仕様の選択肢が限られていて打ち合わせ期間が短い
  • 間取りの自由度が低いため、シンプルな建物が多くて施工しやすい
  • 大量生産するために効率のよい家づくりの体制ができている

いえ子ちゃん

ローコスト住宅は引き渡しまでの期間が短くて、家賃の節約にもなりやすいなんて知らなかったなあ。

ルム編集長

仮住まいの家賃も決して安くないから、1ヶ月引き渡しが早くなるだけで5万円以上の節約になることもあるよ!

ローコスト住宅のデメリット3つ

一方、ローコスト住宅にはデメリットもあるので、以下3つ紹介します。

それぞれ詳細を見てみましょう。

デメリット①間取りの自由度・住宅性能はそこまで高くない傾向がある

ローコスト住宅は、価格を抑えるために、間取りの自由度や住宅性能に力を入れていないケースも多いです。

間取りの自由度が低いと、柱や壁のない広々としたLDKや大きな窓など、こだわりたい間取りが叶えられないかもしれません。

また、住宅性能が高くないと、建物の安全面に不安が残ったり、住まいの快適性が低下したりすることもあります。

ルム編集長

設計自由度が高いアキュラホーム、断熱性能の高いアエラホームのように、このデメリットが当てはまらないローコスト住宅メーカーもありますよ!

ローコスト住宅を検討する際は、自分のこだわりにマッチした特徴のハウスメーカーを選びましょう。

いえ子ちゃん

価格が抑えられているから、寿命も気になるな…。

以下の記事では、ローコスト住宅の寿命や耐用年数を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

ローコスト住宅の20年後、30年後は?寿命や耐久年数を徹底解説!当記事では、ローコスト住宅は20年後に住み続けられるかどうか?について角度からローコスト住宅について解説します。長期で住み続けるからこそ、情報集めはとても重要。契約前の方は必見です!...

デメリット②オプションを採用すると高額になりやすい

ローコスト住宅は、オプションを採用すると高額になりやすい点もデメリットです。

大量発注によってコストを抑えているローコスト住宅は、規格外の設備や仕様が割高になる傾向に。

いえ子ちゃん

ローコスト住宅メーカーはとくに、標準仕様の中から設備や仕様を選択するのがコストを抑えるポイントなんだね。

ルム編集長

たとえば富士住建のように、標準仕様が充実しているローコスト住宅メーカーならこの点は安心だよ!

こだわりたい仕様・設備が標準仕様なのか、オプションの場合は追加費用はいくらなのか、事前に確認しておくことが大切です。

デメリット③メンテナンス費用が高額になりやすい

ローコスト住宅は、低価格な外装材や建材などを標準仕様に選ぶことで、建築コストを落としています。

グレードの低い外装材は、劣化しやすいのでメンテナンスの頻度が多くなるケースがほとんど。

ルム編集長

たとえば、低グレードのサイディング外壁やスレート屋根の場合、10~15年に1度の再塗装が推奨されていますよ。

メンテナンスを怠ると、のちに高額な修繕費がかかるリスクがあるので、定期的な点検・補修は必須です。

ローコスト住宅を建てるなら、住んだあとにかかるお金を計画的に貯蓄しておき、定期的に費用がかかるメンテナンスに備えましょう。

ローコスト住宅はこんな人におすすめ

いえ子ちゃん

ローコスト住宅のメリット・デメリットはわかったけど、そもそもどんな人におすすめなの?

ローコスト住宅がおすすめな人の特徴を、以下にまとめました。

ローコスト住宅はこんな人におすすめ

  • とにかく初期費用を抑えて家づくりがしたい
  • 限られた予算で大きな家を建てたい
  • 土地の購入や外構工事にお金をかけたい
  • 間取り・仕様・性能に大きなこだわりがない
  • 計画的にメンテナンス費用を貯蓄できるだけのゆとりがある

住宅の質よりも費用や建物の広さ、土地や外構にお金をかけたい方にローコスト住宅はおすすめです。

また、入居後の出費を想定して計画的な貯蓄ができる方なら、ローコスト住宅を建てて後悔しにくいかもしれません。

ローコスト住宅|事前に知っておくべき5つの注意点

ここでは、ローコスト住宅を建てる前に知っておくべき注意点を紹介します。

それぞれ詳細を見てみましょう。

注意点①内装・外観デザインを高めるのは難しい

家づくりに詳しかったり、イメージが明確にできていたりしても、デザイン性の高いローコスト住宅を建てるのは難しいでしょう。

なぜなら、価格を抑えるには、標準仕様の範囲内で内装や外観を決める必要があり、その分選択肢が限られるからです。

いえ子ちゃん

オプションを追加して、デザイン性を高めればいいんじゃないの?

ルム編集長

もちろんできるけど、ローコスト住宅のデメリットでも挙げたとおり、オプションは割高なんだよ…。

内装・外観デザインにこだわるためにオプションを追加しすぎると、一般的なハウスメーカーと同じ価格帯になってしまうので、気をつけましょう。

注意点②じっくりとした打ち合わせはあまり期待できない

じっくり打ち合わせをして家づくりをしたい方には、ローコスト住宅は向かないかもしれません。

なぜなら、ローコスト住宅メーカーは打ち合わせを簡素化して、人件費を削減しているからです。

いえ子ちゃん

打ち合わせがカンタンな感じだと、どうなるの?

ルム編集長

間取りや仕様を急いで決めなければならず「もっとこうすればよかった」という後悔につながりやすいよ…。

ローコスト住宅では、あらかじめ決められた間取りや仕様の中から選ぶことが多いため、時間をかけた打ち合わせは期待しないほうがよいでしょう。

注意点③設計士は同席しないことがほとんど

ローコスト住宅は、人件費の削減によって価格を下げている面もあります。

そのため、設計士が打ち合わせに同席せず、契約後も営業マンのみと打ち合わせをつづけるケースも少なくありません。

設計士やインテリアコーディネーターなどの専門家を雇わない代わりに、家の価格が抑えられているケースもあると認識しておきましょう。

ルム編集長

シンプルな構造や仕様、デザインのローコスト住宅なら、営業マンだけでも対応できますからね。

担当になった営業マンの知識や提案力によって、マイホームの仕上がりが大きく変わるため注意が必要です。

注意点④住宅保証の期間が短いケースがある

ローコスト住宅は、価格を抑えるために、保証期間を短く設定しているケースも。

「構造耐力上主要な部分」は、住宅品質確保法で10年間の瑕疵担保責任が義務づけられていますが、その後は各メーカーのサービスで保証期間が決められています。

いえ子ちゃん

一般的には、どのくらいの保証期間がついているの?

大手ハウスメーカーであれば、最大で60年まで住宅保証の期間を延長できるケースがほとんど。

一方、ローコスト住宅は長くても最大で30年までのところが多い傾向です。

ルム編集長

中には、ローコスト住宅でも、保証期間が長いハウスメーカーもありますよ!

「引き渡し後の安心感」を重視する方は、ハウスメーカーが設定している保証期間を事前に確認しておきましょう。

注意点⑤坪単価が安くても高額になる場合がある

ローコスト住宅は、坪単価が安い傾向にあります。

ルム編集長

大手ハウスメーカーの平均が60~80万円なのに対して、ローコスト住宅は坪単価40万円から建てられるケースもありますよ!

しかし、坪単価が安くても総額が高くなる可能性もあります。

デメリット②オプションを採用すると高額になりやすいで解説したように、オプションは割高な傾向のため、つけすぎると予算オーバーの原因になりかねません。

場合によっては、総額が一般的なハウスメーカーと変わらないケースも。

いえ子ちゃん

総額が高くなったら、ほかのハウスメーカーも検討したほうがいいかもしれないね…。

ローコスト住宅メーカーを比較する際のポイント4つ

ここでは、ローコスト住宅を扱うハウスメーカーを比較する際のポイントを解説します。

それぞれ詳細を見てみましょう。

ポイント①標準仕様のグレードを比較する

ローコストメーカーを比較する際は「標準仕様でどのくらいグレードの高い仕様になっているか」を見ましょう。

坪単価が低いローコスト住宅メーカーを選んでも、追加するオプションが多くなると本体価格が高くなってしまいます。

デザインだけでなく、機能性やお手入れのしやすさなどの細かな点も比較してみましょう。

ルム編集長

ローコスト住宅は、ハウスメーカーが用意してくれている標準仕様に満足できるかが、コストを抑える判断基準になりますよ!

標準仕様が充実のローコスト住宅

ポイント②間取りの自由度を比較する

ローコスト住宅を建てるなら、ハウスメーカーの間取りの自由度を比較することもポイントです。

建売住宅や規格住宅ではなく、ローコストの注文住宅を選ぶということは、間取りもある程度はこだわりたいと考えている方も多いでしょう。

間取りへのこだわりが多い方が自由度の低いローコストメーカーを選ぶと、後悔の原因になります。

いえ子ちゃん

ハウスメーカーによって、間取りの自由度ってそんなに違うの?

ルム編集長

メーカーによって、住宅性能を重視したりデザイン性を重視したりなど、特徴はさまざまだからね。

どのような空間づくりができるか、造作(家具の仕上げ工事)も対応してくれるかなど、事前に確認しておいたほうがよいでしょう。

自由度が高いローコスト住宅

ポイント③保証内容・期間を比較する

ローコスト住宅を建てるなら、会社ごとの保証内容や期間も比較しておきましょう。

建物の本体価格をできるだけ抑えているローコストメーカーは、目に見えない保証などにはお金をけていないケースがほとんど。

保証内容が薄くて期間が短いと、万が一の事態のときに困ってしまいます。

入居後も安心して暮らせるための配慮をしてくれている、ローコスト住宅メーカーを選びましょう。

ルム編集長

保証は、大手ハウスメーカーのほうが手厚い傾向に…。とはいえ、充実しているメーカーもあるので、参考にしてみてください!

保証が充実のローコスト住宅

ポイント④複数社から見積もりを取り寄せる

”ローコスト住宅”といっても、価格帯や家づくりの特徴はさまざまです。

そのため、自分に合ったローコスト住宅メーカーを見つけるには、複数社を比較することが重要。

ルム編集長

最低でも、3社以上は比較しないと自分に合った家の特徴や、ローコスト住宅の相場は判断できませんよ!

いえ子ちゃん

複数の会社から見積もりを取るのって、大変そう…。

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”予算”や”間取り”などの条件を絞って見積もりを取り寄せられるので、自分に合ったハウスメーカーを見つけるきっかけにも◎

ルム編集長

家づくりを考えたタイミングで利用すると、ハウスメーカー選びがスムーズになりますよ!

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ローコスト住宅を検討する際は、複数社から見積もりを取り寄せよう!

本記事では、おすすめのローコスト住宅メーカー10選や、それぞれの特徴・総額イメージなどを紹介しました。

おすすめローコスト住宅メーカーランキング10選をおさらいしましょう。

ハウスメーカー特徴
タマホーム・ローコスト住宅メーカーではNo.1の着工棟数を手掛ける
・大量発注&中間マージンカットでローコストを実現
・国産材をふんだんに使用した注文住宅
ユニバーサルホーム・1階全体床暖房が標準仕様で暖かい暮らし
・ローコスト住宅メーカーで唯一高性能外壁ALCを採用
・床下浸水しない構造など、災害対策が充実
クレバリーホーム・タイル外壁が標準仕様の珍しいハウスメーカー
・ローコスト住宅とは思えない高級感あふれる外観タイル
・外壁の弱点となる耐震性を独自の構法でカバー
桧家住宅・全館空調シェアNo.1のローコスト住宅メーカー
・価格を抑えつつ全館空調を叶えるなら桧家住宅一強状態
・わかりやすい独自の見積もりシステムで安心の明朗会計
富士住建・標準仕様の充実度はローコスト住宅メーカートップクラス
・オプションを抑えることができ、契約後に増額になりづらい
・コストパフォーマンスが高く、見積もりに納得感がある
アキュラホーム・設計自由度が高く、あらゆるこだわりを叶える
・ローコスト住宅メーカーの中で大空間・大開口がもっとも得意
・断熱等級7を実現できるなど、性能面もすぐれている
アイフルホーム・子どもが安全に暮らせる住まい・設計が得意
・LIXILグループの高品質な設備・仕様を採用できる
・メーカーのよさと工務店のよさをあわせ持つフランチャイズ
アエラホーム・ローコスト住宅メーカーでは数少ないW断熱仕様
・高気密・高断熱で、夏は涼しく、冬は暖かい
・光熱費などのランニングコストを抑えた暮らしが可能
レオハウス・ヤマダグループのローコスト住宅メーカー
・家電・家具なども含めたトータルコーディネートができる
・設計自由度が比較的高く、選択肢が多い
アイダ設計・ローコスト住宅メーカーの中でもさらにローコスト
・初期費用を抑えることにこだわるなら検討したい1社
・震度7にも耐えられる性能の高さも実現

ローコスト住宅がおすすめな人の特徴は、以下のとおり。

ローコスト住宅はこんな人におすすめ

  • とにかく初期費用を抑えて家づくりがしたい
  • 限られた予算で大きな家を建てたい
  • 土地の購入や外構工事にお金をかけたい
  • 間取り・仕様・性能に大きなこだわりがない
  • 計画的にメンテナンス費用を貯蓄できるだけのゆとりがある

今回紹介したローコスト住宅メーカーは、それぞれ独自の強みを持った魅力的なハウスメーカーばかりです。

ルム編集長

気になるハウスメーカーを必ず比較・検討して、少しでも費用を抑えながら、満足のいく注文住宅を建てましょうね!

いえ子ちゃん

自分に合ったハウスメーカーが判断できるか不安…。

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あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?

せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。

家は3回建てないと満足しない』と言われています。

注文住宅のよくある後悔
  • 住宅会社の比較基準があいまいな状態で決定してしまった。
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実は、たったひとつのコツを抑えれば、このような後悔は未然に防げます。

不安や悩みを抱える家づくりですが、今からお伝えする成功法則を真似するだけで…

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30万人の経験談からわかった成功のコツ

ここで、フォロワー数30万人越えの当メディアInstagramで、家づくり経験者さんに聞いてみたアンケートを見てみましょう。

「これから家づくりを始める方へアドバイスありますか?」

と聞いてみたところ、回答は以下のような内容でした。

実際に注文住宅を建てた経験者さんのアドバイスを見てわかるように、家づくりを成功させる一番のコツは、間取りプランを徹底的に比較すること。

なぜなら、注文住宅における後悔の9割以上の原因が間取りプランだからです。

ルム編集長

間取りで後悔しないためにはとにかく情報収集が大事!

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ルム編集長

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ルム編集長

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見積もりを比較して適正な価格で、お得に家づくりを進めるのは、家族の暮らしと安心を守る賢い選択です。

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これから、何千万という大金を支払う会社を選ぶわけですから、最低限カタログくらいは持っておくべきです。

ルム編集長

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いえ子ちゃん

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ルム編集長

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いえ子ちゃん

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ルム編集長

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