木造住宅ながら、独自の強力な建築技術「木造軸組工法」で、最大30帖の大空間を低価格で提供しているアキュラホーム(AQ Group)。
低価格って、具体的にどのくらいなんだろう?
一生に一度の買い物で後悔しないためにも、アキュラホームで家を建てた方のリアルな坪単価を知りたいよね!
そこで今回は、Instagramのフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)の独自調査でわかった、アキュラホームの坪単価を詳しく解説します。
商品ごとの価格イメージや、建築事例なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば
わかること
以下のサイトから、詳しい情報が記載されたカタログを最大3つまで取り寄せられるので、気軽に活用してみてください▼
- 【結論】アキュラホームの坪単価は約60〜80万円
- そもそもアキュラホームとは?概要を紹介!
- アキュラホームの坪単価は?坪ごとに紹介!
- アキュラホームの坪単価は高い?ほかのハウスメーカーとの比較
- アキュラホームの坪単価はなぜ低価格なのか?
- アキュラホームの人気商品の坪単価を紹介!
- アキュラホームは危ない?やばいといわれる理由を紹介
- アキュラホームの標準仕様は?
- アキュラホームの坪単価を抑える5つのポイント
- アキュラホームの坪単価に関する口コミ・評判を紹介
- アキュラホームで建てる3つのメリット
- アキュラホームで建てる2つのデメリット
- アキュラホームを選んだ場合の建築実例
- アキュラホームの展示場と対応エリア
- アキュラホームの坪単価は60〜80万円【ほかのハウスメーカーとの比較が必須】
【結論】アキュラホームの坪単価は約60〜80万円

当メディア「THE ROOM TOUR」が独自調査したところ、アキュラホームの坪単価は約60~80万円とわかりました。
大手ハウスメーカーの平均坪単価が60~80万円といわれているので、平均的な金額です。
大手ハウスメーカーと同じくらいなんだ…。それでどんな家が建てられるの?
「坪単価だけでなく、アキュラホームの詳細を知りたい!」という方は、ぜひこのまま読み進めてください。
そもそもアキュラホームとは?概要を紹介!

まずは、アキュラホームの概要を紹介しますね!
ハウスメーカー | 株式会社AQ Group |
設立 | 1986年5月 |
売上高 | 689億円(2023年度) |
従業員数 | 1577名(2024年3月時点) ※パート含む |
本社 | 埼玉県さいたま市西区三橋5-976-1 |
対応地域 | 宮城県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、三重県、岡山県、広島県、島根県 |
アキュラホームは1978年に創業した、歴史ある老舗ハウスメーカーです。
「品質と価格が追求された、納得のいく家」をテーマに家づくりをおこなっており、現在はローコストハウスメーカーの先駆けとまで呼ばれるようになりました。
お客さんに優しい家づくりを心がけてるんだね!どんな特徴があるの?
アキュラホームの特徴は、以下のとおり。
- 「適正価格」を掲げる圧倒的なコスパのよさ
- 1mm単位で設計可能な間取り
- 耐震性にすぐれた家づくり
これらの特徴から、アキュラホームは以下のこだわりがある方におすすめです。
- コスパのよさにこだわりたい人
- 間取りの自由度にこだわりたい人
- 耐震性にすぐれた安心の家に住みたい人
アキュラホーム最大の特徴は、圧倒的なコスパのよさ。
”いい家をより安く”のパイオニアとも呼ばれていて、納得の適正価格を実現するために、さまざまな取り組みをしていますよ!
職人さんの手間賃から釘一本、ビス一個まで、約2万項目をデータベース化してコストバランスを見直すことで、”高品質とコストダウン”を同時に実現しています。
適正価格を目指すために、細部までこだわっているんだね!
アキュラホームの坪単価は?坪ごとに紹介!

当メディア「THE ROOM TOUR」の調査では、アキュラホームの坪単価が約60~80万円とわかりました。
具体的にイメージできるように、坪数ごとの本体価格を表にまとめました!
坪数 | 本体価格 |
---|---|
25坪(約83平米) | 1,500〜2,000万円 |
30坪(約99平米) | 1,800〜2,400万円 |
35坪(約116平米) | 2,100〜2,800万円 |
40坪(約132平米) | 2,400〜3,200万円 |
50坪(約165平米) | 3,000〜4,000万円 |
55坪(約182平米) | 3,300〜4,400万円 |
60坪(約198平米) | 3,600〜4,800万円 |
わたしが家を建てるときの坪数や総額って、どのくらいになるのかな?
より家づくりの予算をイメージできるように、25~40坪の家の坪単価と総額、間取りのイメージを詳しく解説します。
【アキュラホーム】25坪の家の坪単価と総額
アキュラホームで25坪の家を建てる場合の坪単価は、65万円前後です。
間取りを含めた総額イメージは、以下のとおり。
間取り | 総額(諸費用6~9%も計上) |
---|---|
2階建て+小屋裏(2LDK) | 約1,722万円〜 |
25坪の戸建住宅は、2人暮らしに適した面積です!
【アキュラホーム】30坪の家の坪単価と総額
アキュラホームで30坪の家を建てる場合の坪単価は、70万円前後です。
間取りを含めた総額イメージは、以下のとおり。
間取り | 総額(諸費用6~9%も計上) |
---|---|
2階建て(2LDK) | 約2,121万円〜 |
2階建て(3LDK) | 約2,257万円〜 |
2階建て(4LDK) | 約2,280万円〜 |
30坪の戸建住宅は3人暮らしに適した面積で、建売住宅では最も多いんです!
【アキュラホーム】35坪の家の坪単価と総額
アキュラホームで35坪の家を建てる場合の坪単価は、80万円前後です。
間取りを含めた総額イメージは、以下のとおり。
間取り | 総額(諸費用6~9%も計上) |
---|---|
2階建て(4LDK) | 約2,782万円〜 |
3階建て(3LDK) | 約3,153万円〜 |
35坪の戸建住宅は3〜4人で暮らすのに適した面積で、お子さんがいる家庭にピッタリです。
【アキュラホーム】40坪の家の坪単価と総額
アキュラホームで40坪の家を建てる場合の坪単価は、80万円前後です。
間取りを含めた総額イメージは、以下のとおり。
間取り | 総額(諸費用6~9%も計上) |
---|---|
平屋(3LDK) | 約3,264万円〜 |
2階建て(4LDK) | 約3,519万円〜 |
2階建て(5LDK) | 約3,561万円〜 |
40坪の戸建住宅は4人暮らしに適した面積で、お子さんが2人以上いる家庭にピッタリですよ!
アキュラホームで建てられる家の具体的なイメージをしたい方は、ぜひカタログを取り寄せてみてください▼
アキュラホームの坪単価は高い?ほかのハウスメーカーとの比較

アキュラホームの坪単価は、ほかのハウスメーカーに比べると高いのかな?
ほかのハウスメーカーとの価格差をイメージできるように、表にまとめてみたよ!
会社名 | 構造 | 坪単価 |
---|---|---|
積水ハウス | 鉄骨・木造 | 100万円〜 |
パナソニックホームズ | 鉄骨 | 90万円〜 |
ヘーベルハウス | 鉄骨 | 90万円〜 |
大和ハウス | 鉄骨・木造 | 90万円〜 |
セキスイハイム | 鉄骨・木造 | 80万円〜 |
住友不動産 | 木造 | 80万円〜 |
住友林業 | 木造 | 70万円〜 |
トヨタホーム | 鉄骨 | 70万円〜 |
三井ホーム | 木造 | 70万円〜 |
アキュラホーム | 木造 | 60万円~ |
一条工務店 | 木造 | 60万円〜 |
ミサワホーム | 木造 | 60万円〜 |
大手ハウスメーカーの平均坪単価は、60~80万円といわれています。
アキュラホームの坪単価は、大手ハウスメーカーに比べると平均的〜やや安めといえるでしょう。
こちらの記事では、人気ハウスメーカー22社の坪単価を詳しくまとめています。
予算に合ったハウスメーカーを見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
アキュラホームの坪単価はなぜ低価格なのか?

なんでアキュラホームは、低価格を実現できているの?
低価格を実現できる理由の1つは、独自の仕入れルートで仲介手数料を削減できているから!
アキュラホームは住宅事業のほかに、2023年まで日本最大級の工務店ネットワーク「ジャーブネット(JAHBnet)」を運営していました。
このネットワークを駆使することで、直接発注・海外からの直接仕入れができています。
割高になりがちな資材も適正価格で仕入れられるので、高品質かつコスパのすぐれた家づくりが可能に◎
コスパのよいアキュラホームの家づくりが気になる方は、より詳しい情報が記載されたカタログをぜひ取り寄せてみてください▼
アキュラホームの人気商品の坪単価を紹介!

ここでは、アキュラホームの人気商品3つの坪単価を紹介します。
それぞれ商品の詳細を見てみましょう。
柱も壁もない家【超空間の家】
「超空間の家」の坪単価は、70万円前後。
坪数ごとの総額は、以下のイメージです。
坪数 | 総額(諸費用6〜9%も計上) |
---|---|
30坪 | 約2,226万円~ |
35坪 | 約2,597万円~ |
40坪 | 約2,968万円~ |
高い耐震性や耐久性を確保しつつも、壁面積の削減を実現しているんですよ!
また、厳格なコスト管理によって坪単価が抑えられているだけでなく、省エネ性能も高いため、総じてコスパにすぐれています。
ワンフロアで効率的な導線【超空間の平屋】
「超空間の平屋」の坪単価は、65万円前後。
坪数ごとの総額は、以下のイメージです。
坪数 | 総額(諸費用6〜9%も計上) |
---|---|
30坪 | 約2,067万円~ |
35坪 | 約2,411万円~ |
40坪 | 約2,756万円~ |
アキュラホームでは「超空間の平屋」が人気商品です。
人気の理由は以下のとおり。
超空間の平屋が人気の理由
- ワンフロアで高効率な動線を設計できる
- リビングが陽当たり良好で開放感もある
- 耐震性・耐久性がすぐれている
- ハイグレードな仕様の構造になっている
また、面積が広くなりがちな平屋では、屋根に太陽光発電を取りつけることで創エネ性能を高めることが可能です。
断熱性能”最高等級7”の家【超断熱の家プレミアム】
「超断熱の家プレミアム」の坪単価は、約70万円~。
坪数ごとの総額イメージは、以下のとおりです。
坪数 | 総額(諸費用6〜9%も計上) |
---|---|
30坪 | 約2,226万円~ |
35坪 | 約2,597万円~ |
40坪 | 約2,968万円~ |
最大の特徴は、名前のとおり断熱性能のすぐれた家づくり。
超断熱の家プレミアムの断熱性能は、最高等級の”断熱等級7”を誇ります。
断熱等級とは、建物の断熱性能を評価するために、国土交通省が定めた基準のこと。
断熱性能の高い素材を採用することで、魔法瓶のような家づくりを実現しているんですよ!
室内の温度がほぼ一定になるので、夏は涼しく冬に暖かい暮らしができるでしょう。
アキュラホームは危ない?やばいといわれる理由を紹介

結論、アキュラホームは決して”やばい”会社ではありません。
とはいえ、やばい口コミも寄せられたので、紹介しますね!
経験者
アキュラホームで注文住宅の現状。
監督からは毎週進捗報告→連絡が来たのは1回だけで、毎回自分から問い合わせ。
基礎屋と大工の連携が取れておらず基礎工事遅れ。でも引き渡しへの影響は明言なし。
何を管理監督してるのか、甚だ疑問でイラつく毎日。
こちらのアキュラホーム利用者の場合は、基礎工事が遅れているのに現場監督から進捗報告がなかったようです。
担当に配属される現場監督によって、対応力が違う点はデメリットといえるでしょう。
万が一このようなことに気づいたら、営業担当者に連絡をして改善を促してみてください…。
現場監督が原因なら、ほかのハウスメーカーでも起きそう…。アキュラホームだけが「やばい」っていわれていることはないの?
ネガティブな意味で「やばい」会社ではないので、ご安心ください。
アキュラホームでは、万が一不具合が見つかった場合でも、アフターサービスが充実しているので安心!
入居後、最初の20年間は、無償で定期的に家の点検を受けられます。
最初の20年が過ぎても、有償メンテナンスを実施しながら永久保証を受けることも可能。
また、急を要する事態にも即対応できるように、24時間365日対応のサポート体制を完備しています。
これだけ保証やサポート体制が整っているなら、安心して任せられそうだね!
アキュラホームの標準仕様は?

とくに、耐震性・断熱性にすぐれた家づくりになっていますよ!
耐震性・断熱性にすぐれた家づくりは、以下3つの工法・仕様になっているのが大きな要因です。
- 結合部:メタルウッド工法
- 床:トリプルストロング床
- 壁:独自開発の8トン壁
引用元:アキュラホーム 公式サイト
災害の多い日本でも安心して住めるだけでなく、一年を通して快適に過ごすことが可能!
アキュラホームの坪単価を抑える5つのポイント

ここではアキュラホームの坪単価を抑える、以下5つのポイントを紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
ポイント①間取りをシンプルにする
部屋数が多くなれば、ドアや壁の数も増えて、材料費と工事費がかさんでしまいますからね…。
間取りをシンプルにって、具体的にはどんなイメージで考えたらいいかな?
家族の人数に合わせて最小限の部屋数にすると、価格を抑えられます。
子どもの人数に合わせて、必要最小限の部屋数を心がけるとよいでしょう。
ポイント②オプションを厳選する
アキュラホームで価格を抑えたい場合は、オプションを厳選しましょう。
アキュラホームには「設備バリエーションオプション」という、キッチンやお風呂などの各設備を豪華にする設定があります。
魅力的に感じるかもしれませんが、ホントに必要なものだけをつけるように心がけましょう!
カンタンにオプションをつけられるからこそ、厳選しないと予算オーバーしちゃいそうだもんね!
ポイント③キャンペーン情報を確認する
アキュラホームでは、期間限定でお得なキャンペーンを開催していることがあります。
過去には、以下のようなキャンペーンも開催されていました!
【AQダイナミック構法発売記念キャンペーン】
- 新築資金1,000万円プレゼント(抽選で1名)
- 新築資金200万円プレゼント(抽選で10名)
抽選で1,000万円プレゼントのキャンペーンをしてたの?
タイミングが合うだけでお得になるかもしれないので、アキュラホームの公式サイトからキャンペーン情報をチェックしてみましょう。
ポイント④窓やドアを減らす
家の窓やドアを減らすと、費用を抑えられます。
また、空間を分けるために必要と思いがちなドアですが、よく考えると減らせる箇所が見つかるかもしれません。
- リビングとダイニングの間
- キッチンとリビングの間
- 玄関近くの収納スペース
よく考えてみるとドアがいらない部分が見つかるので、減らしてコストダウンにつなげてみてください!
以下の記事では、注文住宅を安くする方法を15個紹介しています。
アキュラホームでコストを抑える場合にも活用できるので、ぜひ参考にしてみてください▼

ポイント⑤複数社を比較する
アキュラホームに限ったことではありませんが、注文住宅を安くしたいときにおすすめなのは、複数社を比較すること。
最低でも、3社以上と比べたほうがいいですよ!
そうはいっても、どのハウスメーカーと比べればいいかわからない…。
ハウスメーカーに詳しくない方は、カタログ一括請求サイト「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使ってみてください。
ライフルホームズなら、建築エリアや参考本体価格をしぼって、複数のハウスメーカーから好きなカタログを取り寄せられます。
条件をしぼってカタログを取り寄せられるので、自分に合ったハウスメーカーを判断しやすいですよ!
もちろん完全無料のサービスなので、気軽に活用してみてください▼
アキュラホームの坪単価に関する口コミ・評判を紹介

ここまで坪単価について細かく説明しましたが、評判はどうなのかを紹介しましょう。
実際にアキュラホームで家を建てた人の評判が知りたいな。
アキュラホームの坪単価へのよい口コミ・評判
アキュラホームの坪単価に関して、以下のような口コミが寄せられました。
利用者
ほかの建売に比べて、アキュラホームは群を抜いて安かった!
利用者
ローコストなのに、間取りにこだわりを詰め込めるので大満足です。
当メディアの調査では「理想のマイホームを安く建てられた!」と満足の口コミが多数見られました。
間取りの自由度が高いのも、満足度が高い理由の1つになっているようですね!
アキュラホームの坪単価への悪い口コミ・評判
一方、坪単価に関して悪い口コミも一部あったので、紹介します。
利用者
坪単価は安く見積もりが出たが、実際の建築の段階では設計図で予算オーバーしていました。
利用者
坪単価は安くても、結局それなりにこだわったら大手と変わらない価格帯になった。
アキュラホームは、間取りの自由度が高い注文住宅を建てられるハウスメーカー。
坪単価が安いとはいえ、設計やオプションにこだわると大手メーカーと同額になる場合も。
実際に家づくりをしてみないと気付けないところだね!ほかにも、参考になる口コミを見てみたい!
以下の記事では、当メディアで独自調査したアキュラホームの評判・口コミをさらに詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください▼
アキュラホームの評判・口コミはやばい?実際に建てた人の声やメリットを紹介
アキュラホームで建てる3つのメリット

つづいて、アキュラホームで家を建てるメリットを、以下3つ解説します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
メリット①1mm単位で調整可能な間取りの設計
アキュラホームで家を建てるメリットとしてまず挙げられるのは、1mm単位で間取りの設計が可能なこと。
プロの提案を受けて間取りを自由に決められたら、理想の家づくりができそう!
「キッチンをもう少し広くしたい!」といった細かい要望も叶えられるよ!
メリット②震度7にも対応した耐久性
アキュラホームの家は、震度7の地震のあとも住みつづけられるといわれるほど、すぐれた耐震性能を誇ります。
耐震性能を高めているポイントは、以下の4つ。
- 結合部を強固にする「メタルウッド工法」
- 家のねじれを抑えて、耐震性を高める「トリプルストロング床」
- 1枚で一般木造の耐力壁6枚分の強さを誇る「8トン壁」
- 建物の二重を面で支える「L字高強度ベタ基礎」
参照元:アキュラホーム 公式サイト
実物大の家を利用した耐震実験をおこなっていて、性能は実証済み◎
日本は地震が多いから、耐震性能の高い家づくりができると安心だね!
メリット③アフターサポートが優秀
マイホームとの本当の付き合いは、住み始めてから。
そのため、住み始めたあとに関わるアフターサポートの手厚さも、家づくりをする上で重要なポイントです。
アキュラホームは、アフターサポートも優秀なんですよ!
- 20年の無償点検
- 条件により永久的に保証の延長が可能
- 24時間365日対応のサポート体制
アフターサポートの内容の例は、以下のとおりです。
- 窓ガラスが割れたときの事故対応
- コンロなどガス器具のトラブル対応
- 漏水など水回りのトラブル対応
- 通電、漏電など電気設備のトラブル対応
- 鍵の紛失などのトラブル対応
生活のトラブルにも対応してもらえるんだ!
独自調査でも「翌日に来てくれた」「場所によって無料で直してくれた」など、高評価が多かったよ!
以下の記事では、アキュラホームの保証やアフターサービスの内容を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

アキュラホームで建てる2つのデメリット

メリットが多いと感じている人が多い一方で、デメリットに感じている部分も見受けられました。
ここでは、アキュラホームで家を建てるデメリットを2つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
デメリット①担当者によって提案力の差がある
利用者
場合によっては、提案力の低い担当者に当たることも。
あのとき、もっと意見を言えばよかったと後悔している部分もあります。
マイホームはとても大きな買い物。
「自分の意見が伝わらない」「対応が悪い」などの問題を避けるために、考慮すべき3つのポイントは以下のとおり。
- SNSや知人経由で担当者を紹介してもらう
- 最初の段階で、担当者がどんな人物か見ておく
- 相性が悪いときは、担当者を変えてもらう
担当者との相性は家づくりを進めるうえで重要なので、しっかり見極めることが大事なんだね!
デメリット②施工エリアが限定される
アキュラホームの施工エリアは、関東・東海・近畿・中国地方がメイン。
それ以外の地域に対応できないのは、デメリットといえるでしょう。
近年、東北地方の宮城県や中部エリアの長野県など、少しずつエリアを拡大しています。
タイミングによっては建築予定のエリアに対応しているかもしれないので、公式サイトをチェックしてみてください!
対応エリアにお住まいで、どんな家が建てられるか気になる方は、ぜひカタログを取り寄せてみてください▼
アキュラホームを選んだ場合の建築実例

アキュラホームで建てられる家が見てみたい!
ここでは公式サイトを参考に、アキュラホームの建築事例を紹介します。
白のクリーンさと黒の引き締まった力強さが調和した、タイル張りの外装
外装は白と黒のコントラストが効いて、とても洗練された印象。
モダンでありながらも、タイル張りになっていることで、重厚感を兼ね備えた外装デザインに仕上がっていますね!
デッドスペースを活用した、ワンちゃん専用部屋
平階段の下のデッドスペースを活用して、ワンちゃん専用の空間を設けているようです。
アキュラホームは、ムダになりそうなスペースも活用できるんだね!
洗濯が終わってすぐに干せる家事導線
洗濯が終わったら、すぐに干せるような家事導線を採用。
洗濯室からキッチンに一直線で移動できるよう、家事導線をまとめた設計になっているようです!
毎日忙しい家事の移動時間が減って、子育て真っ最中だとホントに助かる設計だね!
アキュラホームの展示場と対応エリア

ここでは、アキュラホームの展示場がある地域を表にまとめました。
住んでいる地域にあるのかの確認に、ぜひ使ってみてください。
対応エリア | 展示場地域 |
---|---|
東北エリア | 宮城県 |
関東エリア | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県 |
中部エリア | 長野県 |
東海エリア | 静岡県・愛知県・岐阜県 |
近畿エリア | 大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・三重県 |
中国エリア | 岡山県・広島県・島根県 |
現時点では、関東・東海・近畿・中国地方がメインの対応エリアです。
徐々にエリア・展示場数が拡大しているので、公式サイトをチェックしましょう!
アキュラホームの坪単価は60〜80万円【ほかのハウスメーカーとの比較が必須】

本記事では、アキュラホームの坪単価を詳しく解説しました。
アキュラホームの坪単価は、60~80万円です。
30坪の家を建てたときの総額は、1,800~2,400万円が目安になりますよ!
どんな特徴の家が建てられるの?
アキュラホームの家の特徴は、以下のとおりです。
- 「適正価格」を掲げる圧倒的なコスパのよさ
- 1mm単位で設計可能な間取り
- 耐震性にすぐれた家づくり
これらの特徴から、アキュラホームは以下のこだわりがある方におすすめです。
- コスパにこだわりたい人
- 間取りの自由度にこだわりたい人
- 耐震性にすぐれた安心の家に住みたい人
当てはまってるかも!アキュラホームでどんな家が建てられるか、詳しく見られないかな?
アキュラホームに興味のある方は、具体的なイメージづくりに便利なカタログを取り寄せてみてください▼
理想のマイホームを建てるには、何よりハウスメーカー選びが重要です。
当サイトでは、大手ハウスメーカーの坪単価比較ランキングをご用意しました!
家づくり経験者に調査した結果を紹介しているので、ぜひ以下よりチェックしてみてください!
あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?

せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
- 住宅会社の比較基準があいまいな状態で決定してしまった。
- 積極的な情報収集をしなかったからなんとなくで決めてしまった。
- より良い間取りを見つけるの参考材料が少なすぎた。
実は、たったひとつのコツを抑えれば、このような後悔は未然に防げます。
不安や悩みを抱える家づくりですが、今からお伝えする成功法則を真似するだけで…
- インスタで見るようなおしゃれで憧れる暮らし
- 自由な間取りだから叶える楽な家事導線
- たっぷりな収納と充分な部屋数にゆったりとした広さ
- 家に招いた友人から褒められるようなデザイン性
- 月々6万円台で叶える無理のない家計負担
このような暮らしが待っているとしたら、理想の未来だと思いませんか?
30万人の経験談からわかった成功のコツ
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「これから家づくりを始める方へアドバイスありますか?」
と聞いてみたところ、回答は以下のような内容でした。

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なぜなら、注文住宅における後悔の9割以上の原因が間取りプランだからです。
間取りで後悔しないためにはとにかく情報収集が大事!
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