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ブロック塀の費用相場はいくらくらい?価格・単価~おすすめのメーカーまで徹底解説

記事内にはタウンライフのプロモーションを含んでいます。
いえ子ちゃん

外構工事でブロック塀を採用しようと思うんだけど、実際のところ費用はいくらくらいかかるのかな?

ルム編集長

実はブロック塀にも色々な種類があって、価格もバラバラなんだよ!今から詳しく解説するね。

今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、ブロック塀の費用相場について詳しく解説します。

ブロックの種類と費用の一覧表や、工事にかかるお金、おすすめのブロックメーカーにいたるまで丁寧に解説しますので、外構工事を検討中の方は最後まで読んで参考にしてください!

いえ子ちゃん

外構業者なんて1社も思い浮かばないんだけど、こんな状況でも安くて信頼できる業者を探し出すことはできるのかな…?

ルム編集長

「タウンライフ外構」なら各社の詳細な見積もりが手元に届くから、安くて信頼できる業者をかんたんに見つけられるよ!

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ブロック塀の費用相場はいくら?種類別に解説

ブロック塀には様々な種類があり、特徴や価格帯が異なります。

それぞれの費用相場やメリット・デメリットを確認して、お住まいに合ったブロック塀を選びましょう。

①コンクリートブロック塀

コンクリートブロック塀とは、コンクリートでつくられたシンプルなブロックを積み上げた塀のことを指します。

いえ子ちゃん

模様などがない、ブロックが積み上げられたグレーのやつだよね。

コンクリートブロック塀の費用相場

1.5万円~3万円程度/㎡

コンクリートブロック塀のメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 安価なのに強度が高い
  • 施工性が高くて劣化しにくい
  • デザイン性がシンプル過ぎて安っぽく見えることがある
  • 柄がないので汚れが目立つ

一般的なコンクリートブロック塀は、他の種類と比べて安いですが質が劣るわけではありません。

強度や施工性も高く、30年程度の耐用年数があるなど、長持ちする外構に仕上げたい方にもおすすめです。

シンプルなコンクリートブロック塀は「お金をかけない外構」で採用されることが多いです。

昔ながらの住宅にも多く使われているため、デザイン性を高めたい方にはおすすめしません。

また、柄がないと汚れも目立ちやすいですので、定期的に洗浄を行いましょう。

②化粧ブロック塀

化粧ブロック塀とは、おしゃれな形状・模様・色などのブロックを積み上げた塀のことです。

ルム編集長

正方形や表面に凹凸が付いたもの、白・グレー・ベージュ・ピンクなど様々なデザインバリエーションがあるよ。

化粧ブロック塀の費用相場

2.5万円~5万円程度/㎡

化粧ブロック塀のメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 外構のテイストに合わせてデザインを選べる
  • 比較的安価でおしゃれな外構にできる
  • 価格帯に幅がある
  • 安価な化粧ブロック塀はデザインが被りやすい

ルム編集長

商品によっては安価で採用できる化粧ブロック塀もあるから、費用を重視しつつおしゃれさにもこだわりたい方におすすめだよ!

化粧ブロック塀は、商品によって費用が大きく異なります。

「高い化粧ブロック塀を採用したら他の外構の予算が足りなくなった!」ということにならないよう、バランスを調整しなければならないでしょう。

デザインバリエーションが豊富な化粧ブロックですが、安価な商品は各メーカーともデザイン・色が似通っています。

いえ子ちゃん

近隣住宅とデザインがかぶらないようにチェックしないとね。

ルム編集長

オンリーワンの外構を目指す方にはおすすめしません。

③塗り壁塀・吹き付け塀

一般的なコンクリートブロック塀を施工し、その上から塗料を塗ったり吹き付けたりしてつくった塀のことです。

ルム編集長

塗り壁の素材はモルタルや漆喰、吹き付け施工だとジョリパットなどが多く採用されているよ。

塗り壁塀・吹き付け塀の費用相場

3万円~6万円程度/㎡

塗り壁塀・吹き付け塀のメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 一枚の壁のようなデザインに仕上がる
  • 施工方法によって異なる印象を演出できる
  • 色や柄によっては汚れが目立ちやすい
  • 仕上がりがイメージしにくい

ブロック塀をつくった後に全体を塗装するため、ブロック同士のつなぎ目が見えなくなり、一枚の壁のようなデザインになります。

また、施工方法によって細かな凹凸感を出したり、左官仕上げで扇形や刷毛引きなどの模様をつくったりすることも可能なので、オリジナリティのある外構にしたい方にはピッタリだと言えるでしょう。

白系や凹凸感の少ない塗り壁塀・吹き付け塀は、雨だれや砂ぼこりなどが付着すると、汚れが目立ちやすくなりますので注意しましょう。

ルム編集長

塗り壁塀・吹き付け塀は手作業で仕上げるため「イメージしていた模様と違った‥」と感じる可能性もあるよ。

いえ子ちゃん

打合せ段階でイメージを詳細に共有しておく必要があるね!

④タイル貼り塀

コンクリートブロック塀を施工した後、表面にタイルを施工する方法です。

いえ子ちゃん

タイルは室内の床・壁に採用されるだけでなく、外壁や玄関タイルなどの外回りでも多く使われる素材だから、外構工事でも取り入れることができるんだね!

タイル貼り塀の費用相場

4万円~6万円程度/㎡

タイル貼り塀のメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 耐久性・耐水性が高くきれいな状態を保ちやすい
  • 高級感のあるデザインに仕上がる
  • 価格が高い
  • 割れや剥離のリスクがある

タイル自体の性能が高いため、基本的にはメンテナンスフリーできれいな状態を保つことができます。

また、タイルは高級感のあるデザインのものが多いため、エレガントや重厚感のある外構に仕上げたい方にピッタリでしょう。

タイル貼り塀は価格が高いため、広範囲に施工すると外構費用が大幅にアップします。

門柱や門壁などにタイル張りの塀を部分的に取り入れて、デザインのアクセントにする方法がおすすめです。

ルム編集長

タイルは耐久性が高い!でも割れや剥離のリスクがあるから、施工技術の高い外構業者に依頼して、定期的に状態をチェックしよう。

⑤レンガ塀

レンガ塀とは、レンガのブロックを積み上げて塀にしたもの。

塀で使用するレンガは、鉄筋を通すための穴が加工されているため、耐風性や耐久性を確保することができます。

レンガ塀の費用相場

2万円~5万円程度/㎡

レンガ塀のメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 洋風な住まいとの相性が抜群
  • 耐火性・耐久性が高い
  • 1つあたりのサイズが小さいため施工に時間がかかる
  • 高い塀には適していない

レンガは独特の風合いを持つため、洋風なおしゃれな住まいとの相性が良いです。

いえ子ちゃん

洋風な家や輸入住宅にはレンガが多く採用されているよね!

粘土や泥を焼き固めて製造されるので、耐火性・耐久性の高さも魅力の1つです。

レンガは、コンクリートブロックと比べてサイズが小さいため、職人さんの手間がかかる点がデメリット。

工期の長期化によって、他の塀よりも施工費が高くなる傾向にあります。また、コンクリートブロック塀と比べると強度が劣るため、高い塀には向いていません。

ルム編集長

レンガは吸湿性が高く、寒冷地ではレンガ内の水分が凍って割れてしまうリスクもあるから、慎重に検討しようね。

ブロックの種類別・費用相場一覧表

5つのブロック塀の費用相場を表にまとめました。

種類費用相場(1㎡あたり)
コンクリートブロック塀1.5万円~3万円程度
化粧ブロック塀2.5万円~5万円程度
塗り壁塀・吹き付け塀3万円~6万円程度
タイル張り塀4万円~6万円程度
レンガ塀2万円~5万円程度

コンクリートブロック塀が安価であり、タイル張り塀が最も高いです。

ただし、採用するコンクリートブロック・タイル・レンガの種類によって費用は異なるため、一概にどれがお得ということはありません。

広範囲に施工する場合は、費用・耐久性・デザイン性を考えて、化粧ブロック塀を選ぶ方が多い傾向にあります。

ルム編集長

外構デザインのアクセントとして取り入れる場合は、塗り壁塀・吹き付け塀・タイル張り塀が人気だよ!

業者によって費用が異なるため相見積もりは必ず取りましょう

ブロック塀は、どの素材や仕上げ方を選ぶのかによって、費用が大きく変動する外構工事です。

また、同じ素材でも業者によって仕入れ値が異なるため、異なる見積金額が提示されることもあります。

そのため、相見積もりを取って適正価格なのかどうかをチェックしましょう。

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ルム編集長

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ブロック塀の工事にかかる費用はいくら?

ブロック塀の工事にかかる費用は、1ⅿあたり1~3万円程度です。

とは言え、業者や施工方法によって大きく金額が異なるため、あくまで目安となります。

工程①土を掘って砕石を敷く

まずは、ブロック塀の土台となる敷地を整えていく作業です。

ルム編集長

基礎をつくるために土を掘り、砕石を敷いてから埋め戻し、機械で転圧していくよ。

ブロック塀の高さによって、掘削する深さが異なり、高い塀ほど深く掘る必要があります。

工程②型枠を組んでコンクリートを流し込む

基礎をつくるために、型枠を組んだ後に配筋します。

ルム編集長

配筋が完了したら、型枠にコンクリートを流し込んでいくよ!

数日間養生し、コンクリートが固まったら型枠を外して基礎の完成です。

工程③ブロックを積んでいく

基礎工事が完了したら、ついにブロックを積んでいく作業です。

ルム編集長

水平方向に鉄筋を入れながらブロックを積み上げ、ブロック同士をモルタルでつなぎ合わせていくよ。

縦目地や配筋周りにもしっかりとモルタルで固め、最後に表面に見える目地を整えて完成。

ブロック積みは、強度や耐久性に大きく影響する工事のため、どんなに広範囲でも職人が手作業で丁寧に仕上げます。

工程④必要に応じて表面を仕上げる

表面を加工する場合は、ブロック塀が完成してから仕上げ工事に入ります。

化粧ブロックを採用するなら、この工程は必要ありません。

塗り壁・吹き付け・タイル張り・石張りなど様々方法があるため、採用する施工方法が得意な外構業者に依頼することがポイントです。

ブロック塀は何年くらいもつ?メンテナンス費用はいくらくらい?

コンクリートブロック塀の耐久性は30年程度と言われています。

いえ子ちゃん

30年!すごく長いんだね!

ルム編集長

でもね、これは適切な高さや方法で施工して、適切なメンテナンスをおこなった場合だよ!

ブロック塀には、次のようなメンテナンスが必要です。

  • 定期的に状態のチェック:年に1~2回程度
  • 表面の洗浄:年1回程度
  • ヒビ・割れの補修:必要に応じて
  • 塗装やコーティング:数年に1度程度

軽度なヒビ割れは、数千円で売られている市販のモルタルやセメントを使って、ご自身で補修が可能です。

ブロック塀の大きな割れ・欠けやズレが生じている場合は、すぐに業者に補修依頼しましょう。

ルム編集長

部分的にブロックの交換が必要な場合は、1~2万円/㎡程度が相場だよ。

また、表面をペンキ塗装や撥水コーティングをしている場合は、数年に1度程度の塗り替えをおすすめします。

塗料の内容によって価格帯が大きく異なるため、採用する際にメンテナンス費用を確認しておきましょう。

ブロック塀工事のDIYは強くおすすめしない理由

「ブロック塀は自分でも積めるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、次のような理由から絶対におすすめしません。

①作業中に怪我をしてしまうリスクがある

ブロック塀1つあたりの重さは約10㎏程度。

それを何十個と持ち上げて運び、積み上げることで身体に大きな負担がかかります。

ブロックを落とした際にケガをする可能性もありますし、作業中にブロック塀が倒れたら大事故になりかねません。

いえ子ちゃん

ブロック塀が隣家側に倒れてしまっておうちを傷つけてしまったら…なんてリスクもあるよね。

大変危険を伴う工事ですので、DIYによる施工はおすすめしません。

②正しく施工できないと倒壊の恐れがある

ブロック塀は、何段にも積み上げていく施工方法のため、配筋・積み上げ方・モルタルの量などを少しでも間違えば、倒壊する恐れがあります。

倒壊するとご自身にとってデメリットが生じるだけでなく、通行人や隣家の方へ被害をもたらす可能性も。

ルム編集長

施工力のあるプロにしっかりと施工してもらい、高い安全性を確保してください。

③自身で塗装道具・補修道具を揃えなければならない

ブロック塀を施工するためには、様々な用具を揃えなければなりません。

メインとなるブロックやモルタル、基礎をつくる鉄筋やコンクリートなどの材料だけでなく、転圧機や水平器などの器具も必要です。

ルム編集長

さらに、塗装道具や補修道具など、仕上げやメンテナンスに使う用具も必要で…揃えるだけでもかなり大変だよ。

「費用を抑えようとDIYを検討したけれど、意外にお金がかかって用具の保管場所も困った」ということにならないよう、まとめてプロに任せましょう。

ブロック塀を安く・丁寧に施工してくれる業者を探す方法は?

ブロック塀工事は、施工業者によって費用や仕上がりが大きく異なります。

技術力のない会社だと「DIYではなく業者に依頼したのにブロック塀が倒壊した」という事態になるケースも‥。

そのため、ブロック塀工事は安さだけでなく、丁寧に施工してくれる業者を探すことが大切です。

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お客様からの評判の悪い業者は登録を解除するなどの徹底ぶりのため、質の高い業者だけに相談できる安心感があります。

いえ子ちゃん

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外構にブロック塀を採用するメリット

外構をブロック塀で仕上げると、次のようなメリットがあります。

ブロック塀を採用するメリット
  • 隣家・道路との境界を明確にできる
  • 目隠しになってプライバシー性を高められる
  • 不審者の侵入を防止できる
  • 少ないメンテナンスで長期にわたって使用できる

ブロック塀は、目隠しや侵入防止に効果的なため、採用することで住まいのプライバシー性や防犯性を高めることができます。

いえ子ちゃん

ブロック塀には多くのメリットがあるんだね!

ルム編集長

耐久性やメンテナンス性の高さも魅力だから、長期間きれいで安全な状態を維持しやすい点もメリットだよ。

外構にブロック塀を採用するデメリット

外構をブロック塀で仕上げるデメリットをご紹介します。

ブロック塀を採用するデメリット
  • 風通し・日当たりが悪くなることがある
  • 圧迫感が出ることがある
  • 不審者が侵入していても気付きにくい
  • 倒壊するリスクがある

ブロック塀や高さや施工範囲によって、風通し・日当たりが悪くなったり、圧迫感が出ることがあります。

施工範囲を限定させたり、風通しの良いフェンスと組み合わせたりするなどの対策が必要です。

また、ブロック塀は不審者が侵入しにくいメリットがある反面、1度敷地に入られると気付きにくい点がデメリット。

いえ子ちゃん

高い塀を乗り越えてしまえば、外からの視線が遮られているから見つからないんだね!

高すぎるブロック塀や施工不良の場合、地震時の倒壊リスクが高まりますので、業者選びには十分注意しましょう。

デザインも価格も追及したい方におすすめの人気ブロックメーカー4選

デザイン・価格どちらも優れている、人気のブロックメーカーは次の4社です。

人気・定番のブロックメーカー4社

各社の特徴をご紹介します。

①エスビック

エスビックは、外構に使う様々な製品を扱うコンクリートブロックメーカー。

ルム編集長

1953年設立の歴史ある会社で、神奈川と群馬に展示場があり、営業所は東北・関東・中部地方にあるよ。

デザイン性の高い化粧ブロックはもちろんのこと、自然石やタイルを施工したブロックなどもあり、高いデザイン性と品質が期待できます。

温室効果ガスの将来的な排出削減目標を設定し、ブロック業界で初めて「中小企業SBT」の認定を取得するなど、環境に配慮した製品づくりを行っている点も特徴です。

②ユニソン

ユニソンは、ブロックなどの組積材だけでなく、アプローチの舗装材や門柱、立水栓など幅広い商品を扱うエクステリアメーカー。

街づくりや集合住宅のエクステリア、断熱工事・全館空調工事なども行っており、事業内容は多岐に渡ります。

ルム編集長

繊細なデザインの化粧ブロックを数多く取り揃えているため、お気に入りのデザインを見つけることができるでしょう。

愛知県に本社を置き、西日本を中心に営業所を展開している会社です。

③マチダコーポレーション

マチダコーポレーションは、化粧ブロックをメインとした総合エクステリアメーカー。

いえ子ちゃん

ベーシックでデザイン性の高い化粧ブロックが多数ラインナップされているメーカーなんだよね。

ルム編集長

そうだね!中でも特徴的な商品は、暴風雨対策商品である「Hanaシステム」だよ。

化粧ブロックにスカシが入っており、そこから風が通り抜けて風圧抵抗を軽減させることができます。

スカシはリゾートテイストにぴったりな模様を象っているため、デザイン性を高めたい方にもぴったりな商品だと言えるでしょう。

④東洋工業

東洋工業は、幅広い外構アイテムを扱うエクステリアの総合商社。

香川県に本社があり、北は盛岡、南は鹿児島まで全国に営業所があります。

ルム編集長

ベーシックデザインから高級感のあるスタイリッシュなものまで、幅広い種類の化粧ブロックを扱っているよ。

国土交通大臣認定取得した大地震に対応できる化粧ブロックを販売しているなど、デザインだけでなく質にもこだわりを感じられるメーカーです。

外構業者を比較して、ブロック塀を費用相場よりも安く実現しよう

ブロック塀には様々な種類があり、価格帯も大きく異なります。

それぞれの費用相場をおさらいしておきましょう。

種類費用相場(1㎡あたり)
コンクリートブロック塀1.5万円~3万円程度
化粧ブロック塀2.5万円~5万円程度
塗り壁塀・吹き付け塀3万円~6万円程度
タイル張り塀4万円~6万円程度
レンガ塀2万円~5万円程度

ただし、ブロック塀工事は依頼する業者によって、施工費用に幅があります。複数の外構業者を比較し、内容・費用ともに満足の行く会社を選びましょう。

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ルム編集長

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