住宅ローンを組む際に銀行選びに悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
- 住宅ローンの金利が安いおすすめの銀行はどこ?
- 初心者が住宅ローンを組む際の銀行選びのポイントは?
- 住宅ローンを組む銀行を選ぶ際の注意点は?
住宅ローンを組む銀行選びについてさまざまな不安を抱える方も多いです。
さまざまな銀行があるけど、結局どこで住宅ローンを組むのがいいのだろう?
今回は金利か安くてサービスが充実しているおすすめの銀行を15選紹介します!
今回はインスタフォロワー30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が『住宅ローンの借入におすすめの銀行』について詳しく解説します。
この記事を読めば…
- 金利が最強に安い住宅ローンの銀行がわかる!
- それぞれの銀行の特徴の違いがわかる!
- 住宅ローンを組む際の銀行選びのポイントがわかる!
「どの銀行を選んでいいかわからない!」
「住宅ローンで後悔したくない…。」
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金利が最強に安い!住宅ローンの人気・おすすめ銀行15選
住宅ローンを組む際のおすすめの銀行はどこ?
住宅ローンの金利が最強に安い人気・おすすめの銀行を15選紹介します。
銀行によって金利やサービスが異なるため注意が必要ですよ。
それぞれの銀行の特徴の違いを確認していきます。
三菱UFJ銀行
金融機関名 | 三菱UFJ銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.475% 固定金利35年:1.79% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
三菱UFJ銀行は、実店舗がある銀行でありながら、ネットバンク並の低金利で借入ができる銀行です。
また、住宅ローンの事前審査の申込から契約までを全てオンラインで完結することも可能です。
オンラインでの申し込みであれば、繰り上げ返済手数料もかからないためお得です。
住宅ローンの手続きが全てオンラインで完結するのは楽で助かるね!
- 実店舗がありながらネット銀行並みの金利
- オンラインで申し込み可能
PayPay銀行
金融機関名 | PayPay銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.349% 固定金利35年:2.280% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
PayPay銀行は2021年に誕生したネット銀行です。
ネット銀行ならではの低金利を実現しており、変動金利は0.349%と業界最低水準!
様々な保障を上乗せできるため、借入後も安心です。
住宅ローンの金利をとにかく抑えたい方におすすめです!
- 業界最低基準の金利
- 各種保障が充実
住信SBIネット銀行
金融機関名 | 住信SBIネット銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
ネット専用住宅ローン | 変動金利:0.428% 固定金利20年:2.27% |
住宅ローン | 変動金利:0.39% 固定金利20年:1.89% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
住信SBIネット銀行は、SBIホールディングスと三井住友信託銀行が提供しているネット銀行です。
ネット銀行でありながら、SBIマネープラザを利用することで店頭での相談も可能です。
直接対面で会って相談したい方におすすめと言えるでしょう。
直接会って住宅ローンの説明を聞けるため不安を解消できるのは嬉しいね!
- 変動金利が安い
- 団信の保障が手厚い
みずほ銀行
金融機関名 | みずほ銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン取扱手数料型 | 変動金利:0.375% 固定金利:1.69% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 33,000円 |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
みずほ銀行は全国に実店舗を構えるメガバンク。実店舗を構えながらネット銀行並みの低金利で住宅ローンが組めます。
みずほ銀行は各地域に実店舗があるため、住宅ローンの手続きについて分からないことがあれば、相談しながらすすめられるため安心です。
近くに実店舗があると、気になることを直接聞けることが嬉しいポイントと言えますね!
- 各地域に実店舗がある
- 対面で手続きの相談が可能
りそな銀行
金融機関名 | りそな銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン) | 変動金利:0.430% 固定金利20年:3.065% |
りそな借りかえローン | 変動金利:0.625% 固定金利20年:3.260% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
りそな銀行は大阪府に本店をおく都市銀行です。
全期間固定金利が低金利で利用できるため、固定金利で住宅ローンを組みたい方におすすめです。
オンラインで申し込みを行うと繰り上げ返済手数料が無料となります。
- 全期間固定銀行が低金利
- オンライン申し込みであれば繰り上げ手数料が無料
楽天銀行
金融機関名 | 楽天銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.550% 固定金利10年:1.714% |
フラット35(団信なし) | 1.76% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の1.1% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
楽天銀行は住宅ローンは金利の低さや諸費用の安さが特徴。また、楽天グループの他のサービスとも連携させているため楽天ユーザーにおすすめの銀行です。
団信のがん保障特約が無料で付帯されるため、もしもの場合のリスクも抑えられます。
さまざまな保証があることで、もしもの場合でも安心ね!
- 団信のがん保障特約が無料で付帯
- 金利が低い住宅ローン商品が豊富
SBI新生銀行
金融機関名 | SBI新生銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.42% 固定金利35年:1.70% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% 55,000円 |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
SBI新生銀行では、豊富な住宅ローン商品を提供しています。
変動金利の金利が低いプランや初期費用を抑えて、利用できるプランなど利用者の目的にあったプランが選べます。
スタッフのサポートも手厚いため、各プランについて気軽に質問してみましょう!
初期費用を抑えたい方におすすめの銀行ですよ!
- 安心保証付団信を金利上乗せなしで利用できる
- 初期費用が抑えられるプランがある
ソニー銀行
金融機関名 | ソニー銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.807% 固定金利20年超:2.368% |
変動セレクト住宅ローン | 変動金利:0.447% 固定金利20年超:2.468% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 住宅ローン:44,000円 変動セレクト住宅ローン:借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
ソニー銀行はネット銀行として初めて住宅ローンの取り扱いを始めた銀行です。
ソニー銀行は、自己資金10%以上の場合に変動金利0.397%の低金利で住宅ローンが組めます。
また、上乗せ金利年0.1%で手厚いがん保障も受けられることもメリットと言えるでしょう。
- 自己資金10%以上の場合低金利で住宅ローン
- 手厚いがん保障がある
イオン銀行
金融機関名 | イオン銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.43% 固定金利10年:1.44% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% 11万円 |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
イオン銀行は変動金利の金利が非常に低い点がメリット。
物件価格の80%以下の借入れで0.38%、80%超のお借入れで0.43%で利用可能です!
イオン銀行は、頭金を多く用意できる方におすすめの住宅ローンと言えるでしょう。
頭金を多く用意できる方はお得に住宅ローンが組めるためおすすめですよ!
- 変動金利の金利が低い
- イオン銀行の住宅ローンを利用すると、イオングループでの買い物が5%オフになる
三井住友銀行
金融機関名 | 三井住友銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
WEB申込専用借り換えローン | 変動金利:0.475% 固定金利35年:2.23% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
三井住友銀行は、さくら銀行と住友銀行が合併して2001年に誕生した銀行で、3大メガバンクの1つであり信頼感のある金融機関といえます。
三井住友銀行の住宅ローンは、8大疾病保障やクロスサポートなどのオプション保障が充実しており、借入後のもしものリスクを抑えられます。
- メガバンクならではの安心感
- オプションの保障が充実している
三井住友信託銀行
金融機関名 | 三井住友信託銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.445% 固定金利30年:1.86% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% 33,000円 |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 金利に上乗せ |
三井住友信託銀行の変動金利はネット銀行と同等の金利で借入が可能です。
また、30年間の固定金利の場合はネット銀行と比べても金利が低くお得に住宅ローンが組めます。
三井住友信託銀行では、多くの住宅ローン商品の取り扱いがあるため、自分にあったプランを選択できます。
それぞれのライフプランに合った住宅ローンが組めるのはありがたいわね!
- 固定金利が低金利
- 住宅ローン商品が豊富
ARUHI
金融機関名 | ARUHI |
金利(2023年3月現在) | |
ARUHI フラット35(団信不加入) | 借入期間15年~20年:1.600% 借入期間21年~35年:1.760% |
ARUHI スーパーフラット(団信不加入) | 1.670% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
ARUHIはフラット35の手続きを利用できる金融機関。
フラット35を利用して住宅ローンを組むことで、非常に低い金利で借入可能です!
また、自己資金で5割入れるとより低い金利で借入ができる商品も用意されています。
- フラット35を利用して住宅ローンが組める
- 頭金が多いと低い金利で借入ができる
auじぶん銀行
金融機関名 | auじぶん銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
全期間引下げプラン | 変動金利:0.289% 固定金利35年:2.960% |
当初期間引下げプラン | 固定金利35年:2.120% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 借入額の2.2% |
保証料(プランによる変動あり) | 無料 |
auじぶん銀行の変動金利が低いため、変動金利で住宅ローンを組めます。
また、「au回線」と「じぶんでんき」をセットで利用すると最大-0.1%の優遇が受けられる特徴があります。
特に、auユーザーにおすすめの銀行と言えるでしょう。
- 変動金利が低金利
- auユーザーならお得に住宅ローンが組める
常陽銀行
金融機関名 | 常陽銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
ネット申込専用住宅ローン | 変動金利:0.575% |
住宅ローン | 変動金利:0.625% 固定金利15年:1.950% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 55,000円 |
保証料(プランによる変動あり) | 金利に上乗せ |
常陽銀行は、茨城県水戸市に本店を置く地方銀行です。
地方銀行ならではの地元に詳しい住宅ローンのプロから、個別にサポートが受けられます。
審査に関しても融通を利かしてもらえるため、住宅ローンの組みやすさも特徴です。
茨城県周辺に住む方におすすめの銀行です!
- 個別サポートが受けられる
- 住宅ローンの審査が通りやすい
横浜銀行
金融機関名 | 横浜銀行 |
金利(2023年3月現在) | |
住宅ローン | 変動金利:0.450% 固定金利10年:1.525% |
事務手数料(プランによる変動あり) | 22,000円 |
保証料(プランによる変動あり) | 金利に上乗せ |
横浜銀行の強みは、地方銀行ならではの臨機応変な対応を期待できること。
店舗に足を運び対面で相談すれば、担当者から手厚いサポートが受けられます。
地方銀行の中では、トップクラスで金利が安い点も魅力的です。
- 地方銀行でトップクラスで金利が安い
- 借入時に手厚いサポートが受けられる
【どこがいい?】初心者が住宅ローンを組む際の賢い選び方・比較のポイントは?
変住宅ローンを初めて組む人が銀行選びで気をつけるポイントって何?
ここでは、初心者が住宅ローンを組む際の賢い選び方・比較のポイントを紹介します。
それぞれのポイントを確認していきます。
ポイント①金利を確認する
住宅ローンの金利は銀行ごとに異なります。住宅ローンを多くの金額を借入するため、少しの金利の違いでも返済額が大きく変わります。
できるだけ返済額を少なくしたい場合は、各銀行の金利の違いを確認することがポイントです。
0.1%の違いでも返済額が変わるため注意が必要です!
ポイント②諸費用を含めた総返済額
住宅を購入する際に必要な費用は物件価格だけではありません。
諸費用を含めた総返済額を考えて借入をすることがポイントです。
具体的にどんな諸費用がかかるの?
- 印紙税
- 不動産取得税
- 登録免許税
- 融資事務手数料
- ローン保証料
- 仲介手数料
- 団体信用生命保険料
- 火災保険料・地震保険料
- 管理費・修繕積立金(マンション購入の場合)
これらの諸経費で物件価格の1割ほどの費用が必要となるため注意が必要です。
ポイント③複数の銀行の住宅ローンを比較する
住宅ローンの借入をする場合は、1社の金融機関のみではなく複数の銀行を比較しましょう。
銀行によって金利やサービス、特典は異なります。
住宅ローンの借入後に「他の銀行の方がよかった」ということがないように注意しましょう。
いくつかの銀行を比較して、最も自身に適したプランを選ぶことが大事だね!
住宅ローンに関するよくある質問
初めて住宅ローンを組む人は何かと疑問や不安を抱える人も多いです。
初めて住宅ローンを組む方のために、住宅ローンに関するよくある質問を紹介します今回は以下の2つの質問に答えていきます。
1つずつ確認していきましょう。
5000万円の住宅ローンは年収がどれぐらい必要?
5000万円の住宅ローンを組むためには、700万円以上の年収が必要とされています。
住宅ローンの借入額は各家庭の生活費や預貯金を考慮して決める必要があります。
住宅ローンの借入可能額の目安は?
住宅ローンの借入可能額の目安は、年収の7〜10倍程度が目安といわれます。
ただし、この金額はあくまで借入可能額の目安となります。
借入可能額の限界ギリギリまで住宅ローンを組むと返済が苦しくなる場合があるため注意が必要です。
冠婚葬祭などの急な出費も考えて無理のない返済計画を立てることが大切ですよ!
住宅ローンを組む銀行選びは慎重に!
住宅の購入には多くの費用が必要となるため、住宅ローンを組むことが一般的です。
住宅ローンを組む際は各銀行の金利や特徴の違いを理解した上で銀行を選びましょう。
銀行によってサービスや金利は大きく違うことは注意が必要だね!
大きなお金を借入する住宅ローンは、銀行選びが重要なポイントです!
住宅ローンを組む先は本記事で紹介したおすすめの銀行を参考にしてください。
なお、自分におすすめの銀行が決められない方は、「モゲレコ」の利用がおすすめです!
モゲレコを使えば、5分で自分に合った銀行がおすすめの理由とともにわかるうえ、仮審査の申し込みも可能です!
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