セカンドハウスに憧れているんだけど、やっぱり高いのかなあ…私には無理かなあ…。
セカンドハウスを安く建てるためのポイントや、必要な予算について深堀りしていくよ!
今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、セカンドハウスを安く建てるための5つのポイントを解説します。
最低限必要な予算の解説や、メリット・デメリット、セカンドハウスを建てる際におすすめのハウスメーカー紹介など、網羅的にわかりやすくまとめていますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください!
この記事を読めばわかること
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セカンドハウスとは?
あくまでも生活を目的とした家という点がセカンドハウスの基準で、次のような要望がある方に求められるケースが多いです。
- 職場の立地的にセカンドハウスがあった方が利便性が良い
- 仕事の日と休日のライフスタイルが大きく異なる
住まいが二拠点あった方が暮らしの質が高まるという方は、セカンドハウスを検討してみましょう。
セカンドハウスと別荘の違い
別荘もメインの生活拠点とは異なる家のことですが、セカンドハウスとはどのような違いがあるのでしょうか。
セカンドハウス | 別荘 | |
目的 | 日常生活を目的とした住居 | 保養のための住居 |
利用頻度 | 最低でも月に1日以上は寝泊りする | 特に利用頻度の定めはない |
別荘は保養のための住居なので、遊びや趣味などのために使ったり、夏場に避暑のために利用したりするケースが多いです。
セカンドハウスは月に1日以上生活することが基準ですが、別荘は特に決まりがありません。
セカンドハウスを安く建てる5つのポイント
セカンドハウスを安く建てるためのポイントをご紹介します。
それぞれの内容を詳しく解説します。
①土地探しの条件は「安い」を優先する
土地を購入してセカンドハウスを建てる場合、安さを最優先して土地探しをすることがポイントです。
メインの生活拠点と比べて利用頻度が少ないセカンドハウスは、土地の広さや立地がそこまで好条件でなくても問題ないケースも少なくありません。
安く建てたいなら、とにかく価格の安い土地を探してみましょう。
②用途に合わせて小さな家を建てる
セカンドハウスの用途に合わせて、小さな家を建てることも費用を抑えるためには重要です。
通勤のために1人で使う住まいなら、コンパクトなセカンドハウスにした方が掃除も楽だし、冷暖房の効率も上がるよ。
また、休日に過ごすためのセカンドハウスなら、趣味スペースだけを広くして他の空間は狭くしても良いでしょう。
用途に合わせて必要最低限の広さのセカンドハウスを建て、安さを優先させてみてくださいね。
③規格住宅・ローコスト住宅商品を選ぶ
住宅自体の価格帯を抑えることで、安いセカンドハウスを建てることができます。
住宅の価格を抑えるって、どうすればいいの?
例えば、大まかな間取りや仕様が決められている規格住宅を選んだり、ローコストメーカーに家づくりを依頼したりする方法があるよ!
坪単価が低い家を選べば、自ずと建物は安く建てられます。
セカンドハウスで絶対に譲れない条件を挙げ、それらを満たしつつ価格が抑えられるハウスメーカー・商品を選びましょう。
④オプションなどを最低限にとどめる
家づくりはオプションを採用することが大きな費用アップにつながります。
基本はハウスメーカーの標準仕様を選び、どうしても採用したいものだけオプションを選ぶなどで調整しましょう。
オプションを最低限にとどめることで、ハウスメーカーが設定している坪単価に近い、費用を抑えた家づくりができます。
⑤メンテナンス費用がかかりにくい仕様を選ぶ
メンテナンス費用がかかりにくい仕様を選び、住んでからかかる費用を抑えましょう。
例えば、セルフクリーニング機能がある外壁を選べば、汚れを雨などによって洗い流してくれるよ。
長い目で見て「安い」と感じられるセカンドハウスを検討してみてくださいね。
セカンドハウスを安く建てるために最低限必要な予算
セカンドハウスを安く建てるために必要な最低限の予算は「620~800万円」です。
ただし、建築エリアやセカンドハウスの広さによって最低金額は異なりますので、あくまで目安としてくださいね。
最低限必要な予算の根拠をご説明します。
最低限の土地代
最低限かかる費用:100~150万円程度
アットホームなどで検索すると、100㎡以上の住宅用地は10~30万円程度でも販売されています。
ただし、低価格な土地は造成費用などがかかるケースも多いため、100~150万円程度を見込んでおくと良いでしょう。
あくまで費用を最優先させた場合であり、エリアなどにこだわる場合は、数百万円~数千万円の費用追加が予想できます。
最低限の本体工事費用
最低限かかる費用:400~500万円程度
厚生労働省が公開している「住生活基本計画における居住面積水準」によると、一人が生活する上で必要な最低限の広さは7.6坪とされています。
例えば、8坪のセカンドハウスを比較的安いハウスメーカーで建てたら、本体工事費はいくらくらいになるのかな?
坪単価50万円のローコストメーカーで仮定すると、8坪のセカンドハウスの建築費用は400万円になるね。
ただし、コンパクトな家ほど坪単価は高くなる傾向にあります。
仮に坪単価が60万円と想定すると、8坪のセカンドハウスは480万円で建築可能。
後ほど具体的なハウスメーカーや商品をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
最低限の付帯工事費用
最低限かかる費用:80~100万円程度
付帯工事費用は、建物本体価格の20%程度が相場です。
仮に、先ほどご紹介した本体工事費用400~500万円が実現した場合、付帯工事費用は80~100万円になるよ。
ただし、地盤改良工事や水道引込工事などは敷地の状況によって大きく金額が異なるため、余裕を持った予算取りをおすすめします。
最低限の諸費用
最低限かかる費用:40~50万円程度
諸費用は、建物本体価格の10%程度が相場で、次のような内容です。
- 建築確認申請費用
- その他の申請費用や各種手数料
- 建築工事契約時の印紙税
- 登記費用
- 火災保険料
- セカンドハウスローンの諸経費
建物本体工事費の10%ということは、建物本体工事費が400~500万円の場合は…
諸費用は40~50万円ということだね。
ただし、建築確認申請などは建物の価格に関わらず、住宅会社の手間や申請費用は変わらないため、諸費用が割高になる可能性も高いです。
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セカンドハウスを安く建てるために必要な最低限の予算は「620~800万円」です。
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セカンドハウスの魅力・メリット
セカンドハウスの魅力やメリットをご紹介します。
それぞれの内容を確認しましょう。
①2拠点を行き来する柔軟なライフスタイルが実現する
セカンドハウスを持つことで生活拠点が増え、柔軟なライフスタイルが実現します。
例えば、出勤日は通勤が楽な都会で暮らし、テレワーク時はのどかな田舎で仕事をするという生活を送ることも可能でしょう。
居心地や利便性を考えて生活する拠点を選べるため、暮らしの質が高まります。
②平日・休日のメリハリが生まれる
平日はメインの住まい、休日はセカンドハウスで暮らすことで、生活にメリハリをつけることができる点も魅力です。
特にテレワークをしている場合、休日でもパソコンや資料などが目に入ると、ついつい仕事のことを考えてしまうこともありますよね。
住まいを分ければ頭を切り替えやすく、休日は心も身体もしっかり休めやすくなります。
③将来的に家族の誰かが住むことができる
現在はセカンドハウスで使っていたとしても、将来的に家族の誰かが住むことも可能です。
- 娘・息子夫婦にセカンドハウスを譲り、ご夫婦2人はメインの住居に住み続ける
- ご夫婦2人がセカンドハウスに住み、娘・息子夫婦に家族向けのメインの住居を譲る
セカンドハウスは生活を目的とした住居のため、どなたかのメインの住居になっても暮らしにくいことはありません。
また、ライフスタイルの変化によって、セカンドハウスの売買や賃貸も可能です。
セカンドハウスのデメリット
セカンドハウスのデメリットをご紹介します。
①毎月1日以上は住まなければいけない
セカンドハウスと認められるためには、毎月1日以上は住まなければなりません。
この基準を満たさないと、セカンドハウス用のローンが借入できなかったり、税制の優遇を受けられなかったりする可能性があります。
生活拠点として定期的に利用する2つ目の住まいが必要かを考え、セカンドハウスを検討しましょう。
②管理に手間とお金がかかる
セカンドハウスの利用頻度が少ない方でも、管理に手間とお金がかかる点は事前に理解すべきポイントです。
セカンドハウスの管理には、次のような手間や費用がかかるでしょう。
- 外装や設備などの点検・メンテナンス
- 防犯対策(カメラ・ホームセキュリティなど)の手配や維持費
- 庭の手入れや掃除
- 固定資産税・都市計画税
- 火災保険
生活していない期間が長くても、外周りは雨風によって汚れますし、放置していれば庭には雑草が生えます。
また、室内にホコリや湿気がたまったままだと、内装材などが劣化しやすいというデメリットも。
セカンドハウスを建てるなら、定期的に管理できるような体制を整えておきましょう。
セカンドハウスを安く建てられるハウスメーカー・商品
セカンドハウスを安く建てられるハウスメーカーをご紹介し、商品の特徴を解説します。
無印良品の家【無印良品の小屋】
無印良品の家が出している「無印良品の小屋」は、価格を抑えたセカンドハウスを建築できます。
ベースとなる建物は、9.1㎡の部屋が1つだけある小屋ですが、カスタマイズして水回りを追加することも可能。
小屋には、無印良品らしい天然木を使った内外装、モルタル床などが使われています。
現地調査や詳細設計を行って金額に納得できたらご契約し、施工してからお引渡しという流れは、注文住宅と変わりません。
価格は300万円~ですが仕様によって異なるため、見積もり依頼して実際の価格を確認してみてください。
コンパクトな空間なので、1~2人が暮らすためのセカンドハウスに適しているでしょう。
BESS【IMAGO】
ログハウスを建てるメーカーとして有名なBESSが販売している「IMAGO」も、安くセカンドハウスを建てることができます。
ベースとなる商品は約9.8㎡のワンルームの小屋なので、住宅向きではありません。別途工事でペアガラスの施工、電気・給排水・設備等の整備などを行うことで、セカンドハウスとしても利用できるようになります。
「IMAGO」の特徴は、セルフビルド(自分で組み立て)できること。
セカンドハウスを所有するだけでなく、建築する段階から楽しむことができるんだね。
価格は税抜150万円ですが、水回り設備などは別途費用なので、見積もりを取って詳細を確認しましょう。
こちらもコンパクトな住まいのため、1~2人が暮らすためのセカンドハウスとしておすすめします。
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セカンドハウスに適用される税金の優遇措置
セカンドハウスを建てると、次の税金に対して優遇措置を受けられるケースがあります。
ちなみに、別荘の場合は税金の優遇措置を受けることができません。
優遇措置の内容をご紹介します。
不動産取得税
不動産取得税とは、建物や土地を取得したときに1度だけ納税する税金のこと。
基本的に不動産取得税は以下のように計算します。
- 税額=課税標準額 × 4%(標準税率)
軽減措置の内容は以下の通りです。
- 税率が「課税標準額 × 3%」に軽減
- 「宅地の課税標準額が1/2」に軽減(住宅用地の特例)
- 課税標準から1,200万円を控除(新築住宅の特例)
建物の内容によっては、不動産取得税の控除によって納税額の負担を大きく軽減できるケースも多いよ。
固定資産税
一般的な住宅と同様に、住宅用地と建物に対して固定資産税の軽減措置を受けることができます。
【住宅用地の軽減措置】
住宅用地に対する基本的な固定資産税額の計算方法は下記の通りです。
- 税額=課税標準額 × 1.4%(標準税率)
特例が適用になると、固定資産税が以下のように軽減されます。
- 小規模住宅用地(200㎡以下の部分):「課税標準額 × 1/6」に軽減
- 一般住宅用地(200㎡を超える部分):「課税標準額 × 1/3」に軽減
【新築住宅の軽減措置】
令和8年3月31日までに建てられたセカンドハウスなら、建物に対する軽減措置を受けることができます。
- 居住部分の床面積120㎡までは固定資産税が1/2に軽減される(3年間)
ちなみに、床面積50㎡以上280㎡以下で、居住部分が床面積の1/2以上になっていることが条件です。
固定資産税は毎年納税するものなので、軽減措置を受けられれば維持費の負担を軽減することができます。
都市計画税
都市計画税も固定資産税と同様に毎年納める税金です。
セカンドハウスと認められれば、住宅用地に対する軽減措置を受けることができるよ!
基本的な都市計画税の計算方法は以下の通りです。
- 税額=課税標準額 × 1.4%(標準税率)
軽減措置適用後は次のような内容になります。
- 小規模住宅用地(200㎡以下の部分):「課税標準額 × 1/3」に軽減
- 一般住宅用地(200㎡を超える部分):「課税標準額 × 2/3」に軽減
ちなみに、都市計画税は建物に対する軽減措置はありません。
都市計画税は自治体によって徴収の有無が異なりますので、事前に確認しておきましょう。
税制優遇措置が受けられるセカンドハウスの認定条件と手続き方法
税制の優遇措置を受けるためには、別荘ではなく「セカンドハウス」と認められる必要があります。
認定条件と手続きの方法を確認しましょう。
セカンドハウスの認定条件
次のような場合、セカンドハウスと認められるケースが多いです。
- 店舗などではなく居住用であること
- 特定の人が生活する住まいであること
- 月1日以上寝泊りする家として使うこと
- 生活する上で必要な水回り設備などが揃っていること
- 電気・水道・ガスなどが常時使える状態になっていること
実際には、建築地の自治体の判断によるので、セカンドハウスに詳しい住宅会社などに相談することが望ましいです。
セカンドハウスの手続き方法
セカンドハウスの認定をうけるための手続きの方法は2段階あります。
- セカンドハウスを取得してから60日以内に、都道府県税事務所へ申請
- 毎月1泊2日以上の滞在を証明する書類を市町村の役場に提出
毎月1泊2日以上滞在をした証明ってどうすればいいの?
交通機関利用時の領収書や近隣店舗を利用した際のレシートなどの書類を確認してもらうことが多いみたいだよ。
申請に必要な書類は自治体ごとに異なりますので確認しましょう。
セカンドハウスを購入する前に知っておきたい注意点
セカンドハウスを購入する前に知っておくべき注意点を解説します。
①住宅ローンは利用できない
基本的に、セカンドハウスは住宅ローンを利用することができません。
セカンドハウスに対する借入を行っている「セカンドハウスローン」を活用する方法が一般的です。セカンドハウスローンは、一般的な住宅ローンと比べて金利が高い傾向にあります。
住宅ローンと審査方法などは変わりありませんが、メインのお住まいの残債がある場合は返済負担率が増えるため、審査が厳しくなるケースも少なくありません。
セカンドハウスを建築することでの費用負担をしっかり把握し、早い段階で事前審査を進めておくことをおすすめします。
②害虫・防犯対策をしっかりとおこなうべき
家を空けることが多いセカンドハウスは、害虫・防犯対策に力を入れておくことをおすすめします。
【虫対策】
薬剤の散布やこまめな掃除、フィルター取り付けや隙間を埋めるなど、様々な対策があります。
こまめな掃除が難しい場合は、ハウスクリーニング業者への依頼などを検討してみてもいいでしょう。
【防犯対策】
防犯性能の高いガラスやドアを採用して、不審者に侵入されにくいセカンドハウスを建てることも大切です。
外周りにはセンサーライトやタイマー付き照明を採用することで、人がいるかのように思わせることもできるでしょう。防犯カメラを採用すればスマホなどで常にチェックできますし、ホームセキュリティに加入しておけば万が一の際にも安心です。
様々な防犯対策を取り入れて、セカンドハウスに行けないときにも住まいの安全を守れるようにしよう。
③本当に高額な費用を払って建てる必要があるのかよく考えてみる
セカンドハウスは、一般的な住宅と変わらない住宅設備が必要なため、高額な建築費用がかかります。
本当に高額な費用を払ってまで、セカンドハウスを建てる必要があるのかな?
一時的に拠点が必要なら、賃貸住宅を借りるなどで対応できるからね。
幅広い選択肢を持ち、セカンドハウスを建築する必要性を考えてみましょう。
セカンドハウスを安く建てて理想的な2拠点生活を始めよう
セカンドハウスを建てることで、2拠点を行き来する柔軟なライフスタイルが実現し、メリハリのある暮らしを送ることができます。
セカンドハウスを安く建てるための5つのポイントをおさらいしましょう。
- 土地探しの条件は「安い」を優先する
- 用途に合わせて小さな家を建てる
- 規格住宅・ローコスト住宅商品を選ぶ
- オプションなどを最低限にとどめる
- メンテナンス費用がかかりにくい仕様を選ぶ
工夫次第では安くセカンドハウスを建てることもできるから、ローコストメーカーや安い土地を選んだり、家の広さや設備にこだわってみよう!
一方で、セカンドハウスは利用頻度に対して管理の手間や費用がかかる点がデメリットです。
しっかりとセカンドハウスの必要性を考えて、建築するかを検討しましょう。
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