せっかく建てたマイホームが、欠陥住宅になったらイヤだな…。買う前にできる対策はないかな?
欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴や、見極めポイントを知っておいたほうがいいよ!
そこで今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が「欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴7選」を紹介します。
さらに、ハウスメーカーを見極めるポイントや、欠陥住宅を避けるための対策も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
家づくりの知識がないから、どこのハウスメーカーが信頼できるか全然わからない…。
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欠陥住宅を建てるハウスメーカーがある?

今の時代、欠陥住宅なんてあるの?
そして、大手ハウスメーカーでさえも、欠陥住宅を提供してしまっているのが事実。
プロといえど、施工するのは人間なので、細かなミスの可能性は捨てきれません。
また、当然ですが、着工戸数が多いハウスメーカーほど、欠陥住宅の戸数も増える傾向に。
欠陥住宅を建てるハウスメーカー7つの特徴!依頼をやめた方がいいケースとは?

どんなハウスメーカーが危険なのかな…?
ここでは、欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴を、以下7つ紹介します。
特徴に当てはまるハウスメーカーは、依頼をやめたほうがよいかもしれないので、チェックしておきましょう!
特徴①価格が相場より安すぎる
価格が安すぎると、下記のようなトラブルが起きてしまう可能性も。
- 質の低い資材しか用意できない
- 過密スケジュールになり、施工ミスが起こる
- スキルの低い職人のみを雇っている
「価格が安くてラッキー!」とは思わず、安すぎる理由を疑うことが大切です。
明確な理由があればよいですが、相場より明らかに安すぎる場合は、トラブルのリスクがないか疑いましょう。
そのためにも、まずは自分が建てたい家の相場を見極めましょう!
安くても疑わないといけないんだ…。ほかにも気をつけたほうがいいことってあるの?
以下の記事では、ハウスメーカー・工務店を選ぶときに役立つ、10個のチェックリストを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

特徴②職人の腕に頼っている
職人の腕に頼りきっているハウスメーカー・工務店は、注意が必要です。
家づくりって、職人の腕に頼るもんじゃないの?
大手ハウスメーカーの多くは、資材を工場で生産し、品質に大きな差が出ないような仕組みをつくっています。
仕組みをつくっておくことで、どんな職人が建てても一定の品質を保ちやすくなるんですよ!
欠陥住宅を避けるためには、品質の差が出ない仕組みを取り入れているハウスメーカーを選びましょう。
特徴③施工実績が少ない
施工実績が少ないハウスメーカー・工務店は、欠陥住宅になるリスクが高いので気をつけましょう。
「施工実績の多さ=欠陥住宅になる可能性が低い」といっても、過言ではありません。
施工実績が多いのは、それだけ施主から選ばれているハウスメーカーということでもあります!
どうやって、実績を見極めたらいいの?
誠実な運営をしているハウスメーカー・工務店であれば、公式サイトで施工実績を公表しています。
特徴④下請けに丸投げしている
家の完成度を高めるには、”施工・管理をどのような業者が担当するか?”がとても重要です。
依頼したハウスメーカーが実績豊富な大手でも、施工は経験が少ない下請け業者が担当している可能性もありますよ…。
また、下請け業者に依頼している場合、打ち合わせで決めた内容がしっかり伝わっていない状態で施工が始まるケースも。
大手ハウスメーカーに家づくりを依頼していても、施工は実績の少ない下請けだと安心できないね…。
特徴⑤倒産リスクが高い

倒産のリスクが高いハウスメーカーへの依頼は、欠陥住宅になる可能性が高いので、やめたほうがよいでしょう。
経済状況の悪いハウスメーカーに依頼すると、利益優先の施工をされてしまう可能性も高くなります…。
また、依頼したハウスメーカーが倒産した場合、欠陥が見つかっても保証を受けることができません。
保証やアフターサービスも受けられないって、恐ろしい…。
特徴⑥営業マンの質が低い
営業マンの質が低いハウスメーカー・工務店は、欠陥住宅になるリスクが高まるので気をつけましょう。
営業マンを軸としてさまざまな職種の人が関わり、家づくりが進められるからです。
つまり、営業マンは、家づくりの最重要人物といっても過言ではありません!
そんなに重要なんだ!質が低い営業マンってどんな人なの?
質が低い営業マンの例は、以下のとおり。
- 契約を急かす
- 営業がしつこい
- 住宅に関する知識が薄い
- 時間や約束を守らない
- 説明がわかりにくい
こんな営業マンに出会ったら、ハウスメーカー・工務店の品質を疑いましょう。
特徴⑦アフターサービスや保証内容が頼りない
アフターサービスや保証内容が頼りないハウスメーカー・工務店は、注意が必要です。
なぜなら、アフターサービスや保証の充実度は、施工への自信のあらわれともいえるから。
本来、ハウスメーカーは、アフターサービスを減らしたほうが利益が高くなります。
それでも、しっかりとしたアフターサービスや保証があるのは、お客さんからのクレームが少なくなるように、施工や管理をしっかりおこなっているからと考えてよいでしょう。
住宅の品質が高かったら、アフターサービスが使われることも少ないですからね!
アフターサービスの内容は軽視せず、依頼先を決める際は必ずチェックしましょう。
こちらの記事では、保証・アフターサービスが充実しているハウスメーカー12社を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
欠陥住宅を建てないハウスメーカーを見極める5つのポイント

ここからは、欠陥住宅を建てないためにハウスメーカーを見極めるポイントを、以下5つ紹介します。
建ててから後悔するのを防ぐためにも、住宅の購入を考えている方は必ずチェックしてください。
ポイント①営業担当者の対応を見る
欠陥住宅を建てないためにも、打ち合わせの際に営業担当者の対応は、必ず確認しましょう。
家づくりは営業担当者を中心に、さまざまな職種の人が関わり進められます。
欠陥住宅になるのを避けるためにも、営業担当者の対応はしっかり確認しておきましょう!
ポイント②構造や工法を確認する
欠陥住宅を建てないためにも、住宅の構造や工法を必ず確認しましょう。
不安なだけでなく、気密性や断熱性が悪いと、住み心地にも影響しますよ…。
そうなんだ!構造や工法によって、どんな特徴があるの?
住宅の構造・工法には、以下の表のようなものがあります。
構法・ 工法 | 特徴 |
---|---|
木造軸組工法(在来工法) | 柱と梁だけでなく、筋交いを取り入れて住宅を丈夫にする工法。 |
モノコック工法 | 床・壁・天井の6面構造で住宅を作るため、自然災害に強い工法。 |
ツーバイフォー工法 | 2×4の枠組みを作り、内外に構造用合板を貼り合わせることで気密性・防火性にすぐれた工法。 |
ツーバイシックス工法 | 2×6の枠組みを作り、内外に構造用合板を貼り合わせることでより気密性・防火性にすぐれた工法。 |
鉄骨軸組工法 | 材料に鉄骨を使用する、3階以上の建物に多い工法。 |
鉄骨ラーメン構造 | 柱と梁を溶接などで一体化させ、長方形のフレームを作るため、耐震性・耐久性が高く高層マンションによく利用される構造。 |
プレキャスト工法 | あらかじめコンクリートで部分を作っておき現場で組み立てるため、工期・コストの削減が期待できる工法。 |
鉄筋コンクリート造 | 細い鉄筋で骨組みを形成しコンクリートで固めるため、気密性・断熱性・耐久性にすぐれた工法。 |
十分な性能がある構造や工法が採用されていないハウスメーカーに依頼をすると、施工が正しくおこなれていても、欠陥住宅になってしまいます。
ちゃんとしたハウスメーカーであれば、どのような構造や工法を採用しているか、公式サイトで確認できますよ!
以下の記事では、押さえておきたいハウスメーカーの決め手を9つ紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>ハウスメーカーの決め手とは?9つのポイントや注意点を紹介
ポイント③ネット上の口コミ・評判を確認する
ネット上の口コミ・評判を確認すると、ハウスメーカーの品質を見極められる情報が確認できます。
よいことも悪いことも含めた、リアルな声が見られるので、とても参考になりますよ!
とても参考になる情報を得られますが、誰でも気軽に投稿できてしまうので、書かれていることを鵜呑みにしすぎないようにしましょう。
当メディア「THE ROOM TOUR」でも、30万人以上のフォロワーさんに独自調査した口コミ・評判を紹介しているので、確認してみてください▼
※各ハウスメーカー名を押すと、評判・口コミをまとめた記事に移ります。
ポイント④住宅性能を確認する
欠陥住宅になって後悔しないためには、住宅性能を確認しましょう。
住宅性能とは、家の快適性・安全性・耐久性を示す指標のこと。
というのも、どれだけ腕のよい職人さんが上手に施工してくれても、住宅の基本となる性能が乏しいと、欠陥住宅と感じてしまうため。
たとえば、窓を全部締め切っていても寒さを感じる家だと、欠陥住宅と感じてしまいますよね…。
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取り寄せた資料を見比べると、住宅性能の高いハウスメーカーを判断できますよ!
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ポイント⑤アフターサービスが充実しているか確認する
欠陥住宅を避けるためには、アフターサービスの充実度を確認するのも大切。
アフターサービスは、顧客の安心を確保するための保証なので、トラブルが多いとハウスメーカー側のマイナスになってしまいます。
つまり、アフターサービスが充実しているのは「品質に自信がある!」という証拠!
ハウスメーカーの品質に対する自信を知るためにも、アフターサービスを軽視せずしっかりと確認しましょう。
ハウスメーカーによる欠陥住宅の実例3選

ここでは、ハウスメーカーによる欠陥住宅の実例を、以下3つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
実例①基礎コンクリートのひび割れ
欠陥住宅によくある実例は、建物を支えるために使われる基礎コンクリートのひび割れ。
コンクリートは液状で運搬しやすかったり、時間が経つごとに強度が増したりする特徴から、建物の基礎によく使われます。
基礎に向いている一方で、固まるまでは適切な温度を保ったり、気泡を取り除いたりと、品質管理に気を遣う素材。
管理を怠ると、ひび割れを起こし、建物の基礎の強度が低下してしまいます…。
施工の経験が少ない業者に依頼しているハウスメーカーでは、基礎のひび割れを起こしてしまう事例が増えるかもしれません。
実例②建物の傾き
つづいて、紹介する実例は建物の傾き。
10年ごとにおこなうハウスメーカーの点検で、発覚するケースもありますよ…。
なお、地盤沈下が原因で建物が傾いている場合、基礎のひび割れや構造材の傾きなど、二次被害のリスクも考えられます。
実例③断熱材のずれ
つづいて、紹介する実例は断熱材のずれ。
本来、断熱材は躯体に隙間なく敷き詰められています。
断熱材がずれたり外れたりするのは、技術や経験が少ない職人さんによる施工が原因…。
断熱材が外れると、その隙間から冷気や熱が入り込むので、断熱性能の低い欠陥住宅になってしまいます。
欠陥住宅を避けるためにできる5つの対策

自分が家づくりに積極的に関わることで、欠陥住宅を避けられる可能性が高まります。
ここでは、欠陥住宅を避けるためにできる対策を、以下5つ紹介しましょう。
自分で家づくりに参加していく姿勢を持つために、しっかり確認していきましょう!
対策①打ち合わせ内容をしっかり確認する
信頼できる営業マンだとしても、打ち合わせ内容をしっかり確認しましょう。
欠陥住宅やトラブルを避けるためにも、打ち合わせの際は、以下のポイントを徹底しましょう。
- 契約書の内容を時間をかけて確認する
- 見積もりの内容に間違いがないか確認する
- 打ち合わせ内容を見返せるように記録する
打ち合わせ時の記録を、メモや写真で残しておくことで「言った・言わない」のトラブルを回避できます。
また、なにかの書類を受け渡されたら、営業マンの時間を気にせず、隅々まで確認しましょう。
対策②気になった点は早めに伝える
不明点・気になった点があれば、早めに伝えましょう。
「ちょっと気になったけど、嫌な顔をされそうだから伝えないでおこう…」は、絶対にNGです!
施工業者や設備の仕入れに関わるところまで話が進むと、取り返しがつかなくなりますよ!
ちょっとくらいのことだったら流しちゃいそうだけど、気になった時点で伝えるのが大切なんだね。
対策③引き渡し前の確認を怠らない
欠陥住宅になるのを避けるために、引き渡し前の確認を怠らないようにしましょう。
引き渡し前の確認で指摘しないと、その後の修理は有料となってしまうこともあります。
マイホーム引き渡し前は、契約内容と相違ないか?不具合やミスはないか?をチェックする最終段階です!
以下のポイントを落ち着いてチェックしましょう。
- 図面との差異がないか?
- 設備の動作に不具合はないか?
- 外装にひび割れやシミはないか?
- 内装にキズや汚れはないか?
- 床は水平になっているか?
引き渡しでワクワクしていても、落ち着いて、しっかり確認することが大切なんだね。
対策④複数社で見積もりをとる
1社だけを見て、ハウスメーカーを決めようとしていませんか?
1社だけに決めて家づくりを進めてしまうと、住宅の適正価格や建物の耐久性・安全性などが判断できません。
高額な料金を支払って、欠陥住宅を建てるハウスメーカーに決めてしまうリスクにもつながります。
複数社の見積もりを比較すると、価格やアフターサービス、住宅構造などの違いが判断できます。
最低3社以上のハウスメーカーを比較したほうがいいですよ!
でも、たくさんのハウスメーカーで見積もりを取るのは、大変そう…。
一括見積もりサイトなら、スマホでカンタンな入力をするだけで、複数社からまとめて見積もりを取り寄せられます。
以下の記事では、おすすめの一括見積もりサイトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

対策⑤家づくりの知識を身につける
自分に家づくりの知識がないと、ハウスメーカー側の不手際や欠陥に気づけません。
家づくりの知識があれば、不手際や欠陥にも気づけるようになりますよ!
でも、どうやって知識をつければいいかわからない…。
家づくりの知識をつけたい方は、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」の利用がおすすめ。
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取り寄せた資料を見ると、以下の知識が身につくきっかけに◎
- 住宅の適正価格
- 建物の工法・構造
- 保証・アフターサービスの充実度
また、複数のハウスメーカーを比較すると、自分の予算でベストな家づくりができるハウスメーカーを見つけられます。
外観やコンセプトなど、ハウスメーカーごとの特徴もわかるので、自分の好みに合った家づくりができますよ!
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建てた家が欠陥住宅だったときの相談先

引き渡し後にマイホームの欠陥に気づいたら、どうすればいいの…?
住む前にはわからなかったけれど、入居後に欠陥が発覚するケースもあるでしょう。
ハウスメーカーが応じてくれればよいのですが、必ず対応してもらえるとは限りません。
そこで、建てた家が欠陥住宅だったときの相談先を、以下4つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
①住まいるダイヤル
住まいダイヤルは、住宅のトラブルを相談できる窓口です。
住宅のさまざま指標を決めている「国土交通省」指定の相談窓口ですよ!
住宅の欠陥が見つかったり、トラブルが発生したりした場合には、専門家へつないでくれるケースもあります。
専門家に相談できたら、解決につながるアドバイスをもらえそうだね!
②国民生活センター
国民生活センターは、消費者が被害を受けたトラブルを相談できる窓口です。
住宅に関するトラブルも含まれるため、問題なく相談可能。
欠陥住宅だけでなく、引越し業者との金銭トラブルやシックハウスなど、幅広い内容で相談できます。
家づくりに関わるけど、ハウスメーカーに関係のない内容は、”国民生活センター”への相談が適切なケースが多いですよ!
③住宅リフォーム・紛争処理支援センター
住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、住宅のトラブル専門の窓口です。
住宅に欠陥が見つかったり、リフォームの見積もりに違和感を覚えたりした際にも相談可能◎
トラブルが起きたときの相談だけでなく、回避するための予防策もアドバイスしてもらえます。
業者選びのポイントや、契約書の確認方法など、さまざまなアドバイスをもらえますよ!
トラブルになる前でも相談できるのはうれしい!
④弁護士事務所
ハウスメーカー側が誠意のある対応をしてくれなかった場合は、弁護士事務所に相談してみるのも有効な手段です。
弁護士に依頼して訴訟すれば、損害賠償を請求できる可能性も。
ハウスメーカーによる欠陥住宅に関してよくある質問

ここからは、欠陥住宅に関してよくある質問を4つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
クレームの多いハウスメーカーの見極め方は?
クレームの多いハウスメーカーを見分けるには、営業マンの対応を確認することが大切です。
とくに、住宅展示場やハウスメーカーで、自社の自慢や他社の批判ばかりする営業マンには気をつけましょう。
他社にお客さんを取られたくない一心で、自社の悪いところを伝えてくれない場合も多く、住宅購入後に後悔する要因となります。
その結果「思ってたマイホームになっていない!」と、クレームが多く寄せられることも。
営業マンの対応や口コミで確認して、ハウスメーカーを見極めるとよいでしょう。
後悔するのを防ぐためのハウスメーカーの選び方は?
後悔しないハウスメーカーを選ぶためには、複数のハウスメーカーの情報を確認しておくことが重要。
依頼を検討しているハウスメーカーの資料や口コミを確認したり、住宅展示場に行ったりすると、家づくりの有益情報を得られます。
複数のハウスメーカーの情報を知っておくと、適正価格や自分に合った依頼先を判断できるようになりますよ!
以下の記事では、おすすめのハウスメーカー13社の特徴や失敗しない選び方を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>おすすめハウスメーカーの特徴と失敗しない選び方を確認する
欠陥住宅のよくある事例は?
欠陥住宅のよくある事例は、以下のとおりです。
- 壁がひび割れている
- 雨漏りする
- 水漏れする
- 建物に傾斜がある
- 天井裏の強度が足りない
- 床下の水はけが悪い
- 断熱材が不足している
マイホームが引き渡されるときには、これらの場所をできる範囲で確認しましょう!
欠陥住宅ハウスメーカーランキングって信憑性ある?
ネット上では、欠陥住宅が多いハウスメーカーをランキング形式で紹介している記事を見かけます。
さまざまな調査に基づいてランキングにしていると考えられるので、信憑性は少しはあるかもしれません。
販売戸数が多いハウスメーカーほど、欠陥住宅の数も多くなるのは当然ですよね。
そのため、ランキングが必ずしも正しいとはいえません。
ランキングを鵜呑みにせず、あくまでも参考程度にしておきましょう。
欠陥住宅を防ぐために複数のハウスメーカーを比較しよう!

本記事では、欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴や、回避するためにできることを解説しました。
欠陥住宅を建てるハウスメーカーの特徴は、以下のとおりです。
欠陥住宅を避けるための対策は、以下の5つです。
万が一、建てた家に欠陥が見つかった場合は、以下の相談先を利用してみてください。
残念ながら、現代にも欠陥住宅はあるのが事実です。
そのため、自分で知識を身につけて欠陥住宅を防ぎ、納得できる家づくりをすることが重要。
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