結婚やマイホームの購入など、人生にはさまざまな分岐点がありますよね。
分岐点に立つたびに直面する、お金の問題。お金のことは、プロに相談して、納得のいくライフプランを立てたいですよね。
お金の問題は専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのがおすすめ!
相談してみたいけど…FPって本当に信頼できるの?
お金の悩みがあっても以下のようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- ファイナンシャルプランナーへの相談って危険じゃないの?
- どのFPに相談したらいいのかわからない…
- どんなことを相談できるの?
ただ、ファイナンシャルプランナーへの相談は、決して危険ではありません。
FP相談は、お金の悩みを解決するための有効な手段の1つです。
ただ、注意点を把握しておかないと後悔することも…
今回は、SNS総フォロワー22万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、『FP相談が危険ではない理由や利用する際の注意点』を解説します。
この記事を読めば…
- 相談する際の注意点がわかる!
- 危険なFPと良いFPを見分けられるようになる!
- 自分に合うファイナンシャルプランナーが選択できるようになる!
当記事で紹介しているFP相談の注意点を抑えておけば、安心して相談することができます。
ファイナンシャルプランナーへの相談を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
住宅ローンで後悔したくない人は必見!
【結論】ファイナンシャルプランナーへの相談は危険ではない!

結論から言うと、ファイナンシャルプランナーへの相談は危険ではありません。
むしろ、お金に関する悩みを自分で解決しようとしたり、放置するほうが危険です!
自己流でやって失敗してしまうと、取り返しのつかないことになってしまうことも…!
後悔や失敗を防ぐためにも、専門家であるFPへ相談することをおすすめします。
人生では、出産や住宅購入、進学や親の介護など、さまざまな場面でお金が必要になります。
- マイホームの購入と子供の進学がかさなって大変!
- 毎月家計が赤字で将来が不安…
- 老後の資金計画ってどうすればいいの?
お金が必要になったときに行動するのではなく、早めに資金計画・ライフプランを立てておくことが大切です。
FPならライフスタイルや家計状況を踏まえながら、お金とライフプランについてのアドバイスをしてくれます。
FPにはどんな相談ができるの?
ファイナンシャルプランナーには、お金に関する内容であれば、なんでも相談できます。
- 家計管理
- 老後の生活設計
- 教育資金
- 年金/社会保険
- 住宅資金
- 資産運用
- 税制
- 保険
- 介護/医療費
- 相続/贈与
日本FP協会より引用
https://www.jafp.or.jp/confer/about_fp/
なんとなく不安に感じていること、漠然とした悩みでも相談できる!
ファイナンシャルプランナーへは気軽に相談できます。悩みが深刻になる前に、FP相談を利用しましょう。
相談料が心配な方は、次章で紹介する「無料相談」を利用してみてくださいね。
ファイナンシャルプランナーに相談すべき悩み
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家です。
FPに相談すべき主な分野は
- 家計管理
- 住宅資金やローン
- 教育/老後資金
などのライフプランに関わる部分。
FPに相談すれば、あなたの収入や収支、家計状況を把握し、家計の見直しやライフプランの作成をしてくれます。
FP相談は、ひとりひとりに合った提案や具体的なアドバイスをもらえるのが魅力!
ただし、ファイナンシャルプランナーに相談できない内容もあります。
それは、税理士や弁護士などほかの専門職の独占業務にあたる内容。
FPが税金や相続などの仕組みを説明するのはいいですが、税務書類の作成や相続手続きの代行など、他の専門職の独占業務はおこなってはいけないと定められています。
とはいえ、相談できる内容かどうかはFPが判断してくれるので、まずは相談してみることが大切と言えるでしょう。
「相談できない悩みもあるのに、FP相談を利用して意味あるの?」
「FP相談は危険!信頼できない!」
と思われがちですが、実際は「FP相談を利用してよかった!」という声が多数!
SNS総フォロワー22万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)編集部がインスタでアンケートを取ったところ、以下のような意見が寄せられました▼

FP相談は利用する際の注意点を抑えれば、全く危険ではなく、悩みを解決できる心強いサービスです。
ファイナンシャルプランナーに相談することで、将来のマネープランが明確になります。
自己流では失敗や後悔につながるので、お金の専門家であるFPに相談しましょう。
【無料相談は危険!?】有料相談との違い

ファイナンシャルプランナーへの相談には、無料相談と有料相談があります。
無料相談ってなんだか信用できないな…なんか裏があるんじゃないの?
「無料だから危険!」ということはありません。
「有料相談だから安心」とも言い切れないよ!
- 無料相談でも幅広い提案をしてくれた
- 高い料金を支払ったのに、自分に合わなくて何も解決できなかった
- 無料/有料とわず、特定の金融商品を積極的にすすめてくる
上記のような声もよく見られます。
無料相談だから危険!有料だから安心!という概念は捨てましょう。
どうして無料相談ができるの?無料ほど高いものはないってきくし、不安だなあ。
なぜ相談が無料で成り立つかというと、金融機関から契約手数料という形で報酬をもらっているからです。
無料相談のほとんどは、お客様から相談料を取らず、新規に商品を契約してもらった際にその商品を取り扱っている金融機関の仲介手数料で利益を得ています。
ファイナンシャルプランナーの場合、相談そのものが商品です。
有料相談は、相談そのものに費用がかかっているよ!
そのため、有料相談では金融商品を販売して報酬を得るわけではなく、相談やコンサルティング業務を専門としているケースが多いです。
気軽に相談したい方は無料相談を、より専門的な知識を必要とする相談内容は有料相談を利用しましょう。
一般的な相談は無料相談でも問題ありませんが、相続や投資など、資産に直結するお金の問題は有料相談がおすすめです。
相談内容によってFPが介入できず、税理士や弁護士が必要になる場合があります。
そういった専門資格をあわせ持つファイナンシャルプランナーへの相談も可能ですが、ほとんどの場合が有料です。
利用料金でFPを選ぶのではなく、相談内容に合わせて悩みを解決できるファイナンシャルプランナーを選ぶことが大切です。
相談料は、FPがそれぞれ独自に設定しています。
料金体系については、日本FP協会の公式サイトを参考にするといいですよ。
日本FP協会公式サイトはこちら▽
https://www.jafp.or.jp/shibu/tokyo/seikatsu/aboutfp/fee/
▼無料相談が気になる方はコチラの記事で「おすすめの無料FP相談」を紹介しているので参考にしてください。
企業系FPと独立系FPの違い
ファイナンシャルプランナーには、企業系FPと独立系FPが存在します。
企業系FPと独立系FPってどう違うの?
企業系ファイナンシャルプランナー
銀行や保険会社などの金融機関に所属しているFP
独立系ファイナンシャルプランナー
特定の金融機関に所属せず、独立して活動しているFP
企業系ファイナンシャルプランナーは、所属している金融機関が取り扱う商品や特定のジャンルに強いです。
しかし、特定の金融機関に所属するため、どうしても提案する商品に偏りが生じてしまいます。
購入する商品に目星をつけているのなら、その商品について詳しい企業系FPに相談するのがおすすめだよ!
逆に、どの金融商品にしようか迷っている方には独立系FPに相談することをおすすめします。
独立系ファイナンシャルプランナーは、特定の金融装品を取り扱っていません。
そのため、顧客ひとりひとりに合わせて、数々の会社の商品からあなたに合った金融商品を提案してくれます。
このように相談内容に合わせてファイナンシャルプランナーを選ぶことで、あなたの悩みをスムーズに解決することができるでしょう。
【危険回避】ファイナンシャルプランナーに相談する際に注意すべき5つのこと
ファイナンシャルプランナーに相談することでお金の悩みや不安を解消できますが、利用する際は注意が必要です。
FP相談は危険ではありませんが、注意点を抑えておかないとFP相談で失敗や後悔につながることも…
FP相談を検討している方は、以下の点に注意しましょう!
注意点を抑えてFP相談を利用することで、あなたに合ったライフプランの提案やアドバイスをしてもらえます。
それでは、注意点を詳しく解説していきます。
注意点①相談内容を明確にする
ファイナンンシャルプランナーには家計・保険・住宅ローンなどの様々な内容を相談できます。
家計の見直しや住宅ローン、老後資金の相談もしたいな…
FP相談を利用する前に相談内容を決めておこう!
もちろん、相談内容を明確にしておかなくても相談可能。
ただし、抽象的な相談内容の場合は、具体的なアドバイスを受けることが難しいです。
- 貯金額を増やすためには、家計管理をどう見直せばいいの?
- 子どもの教育資金はいくらあれば大丈夫?
- 〇〇万円の収入ではいくらの住宅が購入できる?
相談内容を明確にしておくことで、詳細な提案やアドバイスを受けられるため、悩みが早く解決しやすいです。
相談内容を明確にしておかないと、悩みが解決できないことも…
より良いアドバイスを受けるためにも、相談内容を明確にしておきましょう。
注意点②あらかじめ相談料の確認をしておく
FP相談を利用する際は、相談料の確認を忘れずにしましょう。
無料だと思ってたのにお金がかかちゃった!
相談料の確認をしないのは危険だよ!
なぜなら、初回の相談だけ無料の場合があるからです。
大々的に無料相談をうたっていても、2回目以降は相談料がかかるFP相談もあります。
FPによっては、ライフプランの作成や見直しなど、相談料とは別に費用がかかる場合もあるので注意してくださいね。
ファイナンシャルプランナーへの相談料は、
- 1時間〇〇万円
- 1ヶ月〇〇万円
など、相談するFPや利用するサービスによって料金体制が異なります。
無料相談を利用する場合は2回目以降も無料なのか、有料相談の場合はいくらかかるのか、確認をしてから利用しましょう。
注意点③自分の相談したい分野が得意なFPを探す
ファイナンシャルプランナーに相談できる内容は幅広いです。
FPさんに相談すれば、なんでも解決できるんだね!
FP相談でお金に関するすべての悩みが解決できるわけではないよ。
ファイナンシャルプランナーには、人によって得意分野が異なります。
不動産会社に勤めるFPは住宅ローンなどには詳しくても、金融商品については詳しくなく、適切なアドバイスをもらえないことも…
医者に例えてみましょう。医者なら身体のことをなんでも知っていると思われがちですが、医者も得意分野で分かれています。
怪我や骨折は整形外科へ
風邪や嘔吐は内科へ
このようにFPにも分野によって得意不得意があります。
相談したい内容が決まっているのなら、その分野を得意とするFPさんに相談したほうがいいんだね!
FP相談を利用するときは、自分が相談したい内容に対応しているかを確認しましょう。
マイホームの購入や住宅ローンなど、不動産に関するお金のことなら「住もうよ!マイホーム」のFP無料相談がおすすめです。
不動産に特化したファイナンシャルプランナーに相談できるため、マイホーム購入の資金や住宅ローンなどの悩みが解決できます。
▼「住もうよ!マイホームのFP無料相談」については、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
ファイナンシャルプランナーの資格
ファイナンシャルプランナーには3つの資格があります。
- FP技能士
国家資格のひとつで1〜3級まであり、1級が最も高い専門知識を持っている - AFP
25年以上の歴史を持ち、国内で幅広く普及しているFPの民間資格
2級FP技能士と同等水準とされている
日本全国で約16万人の資格取得者が活躍 - CFP
世界25ヵ国・地域で認められている民間資格(世界共通水準の上級資格)
1級FP技能士と同等水準とされている
日本全国で約2.4万人の資格取得者が活躍
*日本FP協会公式サイトより引用
*2022年3月時点の情報
FP技能士の資格には有効期限がなく更新の必要はありませんが、AFPとCFPには2年間の有効期限があります。
刻々と変化する経済情勢や社会制度のため、FPには専門家としての実務レベル向上が求められています。
そのため、AFPとCFP資格は資格更新制度で、2年ごとに所定の継続教育や実務研修など一定の単位を取得しなければなりません。
資格更新制度ということは、常に最新の知識を身につけていると言えます。
国家資格だからといって、1番専門性が高いとは言えないんだね!
1級技能士かCFP認定者がより高い専門知識を持っているよ!
1級技能士やCFP認定者への相談は、より専門的な知識を求めている方におすすめです。
3級技能士やAFP認定者の専門性が低いわけではありません。
あなたの悩みに寄り添って一緒に解決策を考えてくれるファイナンシャルプランナーを選ぶことが大切です。
注意点④すすめられた金融商品を購入するかはその場で決めない
ファイナンシャルプランナーに相談していると、保険などの金融商品をすすめられることがあります。
FPさんにすすめられたし、購入しようかな…
FPにすすめられたからといって、必ず購入する必要はないよ!
相談している流れで商品を購入・契約してしまうのは危険。保険などの金融商品は、年間で考えると大きな出費につながります。
その場で判断せず、じっくり考えてから購入・契約を決めましょう。
- 必要性を感じない
- 説明に納得できない
- その商品が本当に必要か判断できない
納得できない部分があるのに契約してしまうと、後悔につながります。
必ず100%納得してから契約してくださいね。
親身になって相談を聞いてくれるFPから商品をすすめられると、断りにくかったり、「自分に絶対必要なものなんだ」と思い込んでしまうことがあります。
断るのが苦手な方は、家族の誰かに同伴してもらうか、決めごとは一度家に持ち帰ってから判断するようにしましょう。
注意点⑤1人のFPのアドバイスを鵜呑みにせず複数のFPに相談する
初めてFP相談を利用する場合は、複数のファイナンシャルプランナーに相談しましょう。
何回も相談するのは大変だなあ。相談するのは1人じゃダメなのかな…
いきなり、1人にしぼって相談を進めてしまうのは危険だよ!
先ほど紹介したように、ファイナンシャルプランナーにも資格が複数あり、人によって得意分野も異なります。
同じファイナンシャルプランナーだからといって、ライフプランの提案やアドバイスがすべて一緒とは限りません。
信頼できる相談相手を見つけるためにも、複数のFPに相談することをおすすめします。
FPの提案やアドバイスを参考に、最終的な決定をするのはあなたです。
1人のFPのアドバイスだけを鵜呑みにせず、複数のファイナンシャルプランナーに相談しましょう。
FP相談ってお金がかかるっていうし、そんなに何度も相談できないよ…
費用が心配な方は、無料FP相談を利用しよう!
無料FP相談サービスはいくつかあります。
何度でも無料で相談できるサービスもあるので、あなたに合うファイナンシャルプランナーを見つけることができるでしょう。
▼THE ROOM TOURがおすすめする無料FP相談をコチラの記事にまとめているので参考にしてください。
危険なファイナンシャルプランナーと良いFPの判別方法

ファイナンシャルプランナーに相談すれば、お金の悩みが解決できて安心だね!
相談相手がFPであれば、なんでも良いというわけではないよ!
ファイナンシャルプランナーにも良し悪しがあり、あなたとの相性によって相談がスムーズに進まないことも…
FP相談では、自分に合う信頼できるFPを選ぶことが大切です。
FPを選ぶ際には、以下のポイントを参考にしましょう。
FPを選ぶときのポイント
- FPの資格を持っているか
- 得意分野はなにか
- 相談したい分野の相談経験はあるか
- 相談料はいくらか
- どんなネットワークを持っているか
日本FP協会の公式サイトより引用
https://www.jafp.or.jp/confer/fpsoudan/choose/
この5つポイントを抑えれば、あなたに合ったFPを見つけることができます。
しかし、ファイナンシャルプランナーの中には、まれに相談者のことを考えず、しつこい営業をしてくる危険なFPもいます。
自分に合うと思ったFPがいても、以下のようなFPだった場合は注意が必要!
- 強引な勧誘やしつこい営業をしてくる
- あやふやな説明が多い
- すべて断言する
FP相談で後悔しないために、危険性のあるFPを判別できるようにしておきましょう。
危険なFP①強引な勧誘やしつこい営業をしてくる
FP相談で、強引な勧誘やしつこい営業をしてくるファイナンシャルプランナーは危険です。
こんな営業をしてくるFPには注意しよう!
- この商品を選ぶ方が多いですよ。
- 絶対こちらの商品にしたほうがいいです。
- こちらの商品が今1番人気です。
ファイナンシャルプランナーは通常、あなたの状況や希望に合わせて、ライフプランの提案や保険のアドバイスをしてくれます。
FPは相談料以外にも、保険などの金融商品を販売することによって、商品を提供している会社から報酬を得ています。
つまり、あなたに合っていない商品でも、報酬をもらうために特定の商品を売ろうとするファイナンシャルプランナーもいるということ。
複数の商品を提案される場合は問題ありませんが、特定の商品を強調して勧めてくる場合は注意してください!
報酬が高い商品を売って、儲けようって考えのFPもいるんだね…
みんなが選ぶ人気の商品だからという理由ではなく、「あなたに合った商品です」と提案してくれるFPの意見を参考にしましょう。
FP相談で特定の商品をすすめてくるファイナンシャルプランナーは危険なので、商品をすすめられても即決しないように注意してくださいね。
利用しているFP相談サービスによっては、担当FPを変更してもらうことも可能です。
保険チャンネルのFP相談なら、担当FPを変更してもらえるよ!
保険チャンネルのFPは厳選されています。
また、大手企業である「株式会社リクルート」が運営しているため安心して利用できます。
▼保険チャンネルのFP相談が気になる方は、コチラの記事を参考にしてください。
危険なFP②あやふやな説明が多い
専門家であるファイナンシャルプランナーに相談しているのに、あいまいな返答ばかりのFPは危険です。
質問したときに
- たぶん大丈夫だと思います
- 少々お待ちください
- ○○だったような…
など、返答があいまいで遅い場合は、準備や知識不足、FPの経験不足といえます。
また、事前に相談内容やあなたの希望を伝えていたのにも関わらず、
- 返答があいまい
- ネットで情報を検索する
- 何度も席を立つ
などの対応が見られた場合は、未熟なFPの危険性があります。
FP相談を利用する際は、事前にあなたの情報をある程度、提示することがほとんどです。
【提示する情報の例】
- 家族構成
- 保険の内容
- ローンの有無
- 主な相談内容
- 収入/支出など
ファイナンシャルプランナーはお客さまの相談に対応できるように、提案やアドバイスなどを事前に準備しておくのが通常です。
相談している間に、あいまいな返答が多かったり、話がスムーズに進まなかった場合は、あなたに最適な提案をしているとは考えられません。
経験豊富なFPさんはどうやって見つければいいの?
ベテランFPに相談したい場合は、マネーキャリアがおすすめ!
マネーキャリアには経験年数が5〜15年以上と、経験を積んでいるファイナンシャルプランナーしか在籍していません。
また、相談内容に合わせてその内容に詳しいFPを紹介してくれるので、あなたに合うFPに悩みを相談することが可能です。
▼マネーキャリアのFP相談を利用してみたい方は、コチラの記事で詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。
危険なFP③すべて断言する
FP相談で
「絶対に大丈夫」
「間違いない」
「必ず上がります」
など断定的な言い方をするFPは危険です。
特に、金融商品の相談時に断定的なことを言うファイナンシャルプランナーには注意しましょう。
金融商品取引法で顧客の投資判断を誤らせるものとして、以下の行為が禁じられています。
- 虚偽の説明
- 断定的判断の提供
- 不招請勧誘
- 再勧誘
金融庁より引用
https://www.fsa.go.jp/policy/kinyusyohin/pamphlet.pdf
法律を犯してまで、断定的な表現を使い、金融商品を販売しようとするFPは信用できません。
質問に対して説明が断定的な場合は、返答しているだけなので問題ありません。
断定的な言葉を用いて、自分の意見を押し付けてくるFPに注意してくださいね。
また、断言してくるファイナンシャルプランナーは強引なことが多いため、あなたに合った提案やアドバイスをしてくれる可能性は低いです。
「これがいい」と意見を押し付けてくるFPではなく、最終判断はあなたに任せてくれるFPを選びましょう。
ファイナンシャルプランナーへの相談は注意点を抑えておけば危険ではない!

保険商品などを強制的に買わせるイメージをお持ちの方が多く、危険と思われがちのFP相談。ファイナンシャルプランナーへの相談は全く危険ではありません。
お金の専門家であるFPに相談することで、悩みや不安が解消されるよ!
初めて利用する場合は、
「他人にお金の話なんて危険」
「無理やり保険に加入させられそう」
と不安になる方が多いでしょう。
FP相談の注意点を把握して利用すれば、あなたに合ったライフプランの提案やアドバイスをもらうことができます。
- 相談内容を明確にする
- 相談料の確認
- FPの得意分野を把握する
- その場で決めない
- 複数のFPに相談する
FP相談は注意点を知っていれば、危険ではないんだね!
ファイナンシャルプランナーによって得意分野が異なります。
相談する際は、自分にあったFPを選ぶことが大切です。
FP相談が初めての方は無料相談がおすすめ!
お金に関する悩みや不安が少しでもあるのなら、ファイナンシャルプランナーに早めに相談しましょう。
専門家に相談せず、後回しにして失敗や後悔することも…
お金に関する悩みはどんどん出てくるもの。
ひとつひとつ早めに解決したほうが安心だよ!
初めてFP相談を利用する方や利用料金を抑えたい方には、無料FP相談がおすすめです。
FP相談の無料サービスは、さまざまな会社で取り扱っています。
おすすめの無料FP相談が知りたい!
当サイトでは、「おすすめの無料FP相談」を紹介しています。
当サイトで紹介しているFP無料相談を実際に受けた人からは「悩みを解決できた」「利用してよかった」という声をいただいております。
無理な勧誘が一切なかったので、自分たちで話を聞きながらすべて納得して決めることができました。
私たちを担当してくれたFPさんもすごく熱心で親切な方だったので、安心してお話ができました。
相談させていただいたFPさんは、人生で大きな買い物をするときや、保険の見直しの期間にぜひ定期的に相談したいと思えました。
お金に関しても信頼して相談できるパートナーとして今後もお付き合いしたいと思いました。
ファイナンシャルプランナーに相談することで、自分では思いつかない解決策やアドバイスがもらえるため、ライフプランの設計に役立ちます。
お金に不安がある方、出産や住宅購入などのライフイベントを控えている方は、一度FP相談を利用するといいよ!
FPに相談する場合、1時間あたりの相談料が5,000~10,000円台が相場です。
有料相談を利用したのにファイナンシャルプランナーとの相性が悪く、相談した意味がなかったなんてこともあります。
無料相談なら、万が一適切なアドバイスがもらえなくても、損することはないね!
ファイナンシャルプランナーへの相談がどんなものか把握するためにも、無料相談はおすすめです。
FP相談を検討している方は、まず無料相談から始めてみましょう!
以下の記事で紹介している5つの無料相談は、どこも信頼できるサービスばかりです。この中からあなたに合った無料FP相談を利用してみてください!