家中を一定の温度に保つことができる”全館空調”。
「快適な暮らしになる!」と人気の設備ですが、一方でコスト面を心配している方も多いです。
設備費も高そうだし、電気代も心配…。
全館空調には、コスト面以外のデメリットもあるから、把握したうえで検討したほうがいいよ!
そこで今回は、Instagramのフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)の独自アンケート調査でわかった、全館空調のメリット・デメリットを解説します。
さらに、導入する際の注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば
わかること
- 全館空調の特徴
- 全館空調のメリット・デメリット
- 導入する際の注意点
- 全館空調の導入コスト
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全館空調の特徴

全館空調とは、家全体を1台の空調機で一括管理できるシステムのこと。
リビングだけでなく、トイレや廊下、浴室など家中の温度を一定にすることができます。
そのほかの特徴はないの?
具体的な全館空調の特徴を、以下にまとめてみました。
- 1台で家全体の空調を一括管理できる
- すべての部屋の温度を一定に保つ
- 冷暖房・換気・空気清浄などの機能がある
- 基本的に24時間稼働し換気する
1台で家全体の冷房・暖房・換気ができるので、部屋ごとにエアコンを設置する必要はありません!
全館空調には、以下のようにさまざまな機能がついています。
- 冷房・暖房
- 換気
- 空気清浄
- 脱臭
- 除湿・加湿
- 部屋ごとの温度設定
- タイマー
※機能は導入する製品により異なります。
1台あるだけで、家中いつでも快適に過ごせそうだね!
次項から、全館空調のデメリットを紹介するので、ぜひ読み進めてみてください。
全館空調のデメリット5つ

全館空調の導入を検討するとき、気になるのがデメリットでしょう。
ここでは、全館空調のデメリットを以下5つ解説します。
導入してから「こんなはずじゃなかった…」と、後悔しないためにも、事前にデメリットを把握しておきましょう。
デメリット①初期費用が高い
全館空調の1番のデメリットは、導入コストが高いことです。
全館空調の初期費用は、100~300万円前後が相場。
当メディアの調査では、以下のように「コスト面を懸念して導入しなかった」という声もありました。
- 金額が高い!
- 壊れたら修理費が怖い…
- ランニングコストもかかる!
エアコンは1台10〜20万円程度なので、複数台設置する場合と比べても、全館空調のほうが初期費用が高額になる可能性が高いです。
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全館空調では初期費用のほかにも、ランニングコストがかかります。
以下の記事では、電気代やメンテナンス費用を抑える方法を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

デメリット②温度調整が難しい
全館空調は、家全体の温度を一定に保てる半面、部屋ごとの温度調整が難しいのがデメリットです。
当メディアの調査では、温度調整について以下のような声もありました。
- 陽が入るところと、そうでないところの設定温度が難しい…
- ほかの部屋と温度が変えられない
- 家族の体感温度が違うから、調整が難しい
温度設定で家族と揉めそう…。
- 家族内で寒がり・暑がりの人がいる
- 部屋ごとに温度設定を変えたい
全館空調を導入したあとに温度設定で困ったら、以下を参考にしてみてください。
- ブランケットを活用する
- 扇風機を導入する
- ホットカーペットやセラミックヒーターを導入する
家族の体感温度に差がある家庭は、”部屋ごとに温度調整できる製品の取りつけが可能か?”をハウスメーカーの担当者に相談してみるのもよいでしょう!
デメリット③乾燥する
全館空調を採用すると、常に冷暖房が稼働している状態になります。
そのため、空気が乾燥しやすいのがデメリットに。
当メディアの調査では、乾燥について以下の声が見られました。
- 冬はとくに乾燥がすごい!
- 乾燥するから喉が痛くなる
- 加湿器がないと過ごせない…
全館空調やエアコンなど送風式の空調設備は、室内の空気が乾燥しやすくなります。
24時間ずっと稼働させている全館空調は、とくに乾燥がひどくなりがち…。
室内の乾燥で悩んでいる方は、以下の対策を参考にしてみてください。
- 加湿器を導入する
- 浴室の扉を開けておく
- 洗濯物を室内に干す
- 床や窓を水拭きする
- 加湿機能つきの全館空調を採用する
室内干しでも洗濯物がカラッと乾くので、逆にメリットと感じている方もいます。
梅雨の時期でも、洗濯物が乾きやすそうだね!
デメリット④ニオイも循環する
全館空調は、1台で家全体に空気を循環させて快適な温度に保つのが特徴です。
生ごみやトイレなどのニオイが循環してしまうと、家全体が不快な空間になってしまいますよ…。
うわーイヤだ…。なにか対策ってないの?
強いニオイが発生する場所に換気扇を設置したり、フタつきのゴミ箱を取り入れたりなどの対策を考えましょう。
デメリット⑤メンテナンスにコストや手間がかかる
全館空調は、メンテナンスのコストや手間がかかるのがデメリットといえます。
1ヶ月に最低1回は、フィルター掃除を推奨しているメーカーがほとんど。
また、フィルターは半年~2年に1回は交換しなければなりません。
交換するフィルターは、空調用と換気用の2種類があり、相場は5,000~2万円が目安。
メンテナンスコストや頻度はメーカーによってさまざまですが、エアコンと比べると手間も費用もかかります…。
全館空調のメリット5つ

全館空調のデメリットを紹介しましたが、メリットもたくさんありますよ!
ここでは、全館空調のメリットを以下5つ解説します。
全館空調を導入するかどうかは、メリット・デメリットの両方を把握してから判断しましょう。
それぞれ詳細を解説します。
メリット①いつでも快適な温度が保てる
空調が常に稼働しているため、室温でストレスを感じることがありません。
当メディアの調査でも、以下のような「快適!」という声が多かったです。
- どこの部屋にいても快適!
- 夏にドライヤーをしても汗をかかない!
- 書斎などの小さな部屋でも過ごしやすい!
マイホームを快適にするために、すべての部屋にエアコンをつけるのは現実的ではありません。
配管や室外機の関係で、取りつけが制限される部屋が出てくるケースもありますからね…。
しかし、全館空調を1台導入するだけで、家全体が快適な温度になります。
いつでもどこにいても、快適なマイホームって理想だね!
メリット②身体への負担を軽減できる
全館空調は家全体の温度を一定に維持できるので、部屋ごとの寒暖差がありません。
全館空調を導入すれば、ヒートショックの予防にもなります。
ヒートショックとは、急激な気温の変化で血圧が上下し、心臓や血管などに大きな負担がかかる現象のこと。
心筋梗塞や脳卒中、大動脈解離を引き起こし、最悪の場合は死亡することもある恐ろしい現象です。
ヒートショックは、とくに冬場のトイレ・洗面台・浴室などで引き起こしやすいといわれていますよ。
家全体の温度を一定にできる全館空調なら、ヒートショックを予防できるんだね!
メリット③スッキリした空間になる
全館空調で設置する機器は、1台だけ!
部屋ごとにエアコンを設置しなくて済むので、見た目のスッキリした空間になります。
当メディアの調査では、外観について以下のような声がありました。
- 壁や天井がスッキリする!
- 内装のデザインやインテリアが自由に選べる!
- 憧れていた、スタイリッシュな空間を実現できた!
エアコンが部屋の中にあると、圧迫感があったり、内装のデザインを損ねたりする可能性があります。
さらに、導入した台数分の室外機を設置しなければならず、外観も悪くなってしまいますよ…。
一方で全館空調は、空調機が屋根裏や空調室などに収納されるため、室内に露出することはありません。
室外機も1台で済むため、外観もスタイリッシュなマイホームに仕上がります。
デザイン面でもメリットがあるなんて、知らなかった!
メリット④間取りの自由度が高い
全館空調を導入すれば、エアコンの位置にとらわれずに間取りを決めることができます。
エアコンだと、取りつけ位置や冷暖房効率を考慮して、間取りを決めなければなりません…。
部屋を区切る必要がないため、吹き抜けなど解放感のある間取りの採用も可能に◎
間取りの自由度が高いのは魅力的!
全館空調は吹き抜けやリビング階段など、開放的な間取りを採用したい方におすすめです。
メリット⑤室内の空気をきれいに保てる
全館空調は、高性能なフィルターをとおして空気を循環させるので、室内の空気をきれいに保つことができます。
製品によっては、以下の機能がついているケースも。
- 空気清浄機能
- 脱臭機能
- 除菌機能
全館空調を導入すると、通気口とダクトをつうじて空気が循環するので、窓を開けて換気する必要がありません!
しかし、全館空調なら高性能フィルターをとおすので、きれいな空気を家全体に送り込むことが可能◎
花粉の季節でも、快適に過ごせるね!
全館空調で後悔しないための注意点5つ

全館空調を導入するうえで注意点を押さえておかなければ、余分なコストがかかったり、快適とはかけ離れたマイホームになったりして、後悔しかねません。
ここでは、全館空調で後悔しないための注意点を5つ紹介します!
それぞれ詳細を見てみましょう。
以下の記事では『全館空調の後悔ポイントと対処法』をまとめているので、こちらもぜひ参考にしてみてください▼

注意点①ライフスタイルや将来の家族構成を想定する
全館空調を検討する際は、家族のライフスタイルを想定することが重要。
たとえば、一日のほとんどを家の中で生活する家庭や、家族が同じ部屋で過ごす時間が長い場合は、全館空調が向いているでしょう。
一方、別々の部屋で過ごす時間が多い家庭は、それぞれの好みに合わせて温度調節ができる”部分空調”のほうが快適なケースが多いです。
また、将来の家族構成を想定するのも重要。
将来、家族構成の変化により部屋の使い方が変わる場合は、柔軟に温度調節ができる部分空調のほうがよいかもしれません。
将来を想定して決めるって、難しそう…。
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注意点②断熱性・気密性の高い住宅にする
全館空調を採用するのであれば、断熱性・気密性が高い住宅にしましょう。
断熱性・気密性が低いと、全館空調を採用しても快適な温度を保つことができません…。
具体的な理由は、以下のとおり。
- 断熱性が低い→外気温の影響を受けやすいため、室温が変動しやすい
- 気密性が低い→暖めた空気や冷えた空気が外へ逃げる・熱気や冷気など外気が室内へ入り込みやすい
断熱性・気密性が低い家に全館空調を採用すると、快適な温度を保つのにより多くのエネルギーが必要になるため、電気代が高くなってしまいます。
気をつけないといけないね!そもそも、断熱性・気密性の高い家の基準ってあるの?
以下の記事では、高気密・高断熱住宅の基準や特徴を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

また「夏涼しく冬暖かい家とは?断熱性能が高いハウスメーカーランキング」より、高断熱・高気密住宅が得意なハウスメーカーを確認できるので、ぜひご覧ください。
注意点③新築時に導入を検討する
全館空調の検討は、新築時におこないましょう。
なお、リフォームや後づけで全館空調を導入する際は、さまざまな準備が必要になります。
- 断熱性・気密性の確認
- 断熱性・気密性の向上
- 窓やサッシを断熱性が高いものに変更
全館空調を導入するために環境を整えるとなると、さらに費用がかかります。
全館空調の設備自体が100万円以上かかるので、環境を整える場合はかなり高額に…。
全館空調の後づけは可能ですが、工事規模を考えるとコストがかかり過ぎるので、おすすめしません。
家全体の空調を整える設備だから、新築時に検討したほうがよさそうだね!
注意点④アフターサービスの有無を確認する
全館空調は定期点検をしないと、空調の効きが悪くなったり、故障の原因になったりします。
そのため、全館空調を採用する際は、以下のアフターサービスや保証がついているか確認しましょう。
- 定期点検の有無
- 点検の頻度や内容
- 点検にかかる費用
- 保証期間
- 保証期間内の修理費用
定期点検や保証期間などのアフターサービスがない場合、故障すると数十万円以上の修理代がかかることも…。
全館空調を導入する際は、定期点検や長期保証などのアフターサービスがあるハウスメーカーを選ぶのがおすすめ!
全館空調を導入するときにおすすめのハウスメーカーってないの?
以下の記事では、全館空調を得意とするハウスメーカー15選を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
注意点⑤将来かかるコストを考慮する
全館空調を検討する際は、将来かかるコストを考慮して導入を検討しましょう。
全館空調は複雑なシステムになっているので、取り換え時のコストが高額になることも。
メーカーによっては保証がついており、お得に取り換えられるケースもありますよ!
また、メンテナンスを定期的におこなう必要があるため、ランニングコストがかかります。
全館空調の導入コストはどのくらい?

価格に幅があるのは、なにか理由があるの?
取りつける全館空調の種類によって、コストが大幅に異なります。
種類別の費用相場は、以下のとおり。
種類 | 価格帯(目安) |
---|---|
天井吹き出し型 | 150万~300万円 |
床下冷暖房型 | 100万~150万円 |
輻射型 | 100万~300万円 |
壁掛けエアコン型 | 150万円以下 |
また、価格差には、以下の要因も考えられます。
- 導入費用は空調室の有無
- 除湿・加湿機能の有無
- 空気清浄・脱臭機能の有無
- 部屋ごとの温度設定機能の有無
- タイマー機能の有無
- 制御システムの複雑さ
- 配管の複雑さ
ハウスメーカーによっては、全館空調の種類や機能が決まっていて、自分好みに選べない場合があります。
また、全館空調を導入する際は、選ぶハウスメーカーによって100万円以上の価格差が出る可能性もありますよ…。
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全館空調に関してよくある質問

ここでは、全館空調に関してよくある質問を紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
全館空調はやめたほうがいい?
結論、全館空調をやめたほうがよいかは、家づくりの考え方によります。
採用するか悩んでいる方は、以下3つのポイントを押さえて考えてみてください。
- 予算とコストを比較する
- 全館空調の特徴を把握する
- ライフスタイルとの相性で判断する
以下の記事では、全館空調はやめたほうがよい理由や、採用のポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

全館空調はカビが生えやすい?
結論、全館空調だからカビが発生しやすいわけではありません。
一般的に以下の条件がそろうと、カビが発生しやすくなるといわれています。
- 湿気が多い場所(60〜80%)
- ゴミ・ホコリ・皮脂などで汚れた環境
- 日当たりや風通しの悪い場所
- 25〜30℃前後の室温
全館空調のダクトは常に空気が循環しているので、上記の条件に当てはまりにくいです。
カビが気になる方は、こまめにメンテナンスを依頼して見てもらいましょう!
全館空調の電気代は高い?
全館空調の電気代は、月々1~2万円が相場です。
フィルターが汚れていると風量が落ちて、ムダに電力を消費するので、こまめにメンテナンスをしたほうがいいですよ!
全館空調の運転音は気になる?
とくに、リビングや寝室など、長い時間過ごす部屋の近くに設置されていると、運転音が気になる場合もあるでしょう。
全館空調の取りつけに慣れていないハウスメーカーは、運転音に配慮してくれないケースもあります。
運転音を懸念して採用を悩んでいる方は、取りつけ時に以下のポイントを押さえておきましょう。
- 低騒音設計の全館空調システムを選ぶ
- 設置場所を寝室やリビングから遠ざける
- 空調機を吸音材入りのボックスで囲う
- 防振ゴム・パッドなどで空調機の振動を抑える
依頼したハウスメーカーが上記の対策をしてくれるか、確認してみてください!
全館空調がデメリットになるか判断するために複数社から見積もりを取り寄せよう!

本記事では、全館空調のメリット・デメリットや、後悔しないための注意点を解説しました。
重要な点をおさらいしましょう!
全館空調には、デメリットもメリットもあります。
以下のメリット・デメリットを把握して、採用するかどうか判断してみてください。
また、全館空調を導入する際は、以下の5つに注意しましょう。
導入するかどうか判断の基準は、なにを優先するかです。
暮らしやすさ・快適さを優先するのであれば、全館空調を導入したほうがよいでしょう。
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