この間SNSで「住宅展示場で営業マンに相手にされなかった…」っていう投稿を見たんだけど、本当にそんなことがあるの?
- せっかく時間と労力をかけて住宅展示場に行ったのに、営業担当者と全く話せなかった…
- なかなか声をかけてもらえない…
意外とこんな話も少なくありません。
どうしたら本気度が伝わるのか?
営業担当者の目に止まるための対策は?
今回は、ストーリーズの質問箱で調査したアンケートをもとに、リアルな口コミを大公開!
そこで本記事では、インスタグラムフォロワー25万人以上の暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、相手にされない人の特徴はもちろん、相手にしてもらうためのコツ、展示場へ行くメリット・デメリットまで徹底解説!
ハウスメーカーの営業担当者に好かれる好印象の例も紹介するので、ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね!
この記事を読めば・・・
- 住宅展示場で営業マンに相手にしてもらうためのコツがわかる!
- 相手にされない人の特徴と対策が分かる!
- 住宅展示場へ行くメリット・デメリットがわかる!
- 展示場へ行くべきかどうかがわかる!
住宅展示場で営業マンに相手にされない人の特徴9選
「家づくりの相談しに展示場に行ったら、相手にされなかった…」
「気になっていたハウスメーカーの展示場に行ったが、声をかけてもらえずに残念な思いをした…」
実際に体験したり、お友達からそういった話を聞いた方も少なくないのではないでしょうか?
展示場で相手にされない人には共通する9つの特徴があるので、詳しく見ていきましょう。
「自分は大丈夫かな?」と客観視して見てみます!
①1人で来ている
この場合は「たまたま見に来たんだろう」と思われても仕方ない気はしますね…
特に女性1人の場合、モデルハウス内のインテリアや情報収集がメインで家を建てることと別の目的だと思われがちです。
できる限り、パートナーと2人で、もしくは家族で行くのがベターと言えるでしょう。
②年収が低い
家づくりの重要な項目でもある費用面。
費用は結構シビアだよね。ハウスメーカー側も年収を加味した上で契約するわけなので納得の理由です
例えばあなたが営業担当だったとしましょう。
建築費用が最低4,000万円に対して、年収が300万円だった場合、契約に進めたいと思いますか?
極端に低い場合は、営業担当者に懸念されて、相手にされないケースが多いです。
年収が低いと住宅ローンの審査が厳しくなるので、営業マンもそこをチェックしています
③予算が低すぎる
年収と付随しますが、最低の建築費用4,000万円に対して、予算の限度が3,000万円だと大幅に少ないですよね。
自分が建てたいマイホームの建築費用はいくらなのか、事前に下調べする必要があります。
数百万円の誤差ならコスト削減できますが、数千万円の単位だと厳しいですね…
④建てる意思を感じ取れない
いつ頃お家を建てられる予定ですか?
未定です…
こんなお家にしたいという希望はありますか?
特に決まってないです…
このように曖昧な返答ばかりだと、営業担当者にマイホームを建てる予定がないと判断されてしまいます。
- マイホームの大まかなイメージ
- いつごろ建てたいか
最低でもこの2つはスラスラ答えられるように、しっかり決めておきましょう
⑤イベントメインで行っている
住宅展示場は毎月のようにイベントを開催しています。
そのためイベント当日は来場者が多く、営業マンが多忙で話ができない場合が多いです。
じっくり相談したい時は、イベント日を避けるのも大切なんだね
⑥服装がだらしない
ジャージやくたびれたTシャツで行くと、いくら本気で家を建てたい気持ちでも営業マンから敬遠されてしまいます。
スーツほどかしこまらなくてもいいので、最低限の清潔感のある服装で行きましょう。
⑦建築地が遠すぎる
遠方の実家の側にマイホームを建てたい
営業所がない他県の地域に建てたい
できなくはないかもしれませんが、相談に乗ってくれる確率はぐっと下がります。
この場合営業マンはこのように考えます。
- 希望地に営業所がなく、建設が不可能
- エリア外だと営業成績に反映されない
- 契約に結び付く可能性が極端に低い
営業担当者は1人で数組を同時に進めていくので、かなりの労力がかかります。
その上、エリア外に建てたいと言われたら…。それは営業マンが躊躇するのも頷けますね。
⑧本人や身内が住宅関連の従業員
最初のアンケートで自身や身内に住宅関連の従業員がいるとわかると、購入意思がないと判断されます。
- 他社の偵察に来ている
- 客層を見ている
といったような、マイナスイメージに捉えられる可能性大。
仮にそうだとしても、職業は伏せておくのがマナーです。
⑨マナーが悪い
話の聞き方や営業マンと話が噛み合わない場合は、営業側からも良く思われません。
普通の友達でも、マナーの悪い人とは仲良くしたくないですよね…
ましてやマイホームの計画は、打ち合わせ・相談の連続。
家づくりはコミュニケーションが重要なので、自分と意気の合う営業マンを探すところから始めましょう。
外部要因で相手にされない場合もある
自分や相手側に問題があるだけでなく、その他の要因で相手にしてもらえないケースもあります。
ここでは3つ説明していきます。
①営業マンの予定がいっぱいだった
単純にいわゆるタイミングが悪かったっていうことだね!
- 他の方と打ち合わせの時間と重なった
- 営業以外の仕事が立て込んでいた
ゆっくり相談したい場合は、事前予約をしておきましょう♪
そうすることで、営業マンに本気度も伝わります。
②押し売りしない営業スタイル
メーカーによっては「あえてしつこくし過ぎないように対応する」というようなマニュアルもあります。
このようなメーカーは押し売りが苦手な方への対策・配慮だとも取れます。
疑問点や質問などがあれば、営業マンに自分から声をかけてみるのも◎
③営業マンに問題がある
営業担当者でも、相手によって対応を変える人がいるのも事実です
このような場面になったら無理に合わせるのではなく、もっと自分に合う営業マンに出会えるチャンスと捉えて切り替えることが大事。
家づくりを後悔で終わらせなくて、むしろ良かったと思おう!
住宅展示場に行く際は事前予約がおすすめ!
予約することで冷やかしではないと判断され、相手にしてくれる可能性がグンと上がります!
家を建てる意思や希望・予算がある程度固まっている人は、事前予約がおすすめ。
おすすめな理由は次の通りです。
- 希望の日時に行けて、待ち時間なく案内される
- 経験豊富な営業マンが担当してくれる可能性が高い
- 予約特典を貰えるかも
事前予約をするとこんなにも多くのメリットがあるんだね!
事前予約はハウスメーカに直接電話するか、公式HPから予約できるメーカーもあります
住宅展示場へ行くメリット
そもそも住宅展示場って誰しも行くべきなの?
この疑問を抱える方もいると思うので、実際に展示場へ行くメリットを紹介します!
実際に足を運ぶべきか、メリットを把握しつつ、行くかどうかを検討してみてくださいね。
①実際に住宅設備・仕様を見られる
モデルハウス内の壁・床・天井など、実際に使われている資材を見ると完成のイメージが湧きやすいです。
仕様や設備の詳細について疑問があれば、営業マンに直接聞くことができるので、その場で問題解決が可能!
モデルハウスは様々な設備が付いているので、今まで知らなかった希望以上の物に出会える可能性も◎
②細かい説明を受けられる
たいていの事はSNSで調べられるけど、細かい部分は直接聞いたり、実際に見てみたいよね…
実際の商品を見ながら丁寧に説明を受けられるので、その後の家づくりも安心して取り組めます。
現場のプロならではの、マル秘情報を聞けるラッキーなケースも!
住宅展示場へ行くデメリット
住宅展示場に行って感じるデメリットもあわせて紹介しましょう。
①押し売りに合う可能性がある
営業マンも決められたノルマがあるので、時期によってはやや強引に契約や購入を勧められる場合もあります。
実際そうなった場合はどうすればいいの?
自分の意思をハッキリ伝え、契約は慎重にすすめるようにしましょう。焦らせて契約させ、そのあとに態度を180度変える営業マンもいるので要注意!
②モデルハウスはあくまで「モデル」
モデルハウスと同じお家を建てたいと思ってます!
ちょっと待って!あくまでも【モデルハウス】。
ということは…
モデルハウスは実際に住む家を想定していますが、ほとんどがグレードの高いもの。
そのため、予想外の費用になったり、オプションの有無でリアリティーが大きく異なります。
一棟だけ見て判断するのは危険!
何棟か見たり、別ハウスメーカーも検討するなど、焦らないように気を付けましょう。
住宅展示場で営業マンに相手にしてもらうための対策3選
相手にしてもらえない理由を踏まえた上で、営業マンと充実した時間を過ごすための対策を3つ紹介します!
①家族で行く
確かに住宅展示場は家族連れが多いね!
家族で行くと営業マンも「今後マイホームを検討している人だ」と感じ、声をかけやすいです。
人数が多いと別視点で会話ができ、話題が広がりやすいメリットも◎
②費用・予算を決めておく
目安の費用や予算を決めておくと実際に営業マンと話す際にスムーズに進み、より多くの提案に繋がります。
予算を決める上で、毎月の収入や預貯金額、ローンの想定金額を把握しておきましょう
③気になる質問を決めてリストアップしておく
小さな疑問が、結果として大きな結果になった話も…。
少しでも疑問に思ったなら、その都度わかるまで聞きましょう。
後のトラブルもそこで防止することができます。
家づくりが初めての人は、分からないことだらけだもんね
他社比較をして理想のマイホームづくりを!
住宅展示場で恥ずかしい思いや、悔しい思いをしないように、特徴をもう一度おさらいしましょう。
- 1人で来ている
- 年収が極端に低い
- 予算が低すぎる
- 建てる意思を感じ取れない
- イベントメインで行っている
- 服装がだらしない
- 建築地が遠すぎる
- 本人や身内に住宅関連の従業員がいる
- マナーが悪い
続いて、営業マンに相手にされるための対策が下記の3つ。
- 家族で行く
- 費用・予算を決めておく
- 気になる質問を決めてリストアップしておく
せっかく住宅展示場に行くなら色々なお話を聞きたいですよね!
住宅展示場へ行くと理想のマイホーム計画がよりリアルになるので、今回紹介したポイントを意識しましょう!
あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?

せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
- 住宅会社の比較基準があいまいな状態で決定してしまった。
- 積極的な情報収集をしなかったからなんとなくで決めてしまった。
- より良い間取りを見つけるの参考材料が少なすぎた。
実は、たったひとつのコツを抑えれば、このような後悔は未然に防げます。
不安や悩みを抱える家づくりですが、今からお伝えする成功法則を真似するだけで…
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- たっぷりな収納と充分な部屋数にゆったりとした広さ
- 家に招いた友人から褒められるようなデザイン性
- 月々6万円台で叶える無理のない家計負担
このような暮らしが待っているとしたら、理想の未来だと思いませんか?
30万人の経験談からわかった成功のコツ
ここで、フォロワー数27万人越えの当メディアInstagramで、家づくり経験者さんに聞いてみたアンケートを見てみましょう。
「これから家づくりを始める方へアドバイスありますか?」
と聞いてみたところ、回答は以下のような内容でした。


実際に注文住宅を建てた経験者さんのアドバイスを見てわかるように、家づくりを成功させる一番のコツは、間取りプランを徹底的に比較すること。
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間取りで後悔しないためにはとにかく情報収集が大事!
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