注文住宅と比べて価格が安く、比較的立地が良い点も魅力の建売住宅。
そんな建売住宅にひそむ7つの注意点をご存じですか?
他の人に買われてしまう前に、できるだけ早く申込みをしようと思っているんだけど…。
ちょっと待って!この記事で解説する7つの注意点を確認してからでも遅くないよ!
今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、建売住宅を購入する際に注意するべき7つのポイントについて丁寧に解説します。
建売住宅購入で失敗しないために知っておきたいこともご紹介するので、建売住宅を検討している方はぜひ最後まで読んでくださいね。
注文住宅も魅力的だよね。建売住宅よりも価格が高いイメージなんだけど…。
実は意外と価格差が大きくないケースもあるから、建売住宅と注文住宅を並行して検討すると良いよ!
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知らないと損する!建売住宅にひそむ7の注意点
建売住宅を購入するなら必ず知っておくべき注意点を紹介します。
後悔のないマイホーム購入のために、しっかり内容をチェックしてくださいね。
注意点① 本体価格以外の諸費用が意外とかかる
建売住宅の販売ページを見ると大きく○○万円と価格が掲載されています。
その金額さえ用意できれば建売住宅を購入できると考えている方も多いのではないでしょうか?
えっ!?違うの?
しかし、大きく掲載されている金額は建物の本体価格のみで、実際に購入する際には次のような諸費用がかかります。
- 印紙税
- 仲介手数料
- 登記費用
- 不動産取得税
- 固定資産税・都市計画税
- 住宅ローンの諸費用
- 火災保険料
- 追加工事のオプション費用
上記の費用がかかるので、建物価格の約5~10%が上乗せされると考えておきましょう。
また、手付金も契約時に現金で必要になりますので、あらかじめ準備しておかなければいけません。
注意点② 建売住宅でもオプションは多くある
建売住宅は、注文住宅のような購入後の費用追加がないと思っている方も多いと思います。
えっ!?建売住宅にも購入後の追加費用なんてあるの?
実はあるの!建売住宅にもオプションが存在するんだよ!
希望する設備や仕様が採用されていない場合、次のようなものは後付けで採用できます。
- 網戸
- エアコン
- シャッター
- 物干し金物
- テレビアンテナ
- 表札
- カーテンレール
- 洗濯パン
- 屋外の水栓
元々、施工されている場合もありますので、内覧時にしっかりとチェックすることが大切です。
外構工事なども、希望する仕上がりと異なるなら追加工事をする必要があるでしょう。芝を敷いたり、物置やカーポートを設置したりする方が多いようです。
注意点③ 建築中の様子を確認できない
完成後の建売住宅を購入する場合、建築中の様子は確認できません。
壁内や基礎、天井裏などは塞がれてしまい、完成後は見ることができない箇所もあります。
これは建売住宅を購入するうえで不安なポイントだよね…。問題ないのかな?
最近は第三者機関が建築中にチェックを行うケースが多いため、問題ないケースが多いですが、なかには手抜き工事が行われている可能性も。
断熱材がしっかりと施工されていなかったり、中には基礎内に工事の産廃が残っていたりした事例も。
工事中の職人さんの態度が悪く、現場の整理整頓などができていなかった場合は、近隣住民に迷惑をかけている可能性もあります。
購入する前に、確認できる範囲は隅々までチェックして、問題がないか確認しましょう。
不安な場合は、第三者機関に依頼してホームインスペクション(住宅診断)を受けても良いかもしれませんね。
注意点④ 本当に理想的な間取りやデザインを見つけるのは難しい
建売住宅は、万人に好まれるような間取りやデザインが採用されているケースが多いです。
悪く言うと、無難でありきたりな間取りやデザインが多いよね…。
そのため、ライフスタイルに完全にマッチした間取り、トレンドや好みを取り入れたデザインの住宅を見つけるのは難易度が高いでしょう。
ただし、最近ではランドリールームやファミリークローゼットなどの、人気のある間取りを取り入れている建売住宅の会社も少なくありません。おしゃれな内外装で注文住宅かと思うようなデザインの建売住宅も見かけます。
注意点⑤ メンテナンス費用がかかりやすい可能性も
低価格な建売住宅は、初期費用を抑えた仕様選びがされているため、メンテナンス費用がかかりやすい可能性があります。
注文住宅よりもメンテナンス費用がかかりやすい…?
単純な比較は難しいけど、注文住宅の方が仕様のグレードが高いことが多いから、建売住宅の方がメンテナンス費用がかかりやすいかもね。
例えば、外壁がサイディング、屋根がスレート瓦の場合、ローグレードの商品だと10~15年に1度の再塗装が必要。対してハイグレードのサイディング・スレート瓦なら、30年で1度の塗装で良い商品もあります。
外壁・屋根の塗装1回につき100~200万円程度かかるため、30年間で200~500万円のメンテナンス費用の差が生まれることも。
また、価格を抑えた設備・建材の場合、掃除がしにくかったり汚れやすかったりするケースも。
お手入れの頻度が下がると、住まいの劣化スピードが早まりますので、清掃性もチェックして購入を検討しましょう。
注意点⑥ 建物の性能によっては火災・地震保険の割引率が低い
建売住宅の性能によっては、火災保険・地震保険の割引率が下がってしまうこともありますので注意しましょう。
- M構造(マンション構造):安い
- T構造(耐火構造):普通
- H構造(非耐火構造):高い
耐火・準耐火・省令準耐火構造になっている木造住宅は、T構造に分類されます。
しかし、非耐火構造の木造住宅はH構造なので、相場より高い火災保険料を支払わなければなりません。
- 耐震等級3:50%
- 耐震等級2:30%
- 耐震等級1:10%
地震保険には耐震等級割引があり、等級が高い建物ほど地震保険が高くなります。
建売住宅の中でも耐震等級が明示されている建物がありますので、チェックしてみてくださいね。
注意点⑦ 点検口がついていない物件がある
建売住宅を購入するなら、点検口の有無を必ずチェックしましょう。
点検口がないと床下や屋根裏の点検ができないため、建物の劣化や水漏れなどに気付きにくくなります。
点検口がない建売住宅があるの?
ほとんどの建売住宅には設置されているけど、中には点検口がない住宅もあるよ。
また、床下点検口は位置も確認することが大切です。
- 収納内にあると物に埋もれて開けにくい
- キッチンの足元にあるとガタつきが気になる
- 浴室の入口前にあると珪藻土のバスマットが割れてしまう可能性も
細かな点ですが、内覧時に見てみてくださいね。
建売住宅のメリット・デメリットを整理して比較
建売住宅のメリット・デメリットを改めて整理しましょう。
建売住宅のメリット
- 完成した状態の建物を見られる
- 土地や外構もセットで手に入れられる
- スピーディーに入居できる
- 注文住宅より価格が抑えられるケースが多い
建売住宅は、完成した建物を見てから購入を決定できる点が、注文住宅との大きな違いです。
外構工事まで終わっている物件も多数ありますので、購入後すぐに入居できるのも魅力でしょう。
外構の業者探しや仕様決めをしなくていいのは楽だね!
また、建売住宅は設備や建材、内外装材などを大量受注して建築するケースが多いです。
そのため、注文住宅と比べて購入価格を抑えられる可能性が高い点も大きなメリットでしょう。
建売住宅のデメリット
- 要望をすべて満たした間取り・デザインの建物を見つけるのは難しい
- 周りの建売住宅と同じような外観デザインになる
- 建築中の状態を見られないため手抜き工事などがわからない
建売住宅は、注文住宅のように間取りや設備をこだわることは難しく、外観のデザイン性もあまり高くない物件もあります。
要望を100%満たした物件を見つけることはどうしても難しいよね…。
オプション工事でこだわりを追加し、家具やインテリアなどで自分好みに住まいをコーディネートしてみてくださいね。
また、完成後の建売住宅を購入する場合、建築中の様子がまったく分かりません。どのような職人さんが施工したのか、施工中の現場のきれいさや断熱材の仕上がりなども気になるところです。
建築段階から気になる建売住宅が見つけられたなら、定期的に現場をチェックしておきましょう。
建売住宅?注文住宅?どちらにすべき?何が違う?
建売住宅と注文住宅はどちらにすべきなのか迷っている方も多いでしょう。
次の7つの項目で比較し、どちらがあなたに向いているのかについても解説します。
あなたにピッタリなのはどっちかな?
①購入価格
購入時の初期費用は建売住宅の方が抑えられるケースが多いです。
注文住宅は選ぶハウスメーカーやこだわりによって、価格帯が大きく変動します。
- 月々の支払いをできるだけ抑えたい
- マイホーム購入は費用を重視して選びたい
- 費用面よりも構造・性能・デザインなどを重視したい
- 住んでからの費用を抑えられる家にしたい
- 敷地を所有しているため土地購入費がかからない
②自由度
建売住宅でもある程度のオプションは準備されていますが、基本的には後付け可能なものしかありません。
建築中の建売住宅であれば、希望する内装材や設備にカスタマイズできるケースもありますよ。
対して、注文住宅なら間取りやデザインはもちろん、断熱性能や空調設備なども自由に選ぶことが可能です。
- 基本性能や設備がある建物なら満足
- 限られた選択肢から選ぶ方が楽
- 住宅に対して強いこだわりがある
- 他の人がやらないような間取りや仕様を希望している
③住宅性能
住宅性能は高価格帯の注文住宅の方が優れているケースが多いです。
高い断熱性・気密性などにこだわりたいなら、省エネ性能に力を入れている注文住宅会社を選びましょう。
ただし、ローコストメーカーの場合は、建売住宅の住宅性能と変わらない場合もあります。間取りを自由に決められる注文住宅よりも、規格化された建売住宅の方が耐震性を確保できているケースもありますので、しっかり比較しましょう。
- 基本的な性能を満たした住まいなら問題ない
- 性能よりも価格を重視したい
- より高い住宅性能を求めたい
- 地震が多い地域や寒冷地に住む予定
④入居までのスピード感
マイホームの購入を検討してから入居するまでは、建売住宅の方が早いです。
建売住宅は、物件探しに最も時間がかかり、その後の契約やローン審査などは1ヵ月程度で完了します。
注文住宅はハウスメーカー選びはもちろん、契約後の詳細な打合せ等にも3~4ヵ月程度かかり、さらに着工から入居まで4ヵ月程度かかることが一般的です。
土地な中々見つからない場合や建築するために申請等が必要な場合は、さらに期間がかかりますので注意しましょう。
- 入居までの期限がある(入学・アパートの更新等)
- 無駄な家賃を支払わずにローン返済に充てたい
- 入居までの期限がなくゆとりがある
- ゆっくりと家づくりを進めたい
⑤手続き・打合せの手間
手続きや打合せは建売住宅の方が楽に進めることが可能です。
土地建物を一緒に契約、ローンも1本で組めるため最低限の手続きで完了します。
建売住宅は打合せもほとんどなく、オプションの選定なども1度で終わるケースが多いです。
対して、注文住宅は打合せに数ヵ月かかります。
土地を購入する場合は、契約や決済などが建物とは別タイミングであり、ローンの組み方が複雑になる事例も。
- 時間がないからなるべく楽に手続きを進めたい
- お住まいと建築地が遠くて打合せ場所に行くのが大変
- 家づくりに時間がたっぷりとれる
- 書類の記入や準備があまり苦に感じない
⑥保証
中堅・大手ハウスメーカーの注文住宅は、30年間などの長期保証を採用していることもあります。
一方で、建売住宅は10年の瑕疵担保責任の保証のみと、最低限の内容だけのケースが多いです。
ただし、注文住宅でもローコストメーカーや工務店などは、建売住宅と同じ保証内容の会社もあるよ。
- 最低限の保証があれば大丈夫
- 保証・点検が手厚くなくても他の会社などに頼める
- 住まいの長期的なサポートをしてほしい
- 保証や点検をしてくれるならある程度費用が高くなっても良い
⑦メンテナンス性
メンテナンス性も、一般的には注文住宅のハウスメーカーの方が優れているケースが多いでしょう。
しかし、価格を抑えるために耐久性が高くない外装材や設備などを使っているローコストメーカーもあります。
注文住宅だからといって必ずしもメンテナンス性が優れているわけではないんだね。
そうだね。ハウスメーカー・工務店次第かな。建売住宅は全般的にメンテナンスがかかりやすいって認識で良いと思う!定期的な外壁・屋根塗装などが必要だよ。
- こまめに手入れができる
- メンテナンス費用を計画的に貯蓄できる
- 金額が高くてもメンテナンス費用を抑えたい
- メンテナンス費用がかかりにくい外装材を取り入れてローンに組み込みたい
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建売住宅を購入する際にかならずCHECKしたい5つのポイント
建売住宅を購入するならチェックしたいポイントを、次の5つの項目に分けて解説します。
内見時から契約、住んだ後のサポート体制まで、幅広くチェックしましょう。
ポイント① 建物
建物は建物内外を内見時にしっかりとチェックすることが大切です。
次のような箇所は必ず確認しましょう。
- 必要な広さや部屋数を満たしているか
- 使いやすい動線が採用されているか
- 収納量は十分か
- 好みの内外装デザインか
- 日当たり・風通しは良いか
- キズ・落ちない汚れはないか
- 外壁や玄関タイル、基礎のヒビ・割れはないか
- 水回り設備は問題なく使えるか
- コンセント・スイッチは作動するか
- 給湯器・インターホンなどの設備は異常がないか
- オール電化かガス併用か
- 窓・扉の開け閉めはスムーズか
- 窓・玄関ドアの鍵の施解錠はスムーズか
- 床鳴りはしていないか
- 屋根裏・床下はきれいか
- オプションは何が必要か
- メンテナンスが必要な箇所と頻度
分からない点は、同行してくれたスタッフに確認しましょう。
ポイント② 敷地・外構
敷地や外構もセットになっている建売住宅は、外回りのチェックも必須です。
- 希望する庭の広さが確保できるか
- 希望する駐車可能台数を満たしているか
- 隣地・道路よりも低くなっていないか
- 駐車スペースと建物に高低差はないか
- ライフラインの状態(浄化槽or本下水、都市ガスorプロパンなど)
- 日当たり・水はけが良さそうか
- コンクリートにヒビ割れはないか
- ポストは使いやすい仕様か
- 追加の外構工事は必要か
それぞれ確認項目が多いね…!
数千万円の買い物なんだから妥協しちゃダメなところ!敷地内をぐるっと回って確認してみましょう。
ポイント③ 周辺環境
これからずっと住むマイホームなので、周辺環境も忘れずに確認しましょう。
- 周辺の住宅(新しいor古い家が多いかによって年齢層などが変わります)
- 異臭・騒音はないか(土日は静かでも、平日は工場の音がうるさいなど)
- 前面道路の交通量
- ゴミ捨て場の位置
- 通勤・通学の経路
- スーパー・コンビニ・薬局などの位置
- 駅・ICまでの距離
- 洪水・土砂災害の危険がある川や山がないか
ポイント④ 価格・契約内容
価格や契約内容は分かりにくい部分もありますが、しっかりチェックしましょう。
分からないことを分からないままにして契約するのは危険だよね…。
- 相場と比べて大幅に高いor安い金額設定がされていないか
- 住んでからかかる税金やメンテナンス費用の目安
- 売主が直接販売or不動産会社などは仲介しているのか(仲介手数料の有無)
- 住宅ローン特約が付いているか(ローンが組めなかったら契約解除になる)
- その他に契約を解除されるorできるのはどのようなときか
- 特約の内容
- 引き渡しのタイミング
- 住宅ローンのサポートはしてくれるか
契約書・重要事項説明書はすみずみまで目を通し、少しでも疑問点・不安点があるならスタッフに確認しましょう。
ポイント⑤ 保証・アフターサポート体制
保証内容やアフターサポート体制も確認しておけば、住んでからのトラブルにも冷静に対処できます。
- 保証期間・内容は満足いくものか
- 不具合が起きたら駆けつけてくれる体制があるのか
- 定期点検はあるのか(有料or無料も確認)
基本的には、瑕疵担保責任の10年保証が付いていて、その他に自社の保証が付いているケースが多いです。
建売住宅は、手厚い保証やアフターサポートが期待できるわけではありませんが、会社によって異なります。
事前にしっかり確認しましょう。
【結論】7つの注意点に気をつければ建売住宅は非常に魅力的
建売住宅は、次の7つの注意点を意識して購入を検討することが大切です。
- 本体価格以外の諸費用が意外とかかる
- 建売住宅でもオプションは多くある
- 建築中の様子を確認できない
- 本当に理想的な間取りやデザインを見つけるのは難しい
- メンテナンス費用がかかりやすい可能性も
- 建物の性能によっては地震保険の割引がつかない
- 点検口がついていない物件がある
注意すべきことが明確になると安心できるね!
そうだよね!どれも事前に知っていて、注意してチェックできれば問題なく建売住宅を購入できるよ。
チェックポイントを意識しながら、後悔のない建売住宅探しをしてくださいね。
あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?
せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
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