マイホームに充てるコストをなるべく抑えたいな…。1,000万円くらいで建てることはできるのかな?
結論からいうと可能だよ!でも、なにも知らずにコストを抑えることを優先しすぎると、後悔につながりやすいから気をつけてね!
そこで今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、1,000万円の家のよくある後悔ポイントを7つ紹介します。
さらに、満足ポイントや、メリット・デメリットも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば
わかること
近所にハウスメーカーの営業所はあるけど、価格帯がわからないから入りづらいな…。
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1,000万円の家はハウスメーカーでも建てられる?

結論からお伝えすると、ハウスメーカーで1,000万円の家を建てるのはかなり難しいでしょう。
え!そうなの?どうして?
一般的なファミリー層は、30~35坪程度のマイホームを建てるのが一般的。
30~35坪の家を1,000万円以内で建てる場合、1坪当たり28~33万円以内に抑えなければなりません。
数十年前なら「坪単価30万円」で家を建てられるハウスメーカーもありましたが、近年は物価が高騰しているため、1,000万円で建てるのは難しいでしょう。
どんな住宅会社なら1,000万円の家が可能?

1,000万円の家を建てられる可能性は低いですが、絶対に建てられないわけではありません。
つぎのような住宅会社なら、1,000万円の家を建てられるケースもあります。
- 規格住宅を扱っている住宅会社
- 小規模の地元工務店
規格住宅とは、あらかじめ住宅会社側が用意した間取りや仕様、デザインの中から選んで建てる住まいのこと。
ある程度、間取りがパッケージになっているので、設計料も注文住宅に比べて安くなるケースが多いですよ!
なるほどね!小規模の地元工務店が価格を抑えられるのはなぜなの?
小規模の地元工務店が価格を抑えられるのは、過大な広告費などをかけずに大きな利益も求めない会社経営をしているからです。
慎重に選べば、1,000万円の家を建てられる可能性があるので、幅広い選択肢を持って住宅会社選びをしてみましょう。
1,000万円の家のよくある後悔ポイント7選

マイホームの価格を抑えることを優先しすぎて、後悔している方も多いのを知っていますか?
ここでは、1,000万円の家を建てた方のよくある後悔ポイントを、以下7つ紹介します。
1,000万円の家を建てると、上記のような事態が起こる可能性があるため、建ててから後悔しないためにも内容をしっかりチェックしましょう。
後悔①注文住宅は買えなかった
1,000万円では注文住宅を建てられず、規格住宅になってしまったという後悔事例がありました。
選択肢が少ない規格住宅では、希望する間取りやデザインが取り入れられず、満足いくマイホームにならないケースもあります。
マイホームへのこだわりが強い方はとくに、規格住宅で満足度の高い家づくりは難しいでしょう…。
規格住宅でも、間取りやデザインが豊富な住宅会社もありますが、バリエーションに比例して価格が高くなる傾向です。
規格住宅の間取りやデザインのバリエーションって、住宅会社によって差があるの?
規格住宅といっても、数パターンから間取りを選ぶケースもあれば、1,000以上のプランを用意している住宅会社もあります。
展開しているプランの数が多い規格住宅は、あまり安くないケースが多いですよ…。
後悔②狭い家になった
1,000万円の家にするために、間取りを削っていったら狭い家になって後悔したという事例もあります。
坪数を減らすと建物価格を下げられるので、1,000万円の家を実現するためには現実的な方法といえるでしょう。
安い家にこだわりすぎて、暮らしにくいマイホームになると、大きな後悔につながりますよ…。
間取りを削る際は、家族で暮らすために必要な家の広さを見失わず、不要な空間だけを減らすように心がけましょう。
後悔③住宅性能が高くない
1,000万円の家が建てられる住宅会社を選んだら、住宅性能が高くなくて後悔した事例も。
住宅性能が低い家は、具体的につぎのようなデメリットがあります。
- 冷暖房の効きが悪い【断熱性】
- 隙間風が気になる【気密性】
- 室内からの音漏れ、外の音が気になる【遮音・防音性】
- 地震時に倒壊のリスクがある【耐震性】
- シロアリの被害を受けやすい【防蟻性】
- 構造躯体などが腐食しやすい【耐久性】
- 手すりがないなど安全性に配慮していない【バリアフリー性】
性能を高めるほど建築費用が高くなるため、価格が低い家は一般的に住宅性能も低いことが多いです。
”安いから性能が低いのは仕方ない”と妥協できる方でなければ、1,000万円の家を買っても後悔するかもしれません。
住宅性能は、住まいの快適性や安全性に直結するため、慎重に検討することが大切です。
たしかに、安全性が劣るのは恐ろしいね…。コストを抑えた家って、長く住み続けられるのかな?
以下の記事では「ローコスト住宅は20年後、30年後も住み続けられるのか」を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

後悔④毎月の光熱費が高い

1,000万円で家を建てると、毎月の光熱費が高くなりやすいです。
光熱費が高くなる理由は、以下のとおり。
- 断熱性・気密性が低くて、エアコンを省エネ運転できないから
- 節水性能の低いトイレやシャワーになり、水道代がかかるから
- センサーつき照明でないと、電気がつけっぱなしになりがちだから
- 高効率の給湯器でないと、お湯を沸かす費用が高くなるから
- 太陽光発電システムのような、エネルギーを作れる設備がないから
住宅の購入費用は1,000万円に抑えられたとしても、毎月の光熱費が高くなっては家計に負担がかかります。
住宅ローンは期間の区切りがありますが、光熱費は暮らしている間は常にかかる費用なので、あなどってはいけません。
目先の金額だけでなく、住んでからかかる費用も頭に入れたうえで家づくりをしましょう!
後悔⑤メンテナンス費用が高くついた
1,000万円の家を建てたら、メンテナンス費用が高くなって後悔した事例も多いです。
1,000万円の家は、初期費用を抑えるためにグレードの低い建材を採用している場合があり、メンテンナンスの頻度が多くなるケースも。
戸建てのメンテナンスって、具体的にはどんなものがあるの?
戸建てで定期的におこなうメンテナンスの例は、以下のとおりです。
- 外壁の塗装
- 屋根の補修
- 設備の入れ替え
- 水回りのコーキング
メンテナンスは結構お金がかかるので、頻度が多くなると生活費にかなり影響しますよ…。
ノーメンテナンスで暮らせる家はありませんが、選ぶ建材や設備によってコストを抑えることはできます。
たとえば、グレードの低い「サイディング」の外壁材や「スレート」の屋根は、10~15年に1度の塗装が推奨されており、メンテナンス費用が高額になることも。
一方、メンテナンス性が高い「タイル」の外壁や「瓦」の屋根なら、再塗装は不要で定期的なメンテナンスと軽微な補修のみです。
後々のメンテナンス費用を考えると、最初にお金をかけて質の高いものを採用したほうがお得になるケースもあるので、慎重に比較しましょう。
後悔⑥外観・内装がどこか安っぽい
1,000万円の家のように費用を抑えた家づくりをする場合、基本的には標準仕様の中からすべてのデザインを選ばなければなりません。
そのため、気に入るデザインのクロスや外壁材が見つからず、納得のいく家づくりができないケースも。
妥協して内外装材を選んだところ、完成した建物が安っぽくて後悔している方も少なくありません。
マイホームが安っぽくて満足できないと、一生後悔しそうだね…。
後悔⑦オプションがほとんど採用できなかった
1,000万円で家を建てられたが、オプションはほとんど採用できずに、標準仕様ばかりになって後悔した事例もあります。
標準仕様の家が悪いわけではありませんが、こだわりやオリジナリティを詰め込みたい方にとっては、不満の原因になるかもしれません。
契約時の金額が1,000万円を下回っていれば、オプションを採用する余裕もあるよね?
残念だけど、昨今の住宅価格を考慮すると、1,000万円よりもさらに安い価格で契約するのは難しいよ…。
また、ある程度パッケージ化することで価格を抑えている規格住宅では、イレギュラーなオプションは高額になりがちです。
こだわりを捨てない限り、1,000万円の家は厳しいでしょう。
1,000万円で家を建てた人の満足ポイント3つ

1,000万円で家を建てる後悔ポイントを紹介しましたが、もちろん満足している方もいますよ!
ここでは、1,000万円で家を建てた方の満足ポイントを、以下3つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
満足ポイント①家具や家電にお金をかけられる
コストを抑えられている分、予算に余裕ができるため、家具や家電などにお金をかけられると満足している方も多いですよ!
近年は、家具・家電の種類も充実しています。
予算に余裕ができると、ロボット掃除機やおしゃれなクローゼットなど、自分のこだわりに合わせて購入できるので、暮らしの満足度が高くなるでしょう。
満足ポイント②月々の住宅ローン返済額を抑えられる
1,000万円で家づくりできると、月々の住宅ローンの返済額をムリのない範囲に抑えられます。
生活をひっ迫しないようにローンを組めるので、趣味や家族との旅行など、自分の好きなことにお金を使えるでしょう。
「マイホームにかけるお金を節約できたから、毎年家族で旅行に行く」といった考え方もできますよ!
暮らしを充実させるのも大切なことだけど、お金に余裕ができて、家族との思い出を作る機会が増えるのもうれしいね!
満足ポイント③掃除の手間が少ない
1,000万円で家を建てる場合、部屋数が少なかったり、面積が狭かったりするケースがほとんど。
掃除は、毎日の家事の中でも労力と時間がかかりますからね…。
たしかに、毎日のことだと考えれば、最低限の部屋数を確保して掃除の手間が省けると、満足度が高くなりそう!
ここまで紹介したように、1,000万円で家を建てた方にはさまざまな後悔・満足ポイントがあります。
自分に合っているか判断するためには、住んでいる方の口コミを見ることも重要!
以下の記事では、当メディアで独自調査した、ローコスト住宅に住んでいる方の口コミ・評判を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>ローコスト住宅に住んでみての口コミ・評判はどう?よかったことや後悔例も紹介!
1,000万の家のメリット・デメリット

ここでは、1,000万円の家のメリット・デメリットを解説します。
もし、デメリットよりもメリットのほうが大きいと感じる方は、1,000万円の家が合うかもしれません。
それぞれの要素を比較しながら、読み進めてみてください!
1,000万円の家のデメリット
後悔ポイントでも挙げたように、1,000万円の家には以下のデメリットがあります。
- 狭い家になってしまう
- 住宅会社の選択肢が限られる
- 住宅性能が高くないため、快適性は追及できない
- 光熱費やメンテナンス費用などのランニングコストが高い
- デザイン性を高めることは難しい
- こだわりをすべて叶えるのは難しい
低コストで建てる以上、妥協しなければならない点も多くなるでしょう。
マイホームへのこだわりや希望が多い方は、予算1,000万円以内に抑えようとすると、後悔の多い家づくりになる可能性が高いですよ…。
つぎに解説する1,000万円の家のメリットと、どちらが大きいのか比較してみてください。
1,000万円の家のメリット
ここまで、1,000万円の家を建てて後悔したデメリットをお伝えしました。
一方、1,000万円の家には、以下のようにメリットもあります。
- 月々の返済を抑えられる
- 教育費や生活費などに回せる
- 住宅ローンが組みやすい
- 建て替え・住み替えがしやすい
- リフォーム・リノベーションにお金がかけられる
- 打ち合わせが短いケースが多い
費用を抑えた家づくりをする最大のメリットは、経済的・精神的に余裕が持てること。
子どもにかかる教育費も予想できないし、手元にお金を多く残しておけるのは、安心ポイントだね!
また、建て替えや住み替えがしやすかったり、初期費用を押さえてリフォーム費用にしたりなども考えやすくなります。
家に対する細かなこだわりがなく、家族が暮らせる広さのマイホームが手に入れば満足な方は、1,000万円の家を検討してみてもいいでしょう。
以下の記事では、コストを抑えた家づくりのメリット・デメリットをさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

1,000万円の家で後悔しないためのポイント3つ

1,000万円の家には、多くのリスクやデメリットがあることを紹介しました。
なんだか、1,000万円の家を建てるのが怖くなってきた…。
大丈夫!今から解説する3つのポイントを押さえれば、後悔のリスクを軽減して1,000万円の家を購入できるよ。
それぞれ詳細を見てみましょう。
ポイント①標準仕様のグレードを把握しておく
1,000万円の家を建てられる住宅会社を見つけたら、最初にチェックするべきポイントが標準仕様のグレード。
1,000万円の家は、予算的にオプションの採用が難しいので、標準仕様のグレードの高さ・低さがそのまま住宅のクオリティに直結します。
たとえ標準仕様を教えてもらっても、その設備のグレードが高いかなんて、私のような素人には判断できないよ…。
ショールームがある場合は、見て・触って・理解して、自分が納得できれば後悔しないはずだよ!
後悔しないためにも、必ず契約前に標準仕様で選べる設備の確認をしておきましょう。
ポイント②お金をかけること・かけないことを決める
1,000万円の家は予算の制約が厳しいため、お金をかけることと、お金をかけないことの基準を決めておきましょう。
基準が曖昧だと、どんな後悔につながるの?
優先順位が定まっていないから削るべき箇所も判断できず、不要なオプションが多くて満足度の低い家づくりになってしまうことも…。
たとえば「LDKだけは少しお金をかけて、ほかはお金をかけないようにする」のように、メリハリを持って家づくりをしましょう。
ポイント③1社でも多く住宅会社を比較する
1,000万円の家を建てられる住宅会社を見つけたい方は、1社でも多くの住宅会社を比較するのがおすすめ。
1,000万円の家を建てられる住宅会社を見つけたとしても、さらに低コストで魅力的な家づくりができる依頼先が見つかるケースも◎
とはいえ、キリがないし時間もかかるよね…。効率的に探す方法はないの?
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1,000万円の家で後悔しないのはどんな人?

結局、1,000万円で家を建てて、後悔しないのはどんな人なの?
ここでは、1,000万円の家を購入して後悔しない人の特徴を、以下5つ解説します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
①こだわりがほとんどない人
住まいに対するこだわりがほとんどない方は、1,000万円の家でも後悔しないかもしれません。
- ファミリー層向け間取りで、最低限の住宅性能があればよい
- 賃貸で家賃を払い続けるのはもったいないから、戸建てが欲しい
- 転勤などの可能性が高いため、家にこだわる必要がない
このような考えの方は、価格を重要視した家づくりをしてみてもよいでしょう。
こだわりが無くて安さを追求するなら、中古の戸建てとかでもいいんじゃない?
満足できるならアリだけど、家族構成やライフスタイルに合わせて間取りを選べるのが、新築のよさだよ!
②狭い家でも構わない・仕方ないと思える人
狭い家っていいイメージがないけど、何かメリットはないの?
掃除がラクで管理が行き届きやすかったり、土地も小さくていいから購入費用も抑えられたりするよ!
アパートよりも少し広ければ十分な方は、価格を意識したコンパクトな家づくりでも後悔しないでしょう。
③希望の間取りが実現できればよい人
注文住宅の場合、建物の面積が決まってしまえば、内部の壁の位置などを変更しても大きな費用の変動はないケースが多いです。
”コンパクトな家でも、間取りの自由度が高ければそれで満足!”という方なら、低価格な家を実現することは不可能ではありません。
1,000万円の家でも間取りは自由にできる!すごく魅力的じゃない?
ただし、ダウンフロアやスキップフロア、天井の上げ下げなどの特殊な間取りは、追加費用がかかるケースがあるから注意が必要だよ。
④ハウスメーカーのブランドなどに一切の興味がない人
住宅会社のネームバリューやブランド力にこだわりがない方も、1,000万円の家で後悔しないかもしれません。
ネームバリューやブランド力がある住宅会社だと、1,000万円では建てられないの?
基本的にはそうだね。モデルハウスを持っているような大きな会社だと、予算1,000万円で家を建てるのは厳しいよ!
1,000万円台で家を建てられる住宅会社は、ローコストメーカーや名が知られていない地域の工務店である確率が高いです。
家族が満足できれば、名が知られていない住宅会社でも気にしない方は、価格を抑えた家づくりに向いているでしょう。
⑤計画的にメンテナンス費用を準備できる人
計画的にメンテナンス費用を貯蓄できるなら、高頻度で手入れが必要な建材などを使っても対応できるでしょう。
- 返済額を少なくして、ゆとりを持って貯蓄したい
- 金利がかかる住宅ローンの借入額をとにかく抑えたい
- 短い期間で住宅ローンを返し終えたい
このような方は、1,000万円の家を建てて住宅ローンの借入額を減らし、建物の維持費は計画的に貯蓄することをおすすめします。
1,000万円の新築を建ててくれる住宅会社の探し方

1,000万円の家を建ててくれる会社は、全国を探せばあるとは思いますが、選択肢が多い訳ではありません。
- どこの会社が1,000万円の家を建ててくれるの?
- 低価格帯のハウスメーカーが、どんな家を建てているのか知りたい
- 実際にハウスメーカーに行って「1,000万円で家が建てられる?」とは確認しにくい…
1,000万円の家を建てたいけれど、このような悩みを持っている方も少なくないでしょう。
「1,000万円で建てられますか?」なんて聞いたら、予算が少ない人だと思われるのかな?雑な対応されたら嫌だなあ…。
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1,000万円の家に関してよくある質問

ここでは、1,000万円の家に関してよくある質問を、以下3つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
土地ありなら1,000万円以下で平屋を建てることはできる?
結論、土地ありの場合でも、1,000万円以下で平屋を建てるのは現実的に難しいです。
建物以外にも、付帯工事や諸費用だけでも数百万かかるケースもありますからね…。
以下の記事では、土地ありで新築1,000万円台の平屋を実現するための工夫を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

ローコスト住宅は恥ずかしいと感じる人がいるのはなぜ?
ローコスト住宅が恥ずかしいと感じる方が多いのは、見た目が安っぽいからだと考えられます。
ローコスト住宅は、総二階建てのようなシンプルな形にするケースがほとんど。
総二階建てとは、1階と2階の床面積がほぼ同じで、外観がボックス形状の住宅のこと。
家づくりの知識がつき始めると「シンプルな形=安い家」というイメージをする方が多いようです…。
ローコスト住宅でも、安っぽくならないコツってないの?
以下の記事では、ローコスト住宅は恥ずかしいと思わなくてよい理由や、安っぽく見せないコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>「ローコスト住宅が恥ずかしい」と感じる3つの理由や、安っぽく見せないコツを解説!
コミコミ1,000万円で建てられるのはどんな家?
コミコミ1,000万円で建てられる家の特徴は、以下のとおりです。
- 構造:「平屋」か「2階建て」
- 間取り:1~4LDK
- 延床面積:20~30坪
以下の記事では、コミコミ1,000万円の家を建てるメリット・デメリットや、後悔しないためのポイントを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

1,000万円の家を検討する際は特徴を把握して後悔しないか判断しよう

本記事では、1,000万円の家のよくある後悔ポイントや、満足ポイントを解説しました。
重要な点をおさらいしましょう!
1,000万円の家のよくある後悔ポイント・満足ポイントをまとめてみました。
後悔ポイント
満足ポイント
上記の後悔ポイントを受け入れられる方でも、1,000万円で家を建てる際は、以下3つを考慮して家づくりを進めることが大切です。
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