外構の費用って、安くできないのかな…?
ただでさえ、高額な費用のかかる新築の注文住宅。
外構にもこだわりたい気持ちはありますが、どうしても費用面が気になってしまうのではないでしょうか?
外構に自分の理想を詰め込んでいたら、想像以上に高い費用を掲示されて愕然とする方もたくさんいます。
実は、外構の費用を安くする方法があるんです!
SNS総フォロワー50万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が家づくり経験者さんに『外構費用を安くした事例』についてアンケートを取りました。
今回は、外構の費用を安くする方法をランキング形式で紹介しています。
これから新築外構を検討する方は、この記事を読んで外構を安くするための参考にしてみてください。
この記事を読むと…
- 新築外構を安くする方法がわかる!
- 自分に合った外構の節約方法がわかる!
経験者の方が実際に成功した事例のみを紹介するので、再現性も高いでしょう♪
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- 新築外構を安くする方法は?BEST10を発表!
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法1位:できる限りDIYをする
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法2位:複数の業者で見積もりを取る
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法3位:外構業者へ直接依頼する
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法4位:知り合いの業者へ依頼する
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法5位:シンプルな外構にする
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法6位:コンクリート部分を少なくする
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法7位:フェンスやカーポートを安い素材にする
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法8位:あらかじめ決めた予算内でやってもらう
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法9位:値引き交渉する
- 【注文住宅】新築外構を安くする方法10位:芝を天然芝にする
- 【まとめ】新築外構を安くする秘訣は?
新築外構を安くする方法は?BEST10を発表!
それでは、新築外構を安くした方法をランキング形式で発表していきます。
自分にもできそうなものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね!
今回は、Instagramのフォロワーさん10万人に、『新築外構を安くできた事例』を聞きました。
- できる限りDIYをする
- 複数の業者で見積もりを取る
- 外構業者へ直接依頼する
- 知り合いの業者へ依頼する
- シンプルな外構にする
- コンクリート部分を少なくする
- フェンスやカーポートを安い素材にする
- あらかじめ決めた予算内でやってもらう
- 値引き交渉する
- 芝を天然芝にする
【注文住宅】新築外構を安くする方法1位:できる限りDIYをする
新築外構を一番安くできる方法は、やはりDIYです。
自分でできる限りのDIYをすることで、その分の外構費用を抑えることができます。
▼外構費用の相場は、コチラの記事で解説しています。
外構の中でも、以下の部分であればDIYすることが可能です。
でも、DIYって難しそう…
たしかに、知識や経験がないと難しいものも多いんだよ。
DIYは費用を大きく抑えられる一方で、施工が甘く、後から補修する必要が出てくる可能性もあります。
そうなってしまった場合、後で余分な費用がかかってしまう可能性もあるでしょう。
DIYをするとたしかに安く済ませることはできますが、万人におすすめできる方法ではありません。
DIYの作業自体を楽しめる方や、DIYの知識・経験がある方にはおすすめです。
【注文住宅】新築外構を安くする方法2位:複数の業者で見積もりを取る
新築外構の費用を安くする方法で常に上位に挙げられており、本サイトでもおすすめしているのが「複数の業者で見積もりを取る」ことです。
新築外構の費用は、業者によってまったく異なります。
業者でそんなに料金が変わるの?
まったく同じ外構だとしても、業者によって数十万円変わることもよくあるんだよ。
1社や2社の見積もりのみで決めてしまった場合、費用相場がわかりませんし、費用が高い業者に依頼してしまう可能性も高くなります。
そのため複数の業者で見積もりを取ることは、外構の費用を安くする方法というよりも、最低限やるべきことなのです。
でも、いくつもの業者でわざわざ見積もりを取るのって、大変そう…。
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▼コチラの記事では、相見積もりでコストダウンする具体的な手順を解説しています
【注文住宅】新築外構を安くする方法3位:外構業者へ直接依頼する
ハウスメーカーから勧められた外構業者に頼むと、基本的に高額になります。
というのも、ハウスメーカーと外構業者が提携しており、紹介料や手数料が発生してしまうため。
ハウスメーカーがおすすめの外構業者っていうわけじゃないんだね…。
たしかに、工事がスムーズに進むし楽ではあるんだけど、費用面ではどうしても高くなってしまうんだよ。
かつては、ハウスメーカーから勧められた外構業者に依頼するのが一般的でしたが、最近では自分で外構業者を選ぶ方も増えてきています。
ハウスメーカーに遠慮する必要はないので、外構の費用を安くしたい方は、外構業者へ直接依頼することをおすすめします。
自分で別の業者を選んで依頼することを「分離発注」と言うんだよ。
自分で直接、外構業者へ依頼する方法は次の通りです。
タウンライフ外構なら、全国300社の中から優良外構業者を比較できます。
ハウスメーカーや工務店を介さない直接依頼になるのでコストダウンに繋がりますよ。直接探すのが面倒な人は活用してみましょう。
▼失敗しない外構業者の探し方についてコチラで解説しています。
【注文住宅】新築外構を安くする方法4位:知り合いの業者へ依頼する
今回、Instagramでアンケートを取った結果、「知り合いの業者へ依頼して安くなった」という回答も多く見られました。
知り合いに外構業者がいれば、安くしてもらえる可能性が高いでしょう。
外構業者の知り合いなんていない…。
しかし、外構業者の知り合いがいる方は、ほとんどいないでしょう。
もし、近所に最近注文住宅を建てた知り合いがいれば、どこの外構業者に依頼したか聞くのも一つの手です。
対応や実際の施工例を聞くことができるチャンスなので、ぜひ聞いてみてください。
ただし、ほかの業者と比べて安いか高いかはわからないので、あくまでも検討するうちの一つとして考えてくださいね。
【注文住宅】新築外構を安くする方法5位:シンプルな外構にする
外構は、自分の理想を詰め込みすぎるあまりに、複雑なものになってしまいがちです。
やはり、複雑な外構になればなるほど、料金が高額になります。
シンプルな外構にすると、費用を大きく抑えることができるでしょう。
具体的には、以下のようなシンプルな外構にすることも可能です。
- オープンな外構にする
- 門柱を設けない
- コンクリート部分の面積を少なくする
- ガレージやカーポートを作らない
- ウッドデッキを作らない
しかし、新築の外構を楽しみにしていた方にとっては、理想を変えることは難しいでしょう。
予算と相談しつつ、適度な度合いを探していくことが必要です。
シンプルな外構もデザインを工夫すれば、素敵なおうちにできます。
外構デザインやプランが不安な人は、人気お外構プランランキングを見て参考にしてみてください。
【注文住宅】新築外構を安くする方法6位:コンクリート部分を少なくする
コンクリートの費用は、1平方メートルあたり8,000円〜15,000円かかります。
コンクリートはデザイン性と機能性が高いため、人気外構の一つですが、面積によっては高額になります。
コンクリートを使う部分を最小限にすることで、外構にかかる費用を安くできるでしょう。
コンクリート部分の代わりに、アスファルトや芝で対応することもできます。
例えば、駐車場部分だけにコンクリートを使ったり、玄関周りのみをコンクリートにしたりと、面積を減らすことで節約できるので、業者と相談しながら検討してみてください。
【注文住宅】新築外構を安くする方法7位:フェンスやカーポートを安い素材にする
フェンスやカーポートは、素材によって料金が大きく変わる部分です。
- フェンス:1mあたり4,000円〜3万円
- カーポート:20〜40万円
業者によって扱っている素材にも幅があるため、業者と相談しながら決めてください。
ただし、あまりにも安い素材で施工してしまうと、劣化が早くなり、かえって修理費用がかさんでしまう可能性もあります。
長期的な目線で見て、どちらの方が安くなるか考えましょう。
【注文住宅】新築外構を安くする方法8位:あらかじめ決めた予算内でやってもらう
外構業者に相談する際には、あらかじめ予算を伝えておくことをおすすめします。
そして、その予算を絶対にオーバーしないように、かつどこまで自分の理想を詰め込むことができるか相談しましょう。
提案力の高い業者であれば、予算内でベストな提案をしてくれます!
予算は早めに決めておくのが外構で失敗しない秘訣です。
外構プランを考えるスケジュールがわからない人はコチラの記事も参考にどうぞ。
【注文住宅】新築外構を安くする方法9位:値引き交渉する
業者によっては、値引き交渉に対応してくれることもあります!
でも、どうやって値下げ交渉したらいいの?
値下げ交渉をする秘訣は、相見積もりです。
何社からも見積もりを取ることで、「ほかの業者も検討しているのですが…」と有利な立場で交渉を進めることができます。
前述しましたが、相見積もりをする際には、無料一括見積もりサイトを利用するのが便利です。
相見積もりによる値引き交渉は外構コストダウンを成功させる鉄則です。
▼外構コストダウンの5つの方法を詳しく解説しています。
【注文住宅】新築外構を安くする方法10位:芝を天然芝にする
芝があれば、自宅にいながらにして緑を感じられて癒されますよね。
新築を建てる際に憧れる方も多いのではないでしょうか?
芝には、以下の2種類があります。
- 天然芝(定期的に芝刈りや雑草抜きをする必要あり):10平米あたり約5,500円
- 人工芝(手入れ不要で維持が楽):10平米あたり約50,000円
維持が簡単な人工芝は人気が高いですが、天然芝に比べると約10倍もの費用となります。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、費用を抑えたいのであれば天然芝をおすすめします。
【まとめ】新築外構を安くする秘訣は?
本記事では、Instagramで家づくり経験者さんに「外構の費用を安くできた方法」についてアンケートを取った結果をもとに、ランキング形式にして解説しました。
この記事で紹介した10個の方法は、実際に経験者さんが料金を下げられた方法です。
- できる限りDIYをする
- 複数の業者で見積もりを取る
- 外構業者へ直接依頼する
- 知り合いの業者へ依頼する
- シンプルな外構にする
- コンクリート部分を少なくする
- フェンスやカーポートを安い素材にする
- あらかじめ決めた予算内でやってもらう
- 値引き交渉する
- 芝を天然芝にする
自分が取り入れられそうなものがあれば、ぜひ実践してみてください。
失敗しない外構業者の選び方とは?
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信頼できるお得な外構業者を見つける秘訣は、複数の業者を比較すること。
1社や2社だけで決めることはせずに、何社かの業者で比較しましょう。
外構工事は同じままで50万円以上、うまくいけば100万円以上コストダウンする事ができます。
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また、家づくりの成功には、”事前の情報収集”が必要なのですが、“正しい知識”を集めることが不可欠です。
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