外構が今のプランで大丈夫か不安です…。
一生の中でも、大きな選択を迫られる新築の注文住宅。
建物本体工事だけではなく、外構も大事な要素です。
新築時の外構で失敗してしまうと、マイホームの満足度は下がってしまいます。
外構で失敗しないために、失敗した方の声を聞くことも大切です!
SNS総フォロワー50万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が家づくり経験者さんに『新築外構で失敗したこと』についてのアンケートを取りました。
今回は、新築外構のよくある失敗をランキング形式で紹介しています。
これから新築外構を検討する方は、外構で失敗しないための参考にしてみてください!
この記事を読むと…
- 新築外構のよくある失敗がわかる!
- 新築外構で失敗する原因と対策がわかる!
経験者さんのリアルな意見なので、失敗しないための参考になりますよ♪
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また、家づくりの成功には、”事前の情報収集”が必要なのですが、“正しい知識”を集めることが不可欠です。
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新築外構で失敗したことランキングベスト7
今回は、Instagramのフォロワーさん10万人に、『新築外構で失敗したこと』を聞きました。
外構づくりで失敗すると、後で修正するのが大変です。
新築外構で失敗しないためにも、経験者さんの意見を参考にしてみましょう。
- クローズド外構にすれば良かった
- ハウスメーカーに依頼して高くなった
- 外構にかける予算が少なくなった
- コンクリート面積を増やせば良かった
- 駐車場をしっかり設計すれば良かった
- 天然芝が雑草だらけになった
- 庭木に虫が寄ってくる
新築外構で失敗したこと1位:クローズド外構にすれば良かった
今回のアンケートの結果、もっとも「失敗したこと」として挙げられたのが『クローズド外構にすれば良かった』という声です。
▼クローズド外構は、外構の中でも断トツで人気があります。
しかし、クローズド外構は家の周囲をフェンスや塀で取り囲むため、使用する資材が多く予算が高くなりがち。
そのため、予算の関係上クローズド外構を諦めたけれど、やはり住んでから後悔するパターンが多いようです。
クローズド外構は高くなるから、たしかに悩む…。
『クローズド外構にすれば良かった』と後悔している方からは、こんな声がありました。
- 隣の家からの目隠しフェンスを立てれば良かった…
- 安いフェンスにしたら、外から丸見えだった…
- 塀が低かった…
- もっと周りから見えないようにすれば良かった…
予算を考えて、妥協してしまいがちなクローズド外構ですが、外部からの視線はやはり気になるもの。
外部からの視線を感じ続けながら生活するのは、リラックスできません。
特に隣の家との距離が近かったり、人通りの多い場所に建てたりと、外部からの視線が気になる環境の場合は、クローズド外構が重要でしょう。
工夫して外構全体の費用を抑え、クローズド外構へ資金を回すことが大切です!
▼コチラの記事では、外構の費用を安くする方法をランキング形式で解説しています。
新築外構で失敗したこと2位:ハウスメーカーに依頼して高くなった
ハウスメーカーに外構を依頼すると、外構業者への中間マージンが発生するため、どうしても費用が高くなります。
しかし、その事実を知らずにハウスメーカーに依頼をして、『高い料金を支払ってしまった…』という声が多かったです。
当サイト「THE ROOM TOUR」では、ハウスメーカーではなく、外構業者へ直接依頼する方法をおすすめしています。
ハウスメーカーに頼まなくてもいいんだね。
安くて優良な外構業者を自分で選ぶのがおすすめだよ♪
▼コチラの記事では、失敗しない外構業者の探し方を解説しています。
でも、自分で外構業者を探すのって大変そう…。
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複数の業者を比較することで、優良な外構業者を見つけられるでしょう。
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▼コチラの記事では外構を100万円以上コストダウンする方法を解説しています。
新築外構で失敗したこと3位:外構にかける予算が少なくなった
『建物本体にお金をかけすぎて、外構に使える予算があまり残っていなかった』という声も多かったです。
こだわり抜いた新築の注文住宅。
当初想定していたよりも、住宅の費用が上がってしまうケースも多いです。
その結果、外構にかける予算が少なくなってしまいます。
つい、外構は後回しにしちゃいそう…。
外構は早い段階から考えておくのがおすすめだよ!
▼コチラの記事では、外構を後回しにしてはいけない理由を解説しています。
外構の費用相場は、建物の値段の「10〜15%程度」と言われています。
平均では150万円〜200万円ほど。
外構の予算をあらかじめ考えた上で、住宅のプランを考えていきましょう。
▼さらに詳しい外構の費用相場は、コチラの記事で解説しています。
新築外構で失敗したこと4位:コンクリート面積を増やせば良かった
機能性が高くデザイン性も高いため、人気の土間コンクリート。
しかし、芝やアスファルトに比べると、費用が高くなります。
外構費用を節約するためにコンクリート部分を少なくしたら、「住んでから後悔した」という意見が多かったです。
節約できても、住んでから後悔するのは困る…。
コンクリート面積を減らしたことで後悔した方からは、以下のような意見がありました。
- 土のままにしていたら、雨の日に車がドロドロになった…
- 駐車場が雑草だらけになった
コンクリートは、必要な場所を見極めて使うことが大切です。
特に、駐車場は車が汚れやすいため、コンクリートをおすすめします。
雨の日を想定すると、どこにコンクリートを使うべきかイメージしやすいです。
新築外構で失敗したこと5位:駐車場をしっかり設計すれば良かった
駐車スペースに関する失敗も多かったです。
- カーポートをつければ良かった…
- 駐車スペースが狭くて使い勝手が悪い
毎日のように使う駐車スペースは、快適に生活する上で重要な外構部分です。
また、後々手直ししにくい部分でもあります。
例えば、「カーポートが必要だったら後からつけよう」と考えていても、毎日使う駐車場は工事をしにくいでしょう。
車を汚したくない方は、カーポートの設置をおすすめします!
なお、車1台を駐車するスペースは、「間口2.5mx奥行5.0m」以上を確保しておきましょう。
車のサイズによっては、もっと少ないスペースで駐車することも可能です。
しかし、ドアの開閉を考えると、これくらいのスペースを用意しておくと安心できるでしょう。
新築外構で失敗したこと6位:天然芝が雑草だらけになった
庭一面に広がる芝は、多くの方の憧れです。
しかし、芝の手入れを考えていない方が多いのも事実。
雑草は非常に生命力が強いため、定期的にメンテナンスしないと、すぐに雑草だらけになってしまいます。
家事や仕事に追われて、なかなか庭の手入れができないかも…。
芝のメンテナンスができなそうな場合には、天然芝の代わりに「人工芝」にしたり、除草砂利で埋めておいたりと、外構プランを変えることが必要です。
憧れだけでなく、実際の生活を想像しましょう。
新築外構で失敗したこと7位:庭木に虫が寄ってくる
緑を増やす目的として、また周囲からの目隠し用として重宝されるのがシンボルツリーです。
フェンスや塀代わりにもなるため、多くの方が取り入れています。
しかし、木の種類を見た目だけで考えてしまうと、失敗してしまうことも…。
木の種類によって、寄ってくる虫が違ったり、棲みつく虫の量が違ったりすることが多いです。
虫によっては、人間に害を及ぼすものも。
以下の木は、虫がつきにくいと言われています。
- ミモザアカシア
- エニシダ
- アオキ
- キンモクセイ
- 月桂樹
庭木を考える際には、木の見た目だけで選ぶのではなく、メンテナンスのしやすさや虫のつきにくさにも着目しておきましょう。
【番外編】新築外構で失敗したこと
ランキングでは紹介しませんでしたが、アンケートにはこんな意見もありました。
- 玉砂利の掃除がしにくい
- 駐輪スペースを用意していなかった
- 宅配ボックスを用意すれば良かった
外構を失敗してしまう原因は、実際の生活をイメージできていないことによるものが多いです。
外構づくりで失敗しないためには、経験者さんの意見を聞いたり、ネットで調べたりしながら生活のイメージを膨らませ、住んだ後とのギャップがないように考えることが必要でしょう。
新築外構で失敗しない方法とは?
本記事では、Instagramのフォロワーさん10万人に、『新築外構で失敗したこと』を聞いたアンケート結果をランキング形式で解説しました。
- クローズド外構にすれば良かった
- ハウスメーカーに依頼して高くなった
- 外構にかける予算が少なくなった
- コンクリート面積を増やせば良かった
- 駐車場をしっかり設計すれば良かった
- 天然芝が雑草だらけになった
- 庭木に虫が寄ってくる
新築外構で失敗したことの上位には、「予算不足で妥協した結果、住みにくい環境になった」ことが並んでいます。
つまり、新築外構で失敗する最大の原因は、「費用の問題」です。
この問題を解決するには、安くて優良な外構業者に依頼することが必要となります。
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