ネット上で「住友林業はひどい」って見かけたけど、ホントかな…?依頼を検討しているから気になる…。
住友林業で家づくりした人のリアルな評判や口コミを見ると、住み心地や満足度の参考になるよ!
そこで今回は、Instagramのフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が独自調査した、住友林業の評価や口コミを紹介します。
さらに、評判から見えてきたメリット・デメリットも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。


この記事を読めば
わかること
「すぐに住友林業の詳細を知りたい!」という方もいるでしょう。
「ライフルホームズ」は、スマホでたった3STEPの質問に答えるだけで、複数のハウスメーカーからまとめてカタログを取り寄せられるサイト。
カタログには、これからの家づくりで役立つ以下の情報が載っています。
- イメージふくらむ豊富な写真
- 家づくりのヒントやアイデア
- 手がけている工法や技術
- 間取りやプランの実例
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【結論】評判・口コミから見た住友林業の特徴

当メディアで調査した住友林業の評判・口コミから、以下の特徴がわかりました。
- 品質のよい木造住宅が建てられる
- 設計の自由度が高い
- アフターサービスが充実している
- 価格はやや高めの設定になっている
住友林業は、品質のよい木造住宅が建てられるハウスメーカー。
住友林業は、国内のみならず世界中に森林を保有しており、自社管理することで上質な木材の調達を可能にしています。
さらに、木材の特性や魅力を活かすため、加工や仕上げの方法を部材・製品ごとに設定するといったこだわりも。
木材の品質や加工技術にこだわることで、性能・設計の自由度が高い家づくりができています!
品質にこだわってるから、価格もやや高めなんだね。もっと詳しく知りたいな!
次からも住友林業の特徴や評判・口コミなどを詳しく解説するので、ぜひ読み進みてみてください。
住友林業ってどんなハウスメーカー?会社概要と実績

住友林業って、どんなハウスメーカーなの?
まずは、住友林業の会社概要を紹介するね!
会社名 | 住友林業株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目3番2号(経団連会館) |
設立 | 1948年2月20日 |
創業 | 1691年(元禄4年) |
代表者氏名 | 光吉 敏郎 |
資本金 | 55億8,800万円 (2023年12月31日時点) |
従業員数 | 2万1,254名(グループ全体) |
対応エリア | 全国の都道府県(※青森県・秋田県・沖縄県に店舗なし) |
取り扱い住宅構造 | 木造住宅 |
上場証券取引所 | 東証一部 |
累計販売棟数 | 9,295棟(2023年時点) |
住友林業は、1948年の創業から、70年以上にわたり家づくりをしている老舗ハウスメーカー。
耐震性・耐久性や自由度の高さにこだわった、木造住宅を建てられるハウスメーカーですよ!
70年以上も家づくりをしているなら、安心して任せられそう!ところで、実績はどうなの?
次に、住友林業の実績を紹介します。
老舗大手ハウスメーカーならではの信頼と実績
会社設立こそ1948年ですが、創業自体は大昔の1691年で330年以上もの歴史があるハウスメーカーです。
まずは、住友林業の歴史を紐解いてみましょう!
1691年、住友林業グループの原点である、建築用の木材を調達する会社「銅山備林」の経営が始まりました。
1917年には、山林事業を全国展開。
その後、木材輸入の本格化や注文住宅事業を立ち上げるなど「木材に携わる事業」を300年以上おこなっています。
300年以上も歴史がある、木材のプロなんだね!家づくりの実績はどうなの?
老舗のハウスメーカーであり、木造住宅に関しては業界トップクラスの信頼を獲得しています!
木造住宅のトップハウスメーカー
住友林業の歴史からもわかるように「木」に深く密接している会社で、木造の家づくりが得意なハウスメーカーです。
木造住宅の実績は業界トップクラスで、ほかのハウスメーカーより歴史が深く、知識や技術がとても豊富ですよ!
また、木の種類や質感に強いこだわりがあるのも、住友林業の特徴。
調達力を活かして、以下のようにさまざまな種類の木材を揃えています。

世界中から、色々な種類の木材を調達してるんだね!どうやって使い分けるんだろう?
丈夫なヒノキやスギを基礎にしたり、色味がキレイなウォルナットやオークは床材にしたりして、使い分けてるんだよ!
住友林業は、木材の使い分けや、職人の高い技術力・加工力により、業界トップクラスに品質の高い木造の家づくりをするハウスメーカーです。
天然素材を活かした自由度の高い設計
住友林業は、木材を使った自由度の高い設計を可能とするハウスメーカー。
鉄骨住宅と比べて木造住宅は、耐震性を確保するために柱や壁を増やさなければなりません。
柱や壁を増やさなければならないため、広いリビングや高い吹き抜けが叶えられないといった、間取りの制限がありました。
「木造住宅のデメリット=住友林業のデメリット」ともいえるね…。
ビッグフレーム(BF)構法とは、住宅の基礎となる柱や梁を太くすることで、強靭な躯体にする構法のこと。
住友林業の家の柱は、一般的なものと比べて約5倍の太さがあります。

躯体を丈夫にすることで、柱や壁を減らした自由度の高い間取りも叶えられるようになりました!
独自技術で、自由度の高い木造住宅を建てられるようにするなんてすごい!もっと住友林業のこと、詳しく知りたくなってきた。
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住友林業の評判・口コミは悪い?気になる項目ごとに徹底調査

ここでは、フォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)で調査したアンケートをもとに、 住友林業の評判・口コミを紹介します。
とくにハウスメーカーの決め手となる、以下5項目を調査しました。
それでは、詳しく解説します。
住宅性能の評判や口コミ
まずは、住宅性能の評判や口コミを紹介します。
住宅性能を調査した結果、以下の評判が寄せられました。
- 耐震性・耐久性に関しては問題なし
- 断熱性がすぐれている
それぞれ詳しく解説します。
耐震性・耐久性に関しては問題なし
利用者
まだ大きな地震は経験していないので、耐震性はわかりませんが、計算上は問題ないはずです。
耐久性はよいと感じます。
築5年になりますが、外壁はコケのような汚れはまだついていません。
室内ではクロスがかなりきれいに貼られたので、未だにつなぎ目が目立ちません。
利用者
耐震性に関しては、耐震等級3をとっているそうです。
耐震等級3でもいろいろあるようですが、軽く基準をクリアしているとのことでした。
実際に住友林業では地震の実験をおこなっていますが、複雑な形の家を使っておこなっているので、より信頼性があると聞きました!
また構造柱は、ビッグコラムという集成材を使っていて、いろんな樹種から構造柱に合うものを選んで作っているそうです。
接着材やボルトにも色々とこだわりがあるそうです!
住友林業の住宅は、「基礎構造がしっかりしているから、耐震性を信頼できる」と好評です。
住友林業は、耐震性を高めるためにビッグフレーム(BF)構法を採用。
さらに、耐震性を高めるために、各部材に3つの最新技術を使用しています!
- 国産の檜を使用し含水率を15%以下に低減。収縮や変形の起きにくい構造集成材「スーパー檜」
- 住友林業が開発した木材乾燥技術を駆使し、割れや変形が少ない高品質無垢材「ミズダス檜」
- 壁の変形のしにくさは通常の壁の5倍。地震に耐える面材「きづれパネル」
最新技術まで使われているんだ!実際に耐震性は高いのかな?
大地震を想定した振動実験によって、構造躯体は、阪神・淡路大震災の4倍の揺れに耐えられることが検証済みです。
断熱性がすぐれている
利用者
とにかく暖かく涼しい家になりました。1年中快適です。
住友林業の住宅は、360°TRIPLE断熱を掲げており、以下3つの対策をしています。
- 構造材の断熱性が高い
- 壁・天井・床を隙間なく断熱する
- 窓の断熱性が高い
断熱性能が高いので、夏や冬でも快適な暮らしができて、光熱費も抑えられますよ!
間取り・外観のデザインの評判や口コミ
つづいて、間取り・外観のデザインに関する評判や口コミを紹介します。
- 間取りの自由度が高い
- 無垢の床は傷つきやすい
それぞれ詳細を見てみましょう。
間取りの自由度が高い
利用者
間取りの自由がとても高いです!
そしてなにより、ビックフレーム構法がすごい!
柱がなく、スッキリした提案を設計士さんからいただきました。
素材もよく、おしゃれな家が建ちそうです。
利用者
間取りの自由度に関しては、ミリ単位での設計が可能ということでした!
また、ミリ単位の設計を活かせる優秀な設計士さんが多くいるのが住友林業だと思います!
また、構造柱が比較的少ないので大きなリビング、窓もとれるとのことでした。
我が家にも、大きな窓がありますが、耐震等級3もしっかりとっているとのことです!
将来のリフォームの際も構造柱が少ないので、柔軟に対応できると聞いています!
利用者
かなりワガママをいいましたが、要望には90%応えてくださった間取りとなりました。
希望どおりにいかなかったのは、雛形階段とスルーできるエントランスクロークのみです。
こちらは、延床面積を増やせば採用できたみたいです…。
窓の大きさや間取りの位置変更など…間取りの完成間近であるにもかかわらず、こちらの要望にすぐ応えてくださいました。
構造上の自由度もさることながら、設計士さんの提案力がとても素晴らしいと思います。
当メディアの調査では「間取りの自由度が高い」という、高評価な口コミが多数見受けられました。
設計士さんの提案力もすごいので、希望を取り入れながら満足度の高い家づくりができるでしょう!
無垢の床は傷つきやすい
利用者
無垢の床のデザインはとても気に入っていますが、傷つきやすいので気を遣います。
住友林業は、床材のラインナップが豊富で、好みに合わせてデザインを選べます。
口コミのように、選ぶ床材によっては傷つきやすかったり、汚れが目立ちやすかったりなど、気を遣うこともあるでしょう。
傷や汚れが気になる方は、営業マンと相談してきれいな状態を保てる床材を選ぶのがおすすめ。
使い込む楽しさを味わえる床材に興味がある方は、営業マンに相談してみてください!
坪単価・お買い求めやすさの評判や口コミ
つづいて、坪単価・お買い求めやすさの評判や口コミを紹介します。
- 費用は少し高め
それでは、詳しく解説します。
費用は少し高め
利用者
費用は少し高めだけど、すべてにおいて満足しています。
後悔はありません。とてもおすすめです!
当メディアの調査でわかった、住友林業の坪単価は約80〜100万円。
大手ハウスメーカーの平均坪単価は60~80万円とされるため、比較するとやや高めです。
当メディアの調査でも「自由度の高い設計ができる分、少し高め」という口コミが、複数寄せられていました。
間取りに制限がかかりやすい、木造住宅のデメリットを克服する技術を駆使しているため、少しコストがかかるようです。
しかし、間取りの自由度・耐震性の高さを両立しているので、満足度の高い家づくりができることは間違いないでしょう!
営業マン・対応力の評判や口コミ
つづいて、営業マン・対応力の評判や口コミを紹介します。
- 提案力が高い
それでは、詳しく解説します。
提案力が高い
利用者
要望を1伝えると10で返ってくるほど、提案力が素晴らしかったです。
大手ハウスメーカーだけあり、対応もよかったです。
利用者
提案力がどこのハウスメーカーより、よかったです。
意向に沿った家づくりをしてくださりました。
利用者
営業さんとは合わなかったけど、設計士さんが好きだったので住友林業にしました。
信用できる設計士さんで、トラブルなく打ち合わせが終了しました。
とくに多かった口コミは「ほかのハウスメーカーより提案力が高い」でした。
高い提案力と対応のよさは、家づくりにおいて大きなメリットです。
「営業マンの提案力が家づくりの満足度を決める」といわれるぐらい、重要なポイントなんですよ!
家づくりが初心者のわたしでも、安心してお願いできそう!
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保証・アフターサポートの評判や口コミ
つづいて、保証・アフターサポートの評判・口コミを紹介します。
- 定期点検のおかげで安心して暮らせる
- 年中無休で相談できるコールセンターがある
それぞれ詳細を見てみましょう。
定期点検のおかげで安心して暮らせる
利用者
25年目まで3か月、1年、2年、5年、それ以降は5年ごとに無償で点検にきてくれます。
30年目以降も有償ではありますが、希望すれば点検にきてくれるとのこと。
定期的にマイホームの点検を受けられるので、安心して暮らせています!
住友林業では、初期保証30年の間、無料点検を定期的におこなってくれます。
30年間も無料で?日本は災害が多いから、定期的に点検してくれるって安心だね!
その後も、希望すれば有料で点検をしてもらえて、保証期間も延長できるんだよ!
年中無休で相談できるコールセンターがある
利用者
24時間365日間対応してくれるコールセンターがあって、いつでも連絡できるのでとても安心感があります。
家のトラブルはもちろん、玄関鍵の紛失まで対応してもらったことがあり、とてもアフターサポートが充実していると感じました。
住友林業は、24時間365日間対応のコールセンターで、以下のような相談ができます。
- 住まいの補修
- 住宅設備の修理
- 建具の不具合
- 玄関鍵の紛失
- 増改築の相談
- 庭造りの相談
詳細が気になる方は、住友林業の公式サイトをご覧ください。
細かい悩みまで年中無休で相談できるって、すごくいいサービスだね!ほかにもアフターサポートが充実しているのかな?
以下の記事では、住友林業の保証・アフターサポートを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

その他、当サイトに寄せられた評判・口コミを紹介

つづいて、当サイトに寄せられたほかの評判・口コミを紹介します。
住友林業の評判・口コミには、”選んで間違いなし”という高い評価が数多く寄せられていました。
選んで間違いなし
利用者
家づくり初心者な私たちでも、おしゃれで快適な家が建ちそうです!住友林業を選んで正解でした!
利用者
営業さんや設計士さん、インテリアコーディネーターさん、外構担当さんとそれぞれの説明や提案力が高いです!期待以上でした!
当メディアの調査では、住友林業に対する悪い口コミはほとんどありませんでした。
住友林業は、家づくりされた方から、高い評価を受けていることがわかりますね!
住友林業の坪単価を紹介

当メディアの独自調査でわかった住友林業の坪単価は、約80〜100万円です。
大手ハウスメーカーの平均坪単価は、60~80万円といわれているので、比較すると高い価格帯ですね。
なんで坪単価が高くなってしまうんだろう?
住友林業の坪単価が高い理由は、以下の2つが挙げられます。
- ミリ単位で設計できる、設計自由度の高さ
- 耐震等級3を獲得している、耐震性の高さ
住友林業は大手ハウスメーカーの中でも高額ですが、設計の自由度や耐震性を高めているため、安心感や満足度の高い家づくりができます。
以下の記事では、住友林業の坪単価や坪数ごとの総額イメージなどをさらに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

評判・口コミから見る住友林業のメリット5つ

ここでは、評判・口コミからわかる住友林業のメリットを5つ解説します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
メリット①耐震性にすぐれた木造住宅を建てられる
住友林業は、耐震実験をおこないながら、耐震性の高い木造住宅をつくっています。
震度7クラス(東日本大震災、阪神・淡路大震災)の揺れに加え、強い余震も想定した実験を22回。
震度6弱〜4クラスを224回の計246回の振動実験に耐え、構造体の耐震性が維持されつづけることが確認されています。
木造住宅は、木材同士の接合部分が弱いのがデメリットでした。
接合部分が弱いデメリットをちゃんと改善しているんだね!
木材の特性を理解している住友林業だからこそ、木造住宅の弱点の改善に着目できたといっても過言じゃないよ!
メリット②間取りの自由度が高い
木造住宅は間取りが制限されがちですが、住友林業は自由度の高い設計が可能です。
住友林業は日本初の木材を使った「ラーメン構造」を採用することで、木造住宅でも自由度の高い間取りを実現。
ラーメン構造とは、鉄骨住宅に用いられる建築構造で、柱・梁を強く接合し、強い骨組みを形成する構造。
正式には”木質梁勝ちラーメン構造”という名称の、住友林業が開発したオリジナルの構造です!
木造住宅ならではの落ち着きある空間を生かしつつ、間取りを自由に設計できるため、快適な暮らしを実現可能。
メリット③床材のラインナップが多い
住友林業は、床材のラインナップが豊富なので、好みに合わせて選びやすいのがメリットです。
床材のラインナップが豊富なのは、取り扱う樹種が多いから。
住友林業では、以下7つの樹種を取り扱っています。
- オーク
- チーク
- アッシュ
- チェリー
- マホガニー
- 国産オーク
- ウォルナット
床は、暮らしの中で一番長く触れる素材。
住友林業で家づくりをすると、床材を選ぶ楽しさが味わえますよ!
メリット④木造住宅でも耐火性能が高い
木造住宅を検討している方は、火災の心配もよぎるでしょう。
住友林業は、不燃材料の石膏ボードを採用して、木造住宅の弱点である火災対策をしています。
火の熱に耐える力や遮熱性能を確認する試験では、建築基準法に定められた基準”防火構造(30分)”の大臣認定を取得。
国が認めた耐火構造になっているので、一般的な木造住宅よりも火災保険料が抑えられますよ!
住友林業の木造住宅は、火災のリスクが少ないだけじゃなくて、保険のコストも抑えられるんだね!
メリット⑤長期にわたる保証制度/アフターサービスが充実している
住友林業の大きな魅力の1つは、保証・アフターサービスが充実していること。
初期保証30年とか、最長60年は手厚いほうなの?
「構造耐力上主要な部分」は、住宅品質確保法で新築住宅に関する10年間の瑕疵担保責任が義務づけられているため、30年の保証は手厚いといえます。
保証内容は、大手ハウスメーカーの中でもトップクラスなので、長期にわたり安心して暮らせるでしょう。
家づくりは建てたあとのほうが重要なので、保証内容はしっかり確認しておきましょうね!
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評判・口コミから見る住友林業のデメリット3つ

メリットの多い住友林業ですが、人によってはデメリットと感じる点もあります。
ここでは、住友林業のデメリットを3つ解説!
それぞれ詳細を見てみましょう。
デメリット①ウッドショックの影響を受ける可能性がある

2021年3月頃から、世界的に進んでいるウッドショック。
ウッドショックとは、木材の供給が需要に追いつかなくなり、世界的に木材価格が高騰している現象のこと。
木材をたくさん使う木造住宅は、ウッドショックの影響を受けやすいですよ…。
ウッドショックって、今も影響あるの?
以下の記事では、ウッドショックの最新情報を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

デメリット②価格が高くなりやすい
「住友林業の坪単価を紹介」でも解説したとおり、坪単価は80~100万円です。
大手ハウスメーカーの平均が60~80万円といわれているので、比べても高額なことがわかるでしょう…。
近年は、坪単価40万円から家づくりができるローコストメーカーが増えているため、住友林業の価格が高く感じる方も増えています。
しかし、住友林業の価格が高いのは、以下のように家づくりの品質やサービスにこだわっているから。
- 基礎構造に上質な木材を使っている
- 身体に一番触れる床材にこだわっている
- 保証・アフターサービスが充実している
- 質の高い営業マン・設計士と打ち合わせできる環境がある
価格が高いのは、それだけ品質やサービスに自信があるってことなんだね!ところで、実際の価格はどのくらいなの?
以下の記事では、当メディアで独自調査した住友林業の見積もりを大公開しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>住友林業の見積もりを大公開!実際の総額や値引きのコツを解説
デメリット③敷地調査に費用がかかる
家づくりをする際は、建築基準法の規制に沿って施工を始める前に敷地調査をします。
敷地調査とは、土地の形状や地盤、水道や下水道の配管状況など、家を建てるために必要な情報を確認する調査のこと。
「5万円費用がかかる」といわれると、デメリットに感じてしまう方が多いでしょう。
金額だけ見ると高いですが、本格的な敷地調査をおこなうため、情報が正確だったり、正しい見積もりを提示してもらえたりなどのメリットもあります。
本来、本格的な敷地調査には約10万円かかるので、考え方によってはお得に感じられますよ!
評判・口コミから見た住友林業がおすすめな人

住友林業の特徴はわかったけど、結局どんな人におすすめなの?
評価・口コミをもとに、住友林業がおすすめな人の特徴をまとめました!
- 高品質な木造住宅を建てたい人
- 自由度の高い設計で家を建てたい人
- ある程度の予算をかけられる人
- アフターサービスの充実度を重視する人
上記に当てはまる方は、住友林業での家づくりが向いているでしょう。
住友林業は、業界トップレベルに品質の高い木造住宅が建てられる大手ハウスメーカー。
さらに、設計の自由度が高く、アフターサービスも充実しているため、満足感や安心感のある家づくりができます。
以上の情報を見て、住友林業での家づくりが気になった方もいるのではないでしょうか。
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住友林業に関してよくある質問

ここでは、住友林業に関してよくある質問を紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
住友林業の平屋の評判はどう?
住友林業の平屋プランである「GRAND LIFE」は、とても人気があります。
- どこにいても、家族を感じることができる
- 構造上の制約が少ない
- 生活動線がよい
坪単価は、決して安くはありませんが、安心と信頼の耐震性や建築後のアフターサービスが充実しています。
家族との時間を大切にしたい方や、設計の自由度にこだわる方は、ぜひ平屋の商品「GRAND LIFE」を検討してみてください!
平屋の特徴をもっと詳しく知りたい!
以下の記事では、住友林業の平屋の特徴や価格を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

住友林業は高いだけで後悔するって噂は本当?
住友林業は、高いだけではありません。
たしかに住友林業の坪単価は、大手ハウスメーカーと比べて高いのは事実。
- 独自で開発したビッグフレーム(BF)構法
- 充実したアフターサービス
- ミリ単位まで調整可能な自由度の高い設計
当メディアの調査でも”金額に見合った家づくりをしてくれる”と、評価の高い口コミが多いため、後悔することは少ないでしょう。
住友林業の家づくりで気をつけることはある?
住友林業では、契約前に敷地調査料として5万円の支払いが必要です。
多くのハウスメーカーでは無料のケースが多いですが、住友林業では本格的な調査をおこなうため、費用がかかるんですよ。
以下の記事では、住友林業で気をつける5つのポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>住友林業で気をつける5つのこと|契約に必要な費用も合わせて解説
住友林業は値引きできる?
結論、住友林業は値引きを期待できるハウスメーカーです。
値引きしてもらえる場合は、どのくらいの金額で交渉できるのかな?
以下の記事では、住友林業の値引き率の限界ラインや交渉のポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

住友林業の特徴を押さえて他社と比較しよう

本記事では、住友林業の評判・口コミやメリット・デメリットを紹介しました。
最後に、重要な点をおさらいしましょう。
住友林業のメリット・デメリットは、以下のとおりです。
住友林業がおすすめな人の特徴は、以下のとおり。
- 高品質な木造住宅を建てたい人
- 自由度の高い設計で家を建てたい人
- ある程度の予算をかけられる人
- アフターサービスの充実度を重視する人
住友林業は、業界トップクラスに品質の高い木造住宅を建てられるハウスメーカーです。
品質だけでなく間取りの自由度も高いので、満足な家づくりが可能。
とことんこだわった木造のマイホームを建てたい人は、住友林業に決まりだね!
ハウスメーカーによって特徴はさまざまななので、比較すればもっと自分に合うところが見つかる可能性も!
複数のハウスメーカーをまとめて比較したい方は、カタログ一括請求サイト「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」の利用がおすすめです。
「ライフルホームズ」は、スマホでカンタンな3STEPの質問に答えるだけで、複数のハウスメーカーからまとめてカタログを取り寄せられるサイト。
「参考価格」や「特徴」を見ながら、自分に合いそうなカタログをまとめて取り寄せられます◎
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