マイホーム計画をスタートした人がよくやってしまう失敗を知ってますか?
理想のマイホームを探しに住宅展示場に行ってきます!
ストップ!
いきなり住宅展示場に行くのは典型的な失敗例だよ!
実は失敗しない家づくりのために、住宅展示場にいくよりも優先すべきことが3つあります。
本記事を読めば…
- 家づくりで失敗しないコツがわかる!
- 家づくりで何から始めればいいのかがわかる!
- マイホーム計画の流れと手順がわかる!
SNS総フォロワー50万人を超える暮らしのメディア THE ROOM TOUR (@the_room_tour)が家づくり経験者さんのアドバイスを交えて、家づくりの流れを解説します。
この記事を最後まで読めば、真っ先に住宅展示場に行ってはいけない理由がよくわかるよ!
家づくりの基本的な流れや手順も把握できるので、ぜひ参考にしてみてください。
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家づくりの流れ①理想の家ってどんな家?
【あなたにとっての夢のマイホーム】が、どんな家なのかを考えるところからがスタートです。
まずはカタログ請求で情報収集をはじめよう…!
理想と言われても、そもそもの知識がゼロなんだけど…
これから家づくりを始めるほとんどの人が知識ゼロからのスタートです!
だからこそ、まずはじめにやるべきことは情報収集!
そもそも、家づくりの知識が全くない状況での家づくりはリスクがあります。
予算や土地、ハウスメーカーor工務店の選び方を知るためにも、まずは情報収集からということですね!
情報収集の第一歩にオススメなのが、注文住宅カタログの一括資料請求だよ♪
編集部がInstagramで調査した、家づくり経験者へのアンケートでも「資料請求をたくさんして平均6社を比較した」という結果が出ました。
ハウスメーカーや工務店のカタログ資料をいくつか見比べることで、以下のような基本的な家づくり知識がわかります。
- 土地や建物の価格の相場
- 自分のイメージにあったお家のデザイン
- 工務店やハウスメーカーごとの住宅性能
カタログ資料を見るのって、なんだかワクワクして楽しそう*
▼ おすすめのカタログ資料一括請求サイトを比較しています
カタログ一括資料請求のサイトで、最もおすすめなのがタウンライフ家づくりです。
なぜならカタログ資料に加えて、もらえる資料がとても豊富なため。
タウンライフは、カタログ/間取り/見積もりの3種類が無料で手に入るよ!
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タウンライフのポイントをまとめてみました。
タウンライフ家づくり3つのポイント
- 対面で営業されずにカタログだけもらえる
- ハウスメーカーと工務店、複数社のカタログがもらえる
- カタログが自宅に届くので自分のペースで家づくりができる
まさに、家づくりの第一歩に最適なサービスと言えます。
何から始めればいいのかわからない人は、タウンライフの資料請求から始めるのがおすすめだよ♪
カタログを見ながら家づくり夢リストをつくろう
次に、家づくりの具体的な希望をリストアップしていきましょう。
人生で一番大きな買い物だからこそ、たくさんの希望が出てくるはずです。
この時にカタログがあれば、より具体的な希望をリストアップできますね…!
もちろん、家づくり夢リストの中には予算の都合上、残念ながら叶えられない希望も出てくるかもしれません。
この時点では、とにかく希望をたくさんリストアップしよう♪
この後の家づくりをスムーズに進めるためにも、理想の間取りや条件をたくさん書き出しましょう!
- キッチンに広いパントリーが欲しい
- 可愛い海外インテリアを飾れるスペースが欲しい
- リビングは吹き抜けにして開放感と明るさが欲しい
▼間取りプランで失敗しない裏ワザがあります。
実は間取りプランを0円でお試し作成する方法があります。
※間取りをもらっても契約の縛りなどはないので安心です。
家づくりにはどれくらいの期間がかかる?
家づくりって、どれくらいの期間が必要なんだろう…。
家づくりに必要な期間は、本当に人それぞれ。
早くて6ヶ月、長くなると2年以上かかる人も…。
早めに行動すると、後で焦らずに済みますよ♪
▼家づくりにかかる期間は、こちらの記事で詳しく解説しています。
家づくりの流れ②夢のマイホーム、予算はいくら?
ここで予算を決定しましょう。
理想をどこまで叶えられるかどうかは、ここで決定する予算次第です。
予算は必ず住宅展示場に行く前に決めてください。
住宅展示場に行くよりも優先すべき3つのこと
予算を決める前に、住宅展示場へ行ってはいけないんだ…!
予算や家づくりで、やりたいことがあやふやな状態で住宅展示場に行くのはよくある失敗!
予算オーバーや間取りの後悔が残る可能性が高いよ…!
- カタログ請求して情報収集
- 理想の家づくり夢リスト作り
- 予算の決定
この3つのステップは、住宅展示場に行く前に行うべきです。
住宅展示場が第一のステップかと思ってた…
いきなり住宅展示場をオススメしない理由は4つあります。
- 憧れが膨らみすぎて予算オーバー
- 必要ないデザインや機能まで欲しくなる
- やたらと営業されて落ち着いて家づくりができない
- 1日に2〜3社しか見れないから時間がもったいない
マイホーム予算は、住宅展示場に行く前に決定しましょう。
家づくりに浮足立って、無理な住宅ローンを借り入れてしまわないように注意が必要です。
▼こちらの記事では、マイホーム購入に必要なお金の種類と金額を解説しています。
不安なマイホームの資金計画を解決する方法
マイホーム予算って、どうやって決めればいいんだろう…
不安な方はお金のプロ(FP)さんにオンライン相談がオススメですよ!
将来の支出を見越して、適正な住宅ローン返済額を見極めるのは難しいです。
そこでおすすめな方法は、住宅会社提携以外のファイナンシャルプランナー(FP)に相談すること。
住宅会社提携のファイナンシャルプランナーは、住宅購入につなげたいために「住宅ローンを組んでも大丈夫そうなライフプラン」を提案してくることもあります。
100%信用できないわけではないのですが、セカンドオピニオンとして住宅会社以外のファイナンシャルプランナーに相談することをおすすめします。
FP相談は、東証一部上場のリクルートが運営するFP相談サイトがおすすめです。
- 自宅で無料のオンライン相談ができる
- 現状の収入と支出から安全な住宅ローン借入額がわかる
- 保険や家計管理など総合的なお金の悩みを解消できる
FP相談サービスはいくつかありますが、オンライン相談OKで実績もある大手企業のリクルート社が運営しているサービスなので最もおすすめです。
しかも、今なら面談するだけでギフト券がもらえるよ♪
ハーゲンダッツ欲しいので、今すぐ相談してきます…!(笑)
家づくりの流れ③住宅展示場/モデルルームへ行こう!
予算や家づくりでやりたいことが固まったら、いよいよ住宅展示場の出番です。
カタログ請求でハウスメーカーや工務店が絞れていれば、直接モデルルームへ行くのもアリだよ♪
住宅展示場での注意点
- ほとんどの家はハイグレードなオプション仕様になっている
- 家の様子はスマホを使って写真(できれば動画)で記録しておく
- 家づくり夢リストをもとに質問事項をまとめておく
- 1日で見れる件数は限られているので候補を予め決めておく
営業さんの華麗な話術にのせられてしまいそうで不安だな…
自分のペースでゆっくりと家づくりを進めるなら、アンケートの記入を断るのも選択肢の1つです。
アンケートに名前や連絡先を記入すると、すぐさま営業の電話がかかってくる事がほとんどだよ…!
検討意思が低い段階で営業を受けても、お互いにとっても良くないので無理に記入する必要はないです。
しつこい営業が苦手な方は、できる限り自宅で情報収集を完了させて住宅展示場に行く際には1社か2社に絞っておくのがおすすめです。
家づくりの流れ④資金計画と住宅ローンの仮審査
土地やハウスメーカー/工務店が決定したら、いよいよ資金計画が具体的になってきます。
ハウスメーカー/工務店の提携先銀行の住宅ローンを進められることが多いですが、銀行によって金利などの借入条件はかなり異なってきます。
住宅本舗のサービスを利用すれば、95の提携金融機関の中から最も条件の良い住宅ローンを選ぶことができるサイトがあります。
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家づくりの流れ⑤打ち合わせ後の落とし穴
ここまできたら、ハウスメーカー/工務店と打ち合わせを繰り返していくことになります。
家づくり夢リストにある、理想を叶えられるマイホームプランを詳細に詰めていきましょう。
手順良く進めているから、何も問題ないはず…!
お家の中を決める打ち合わせについては何も問題なく進められますが、それだけじゃないのが「家づくり」です。
打ち合わせが始まってから注意するべきポイント2つを紹介するよ♪
外構費用を早めに見積もろう!
意外と後回しにされてしまいがちなのが、外構の費用です。
実は、早め早めで見積りをとって外構の計画を立てておくのがスムーズですよ。
ハウスメーカーの提携先にお願いすればいいんじゃないの…?
もちろん、ハウスメーカーや工務店が提携している外構会社を紹介してもらえるけど、提携会社はほとんど外構費用が高額だよ…
お家だけじゃなくて、外構もおしゃれで理想を叶えたいという方にはいろんな外構会社を比較することをオススメしています♪
外構費用の相見積もりは必須!
これだけで50万円〜100万円は支出が変わるよ!
▼ 外構工事のコストダウンについては、コチラの記事で解説しています。
- ハウスメーカー提携会社に任せると高額な場合がある
- メーカー商品の施工が多いので、コスト差が出やすい。
- 同じ工事でも業者選びで大きな金額変動がある
確かに、工事内容が同じなら相見積もりして比較した方が良さそうですね…
外構の後回しは、予算オーバーのよくある原因だよ!
早すぎて悪いことはないから、見積もりだけでも早めに取得しておこう!
外構業者は大小様々なので、比較するのが難しいと思われがちですがオンラインで簡単に比較できます。
タウンライフ外構なら、有料企業300社以上から外構プランと見積りをまとめてもらえます。
ハウスメーカー提携の外構業者よりも、クオリティ変わらずお得な値段の外構業者を見つけることができます。
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※リフォームと表示が出ますが、新築も利用可能です。
火災保険は比較してから最安値を知ろう!
軽視されがちなステップが火災保険です。
ハウスメーカーに紹介された保険会社で契約をすることも可能ですが、保証の範囲や金額で損をするケースも多いです。
住宅ローンや外構費用と同じように、提案された内容だけを鵜呑みにせず自分で比較しなきゃいけないんだね…!
また、火災保険を選ぶ際のステップは別の記事で詳しく解説しています。
火災保険の知識が一切ない人向けにわかりやすくまとめてあるので要チェック♪
火災保険は各社で保証条件や金額が異なるので、一括見積りサイトを利用して決めるのが一般的です。
火災保険の一括見積りを利用して、最適なプランと最安値の金額を知ろう!
自分にピッタリな火災保険を手軽に見つけるなら、「カンタン火災保険」の一括見積り比較がオススメです。
なんと、利用者の90%以上が他社よりも安い見積りをもらえたという実績があります。
さらに、最短当日で見積り取得ができるスピード感も人気の理由です。
しかも、今なら見積り依頼だけでサーティーワンのアイスクリームのギフト券をもらえるキャンペーン中です…!
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地盤は大丈夫?
土地を選ぶ段階では、地盤調査が必要になります。
地盤調査ってなに…?
地盤改良が必要になると、追加で数十万円〜数百万円がかかってしまいます。
地盤調査は、法律によって義務付けられていますので、省くことができません。
必要経費として、あらかじめ予算に組み込んでおきましょう。
地盤調査の方法は主に2つ!一般的には、スウェーデン式で行うことが多いですよ。
▼こちらの記事では、土地探しのポイントを解説しています。
また、以下の記事では、地盤改良工事の費用や軟弱な地盤が多い土地の傾向を解説しています。
家づくりの流れ⑥住宅ローンの本申し込み
ハウスメーカー・工務店との契約後は、住宅ローンの本申し込みへと進みます。
本申し込みでは、仮審査よりも厳しく調査されます。
住宅ローン通るかな…?どんなことを聞かれるの?
主にこんな審査基準があるよ!
住宅ローンもしっかり勉強することで、自分に合ったプランや金利タイプを見つけられるようになります。
ハウスメーカーに任せっきりにするのではなく、自分に合っているのはどれか?と考えてみてください。
▼こちらの記事では、住宅ローンの審査基準と対策を解説しています。
家づくりの流れ⑦工事の着工〜引き渡し
住宅ローンの審査が通り、土地の引き渡しを受けたら、いよいよ工事が始まります。
工事着工〜引き渡しまでは、主に以下の流れで進みます。
- 地鎮祭・地縄張り
- 基礎工事
- 上棟式
- 内装・屋根工事
- 設備・外構工事
- 検査・引き渡し
着工準備
住居の工事に入る前には、いくつかの準備があります!
- 地鎮祭
- 地縄張り
- 近隣への挨拶
- 仮設工事
近隣への挨拶は、どのタイミングですればいいかな?
地鎮祭の当日に挨拶回りをするのが一般的だよ!
挨拶回りは、両隣と向かい3軒、真裏の住宅に行く方が多いです。
工事による騒音で迷惑をかけるお詫びが主な目的となります。
工事開始!
着工準備が終わると、工事に入ります。
工事といっても、その種類はさまざま。
- 基礎工事
- 内装工事
- 屋根工事
- 外壁工事
- 外構工事
- 設備工事
基礎工事で土台をつくった後には、上棟式を行うこともあります。
上棟式って、絶対やらないといけないの…?
最近では、上棟式を行わない施主も増えているよ!
工事完了・引き渡し
工事が完了したら、検査をして引き渡しとなります。
引渡しの前には、不具合がないかしっかり確認しましょう。
これで家づくりは完了です!
失敗しない家づくりの流れ
失敗しない家づくりの進め方をまとめます。
- まずは資料請求して情報収集
- 住宅展示場にいく前に予算を決める
- 住宅ローン、外構工事、火災保険は比較してから決める
とにかく、まずは資料請求して情報収集からがスタートですね…!
全体の流れと注意点をまとめましたが、家づくりの第一歩は情報収集です♪
家づくりの第一歩はここからスタート!
家づくりが何もわからなくて不安なら、タウンライフ家づくりで悩みを解決できます。
なぜなら、情報収集に必須なカタログ・間取りプラン・見積り書が無料でもらえるからです。
しかも、累計利用者が110万人を超える安心の定番サービスです。
タウンライフでできることをまとめてみました。
- オリジナル家づくり計画書がもらえる
- 希望にあったオリジナル間取りプランがもらえる
- 見積り比較ができるので予算イメージができる
- 未公開含む土地情報がもらえる
- 資金計画を提案してもらえる
- カタログを簡単に複数社に一括依頼できる
- 自宅に複数社から資料が届くので外出不要
希望を伝えれば、土地の情報ももらえるので土地探しから始める方にもオススメです♪
3分程度でオンライン上で依頼するだけで、資料がこんなにたくさんもらえます。
カタログを見ながら、自宅でゆっくり真似したいお家を探すのは家づくりのイメージが湧くので楽しいですよ。
これから、何千万という大金を支払う会社を選ぶわけですから、最低限カタログくらいは持っておくべきです。
カタログだけでも家づくりの準備に便利なのに、タウンライフなら間取りプランをお試し作成してもらえます。
あなただけのオリジナルの間取りプランが手元にあれば、具体的なマイホームのイメージがわくはずです。
例えばこんな間取りがもらえます♪
さらに、間取りプランに基づく見積もりも一緒にもらえます。
見積もりがあることで、
「どれくらいの家がどれくらいの予算で建つのか」を把握することができます。
カタログ・間取り・見積もりの3点セットで情報収集できるのは、タウンライフだけです!
SUUMOやHOMESなど、有名な住宅系サービスとは異なり知名度が低いため、本当に信頼できるサービスなのか?心配になる人もいるかも知れません。
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家づくりを始めるまでは全く知らなかったけど、マイホームの情報収集をするうちに何度も耳にしたという人が多かったです!
タウンライフは日本全国600社以上と提携しており、有名なハウスメーカーはほぼ提携しています。
テレビで見たことあるような有名なハウスメーカーがあなたの家の間取りプランを作ってくれることを想像するとワクワクしますね。
タウンライフは、THE ROOM TOUR(当サイト)でも大人気のサービスです。
当メディアのSNS総フォロワー様数は50万人を超えており、毎月のようにたくさんの方がタウンライフを利用していますが、これまでに悪質なクレーム報告等は1つも届いていません。
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