新築の設備選びってすごく難しい…。予算オーバーしないように、無駄なオプションを避ける方法ってない?
使わないオプションにお金かけたくないから迷うよね…。家づくり経験者さんの意見を参考にしてみるといいよ!
そこで今回は、Instagramのフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)の独自調査でわかった、新築のいらない設備・つけてよかった設備を紹介します。
さらに、新築でいらない設備を導入しないための注意点も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば
わかること
「理想の家には近づけたいけど、なるべく予算は抑えたい」と考えていませんか?
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新築でいらない設備がでてくる理由

結論、新築でいらない設備がでてくるのは、理想と現実にギャップがあるからです。
マイホームに強い憧れを抱いている方も多いでしょう。
家は人生で最も大きな買い物。失敗したくないと思うのは当たり前!
そのため設備選びでは、以下のような考え方になりがちです。
- 人気って聞くし、つけておこうかな?
- あったほうが便利だから、とりあえず導入しよう!
- つけなくて後悔するよりはいいから、設置しておこう!
後悔しないよう設備を導入しすぎた結果、予算オーバーしてしまうことも珍しくありません。
また、自分はいらない設備でも「導入してよかった」と感じる方もいます。
たとえば、食洗機は「つけてよかった」という方と「必要なかった」という方で、意見が割れやすい傾向に。
設備は住む人のライフスタイルにより、必要かそうでないかが決まります。
人の意見ばかり参考にすると、いらない設備が多くなる原因にも…。
新築のいらない設備10選

ここでは、当メディアの独自調査でわかった『いらないと感じた設備』を10個紹介します。
家づくり経験者さんの意見を参考に、設備を導入するかどうか検討してみてください!
以下の記事では『つけてよかったオプション(設備)』を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

いらない設備①ベランダ

戸建て住宅には、ほとんどについているベランダ。
ベランダで洗濯物を干したり、BBQをしたりするために、導入を考える方も多いでしょう。
しかし最近では、以下の理由でいらない設備と考える方が増えています。
- 洗濯物を外に干さない
- 汚れやすく掃除が手間
- 意外に狭くてなにもできない
近年、花粉やPM2.5などの大気汚染から、部屋干しに切り替える方が増えています。
最近の新築住宅では、ベランダの代わりにランドリールームやサンルームを導入する方が多いですよ!
ベランダの用途は限られるので、ライフスタイルによっては、導入する必要のない設備といえるでしょう。
いらない設備②浴室乾燥機

”雨でも浴室内に洗濯物が干せる”という理由で、人気の浴室乾燥機。
最近は、標準設備に設定しているハウスメーカーも多いですよ。
しかし「導入したけどいらなかった」と感じている方も多いです。
浴室乾燥機がいらないと感じる方の意見は、以下のとおり。
- 朝も夜もお風呂に入るから洗濯物が干せない
- 電気代が気になって使えない
- 乾燥機付き洗濯機で十分
- フィルター掃除が手間
- 干すスペースが狭い
浴室乾燥機は後づけも可能なので、新築住宅の暮らしに慣れてから検討してもよいでしょう。
いらない設備③勝手口

勝手口とは、玄関と別に設置される出入り口のこと。
キッチン・台所の付近に設置するのが一般的ですが、導入を悩む方も多いです。
勝手口を導入するメリットは、以下のとおり。
- ゴミをすぐに外へ出せる
- 換気しやすい
- 外への動線を増やせる
一見、あると便利な設備ですが、以下のような意見もあります。
- 防犯面が心配
- 冬は雪で開けられない/寒い
- 活躍するのは災害時くらい
- 勝手口を一度も使ったことがない
- キッチンのデザイン的にもいらない
出入りは玄関で十分と考える方には、いらない設備です。
いらない設備④食洗機

食洗機は、家事を時短できる人気の設備。
食器を洗う手間が省けるだけではなく、節水にもつながるので、新築でつけてよかった設備に選ぶ方も多いです。
しかし、意外と容量が小さく、洗い物を一度で食洗機に入れられないデメリットも。
そのため、以下のように「食洗器はいらないと感じる」方の意見も多いです…。
- 手洗いのほうが手っ取り早い
- 家族が多いとお皿が入りきらない
- 結局回した後もコップやら何やら手洗いが必要
上記のように、結局自分で洗っているから食洗機はいらないという方も多いです。
食洗機は据え置きタイプもあるので、新築住宅完成後に導入することも可能。
新築の設備で導入するか悩んでいる方は、後づけでもよいかもしれません。
こちらの記事では、おすすめの食洗器メーカー5選を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
いらない設備⑤和室

和室は日本の情緒を感じることができるので、新築の設備に導入したいと考える方も多いです。
しかし、近年の新築住宅では、すべて洋室の住宅も少なくありません。
実際に和室を取り入れた方からは、以下のような後悔の声も聞かれました。
- ほとんど物置になっている
- 畳や障子のメンテナンスが手間
- 家具を置きにくく、使い勝手が悪い
和室に設置される畳や障子は劣化が早く、メンテナンスに手間や費用がかかります。
メンテナンスの手間や費用、耐久性などを考慮して、新築に導入するかどうか検討するとよいでしょう。
以下の記事では、新築住宅で人気の間取りをランキング形式で紹介しています。
和室の雰囲気を手軽に楽しめる”小上がり畳”がランクインしていて、詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

いらない設備⑥床暖房

足元をじんわり暖めてくれる床暖房。
寒い冬に重宝する、新築で人気の設備です。
エアコンと違って風がないので、室内の空気を清潔に保てるメリットも。
一方で、以下のように「床暖房はいらない」という声もあります。
- ラグを敷くからホットカーペットでよかった
- 初期費用も高かったけど光熱費も高い
- メンテナンスにも費用がかかる
- 暖まるのに時間がかかる
- 思ったより暖かくない
「初期費用やメンテナンス費用を考えると、ほかの暖房器具でよかった」と後悔する家づくり経験者さんが多いです。
足元は暖まりそうだけど、身体全体は暖まるのかな?
「部屋や身体全体は暖まりにくい」という声もあるよ…。
新築で床暖房を導入するかどうかは、コストパフォーマンスを考えてから決めるとよいでしょう。
いらない設備⑦書斎

書斎は自分だけのワークスペース。
プライベートスペースとしても活用できるので、新築住宅に導入する方も多いです。
リモートワークや在宅ワークの方には必要なスペースですが、”わざわざ書斎をつくるのは部屋の無駄遣い”と意見が割れることも。
そのほか、書斎がいらないと感じる方の意見は、以下のとおりです。
- 物置部屋になっている
- 使い勝手が悪く結局使っていない
- 結局、リビングで作業することが多い
- 必要と思ってたけど、いらない部屋だった
- 書斎じゃなくて子ども部屋にすればよかった
在宅ワークでなければ、新築住宅に書斎はいらない気がする!
間仕切りを活用すれば、住宅完成後でもワークスペースを確保できるから、悩む場合は検討しよう!
いらない設備⑧ロフト

収納や子ども部屋に活用されるロフト。
固定資産税の対象ではないため、スペースを有効活用しようと新築住宅に設置する方も少なくありません。
一方、使い勝手が悪いため、以下のようにいらないと考える方もいます。
- 階段があるから荷物の出し入れが大変
- 熱気がこもるから夏は暑くて大変
- ほこりがたまりやすく掃除が手間
- 思ったより設置費用が高かった
- 天井が低く使いづらい
ロフトは、スペースを有効活用するために、賃貸住宅でよく採用される設備です。
新築注文住宅は自由に間取りを決められるので、わざわざ導入する必要も少ないでしょう!
いらない設備⑨乾太(かんた)くん

乾太くんとは、ガス器具メーカーRinnai(リンナイ)が販売している”ガス衣類乾燥機”のこと。
いつでも洗濯物を乾かせるので、主婦に人気の設備です。
しかし、以下のような理由で、いらない設備と考える方も。
- 結局はランドリールームで乾かしている
- 光熱費が心配で、使ったのは数回程度
- 天日干しのほうがシワにならない
- 毎日のほこり取りが大変
- 服が縮んでしまった
ランニングコストがかかったり、日々のメンテナンスが手間になったりすると、気になって使わなくなりそう…。
手間や費用を考えて、新築住宅に導入するかどうか検討してみてください。
乾太くんを設置するには、ガス工事や壁穴工事が必要なので、新築で導入を考えている場合は、早めに検討しましょう。
いらない設備⑩浴室の窓

浴室は湿気が溜まりやすいため、カビ対策として窓を設置する方が多いです。
しかし「換気以外のメリットが見つからない」という理由で、浴室の窓を導入しない方も。
浴室の窓がいらないと感じる方の意見は、以下のとおり。
- 窓があると寒い
- 防犯面やプライバシーが心配
- 窓がなくても換気扇があれば十分
- お風呂の窓にメリットを感じない
- 結局窓が結露するから、カビが生える
お風呂に窓は必須だと思ってたけど、意外にデメリットも多いんだね…。
換気は換気扇だけで十分と考えるのであれば、新築の浴室に窓を導入する必要はありません。
改めて見てみると、いらない設備って多いんだね…。
いらない設備をつけて後悔しないためには、情報収集が大切だよ!
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新築に付けて良かった設備7選

ここでは、当メディアの独自調査でわかった『つけてよかった設備』を7つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
良かった設備①玄関の電気錠

玄関の電気錠は、新築の家につけてよかったと好評な設備のひとつです。
電気錠とは、電子制御によって開閉ができる鍵のこと。
従来の物理的な鍵は不要で、スマートフォンやリモコン、ICカードなどを使って錠の開閉ができます。
電子錠が好評な理由は、以下のとおり。
- 開閉がラク
- 防犯性が高い
- 鍵の閉め忘れ防止になる(オートロック搭載)
鍵穴が目立たない構造になっていて、ピッキングの被害を防げるので安心ですよ!
鍵の閉め忘れ防止機能がついてる電子錠もあるんだね!
良かった設備②宅配ボックス

宅配ボックスも、新築時につけてよかったと好評な設備です。
宅配ボックスが好評な理由は、以下のとおり。
- 置配で気軽に荷物を受け取れる
- 天気を気にせず荷物を受け取れる
- 家にいても非対面で荷物を受け取れる
置配を頼めるようになるイメージだったけど、宅配業者に会わなくても荷物を受け取れるメリットもあるんだ!
感染症が流行ってから、非対面での荷物受け取りの需要も高まってるよ!
良かった設備③パントリー

キッチンの近くに配置され、収納スペースとして使われるパントリー。
パントリーは、新築時につけた方からの評価が高い設備です。
パントリーの評価が高い理由は、以下のとおり。
- キッチンを広く使える
- 災害に備えて食品をストックできる
- 食品のまとめ買いができるようになる
パントリーのような食品を収納する広いスペースがあると、食品のまとめ買いを気にせずできるようになります。
まとめ買いができると、買い物に行く頻度も減りますよ!
子育てで忙しいから、買い物の回数はなるべく減らしたいんだよね!
以下の記事では、注文住宅の間取りで便利な収納スペースを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>注文住宅の間取りで便利な収納スペースBest10!インスタで30万人が選んだ欠かせない収納はコレ!
良かった設備④タッチレス水栓

蛇口に手をかざすと、自動で水が出る”タッチレス水栓”。
「掃除の手間が省ける」と、評価の高い設備です。
そのほか、タッチレス水栓の評価が高い理由は、以下のとおり。
- 手が汚れていても、気にせず水を出せる
- 抱っこしながら子どもの手を洗える
- 水道代の節約になる
タッチレス水栓は、蛇口に触れることなく水が出せるので、手が汚れているときに使っても周囲を清潔に保てます。
掃除の手間が減ってラクそうだね!
センサーが反応しているときしか水が出ないから、節水の効果も期待できるよ!
以下の記事では、タッチレス水栓のメリットと後悔ポイントを解説しているので、導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください▼

良かった設備⑤タンクレストイレ

水を溜めるタンクがついているトイレに比べて、デザイン性が高いのがタンクレストイレ。
新築時の設備で「つけてよかった」と高評価です。
タンクトイレの評価が高い理由は、以下のとおり。
- デザイン性が高い
- 水の使用量が少ない
- 自動消臭・洗浄などの機能がある
評価が高い一番の理由は、デザイン性の高さ。
デザイン性がよいだけでなく、節水効果が期待できたり、快適にトイレを使えたりなど、機能面のメリットも多いですよ!
こちらの記事では、新築注文住宅におすすめのトイレメーカーを詳しく紹介しています。
おすすめのタンクレストイレも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
良かった設備⑥2階トイレ

2階トイレも、つけてよかったと好評の設備です。
評価が高い理由は、以下のとおり。
- 家族とトイレのタイミングが合っても安心
- 2階で過ごすときに、近くにトイレがあってラク
2階建ての住宅は、子ども部屋や寝室が2階に配置されていることが多いです。
2階で過ごす時間が多い日だと、トイレのためにわざわざ1階まで降りるのも面倒ですよね…。
家族が多いと、そもそもトイレが1つしかないのが不便な気がする!
良かった設備⑦多めのコンセント

新築住宅を建てた方からの口コミでは「コンセントを多めにしてよかった」という口コミが、多数寄せられました。
評価が高い理由は、以下のとおりです。
- 室内の見た目がすっきりする
- 家電のレイアウトの自由度が高い
- 家電の追加に対応できる
とくに、近年は便利な電子機器が増えているので、コンセントは多めにしておいたほうがよいでしょう。
電子機器とコンセントの距離が近ければ、たこ足回線を防げたり、コードがすっきりしたりなど、メリットが多いですよ!
以下の記事では、失敗しないコンセントの位置を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼

新築でいらない設備を導入しないために気をつけるべきこと

便利な設備が多すぎて、新築に導入したいものばかりで決められない方も多いでしょう。
希望の設備をすべて導入したら、予算オーバーは確実!
ここでは、新築に導入する設備を決める際の注意点を、以下6つ解説します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
注意点①情報収集する
まずは、どんな設備があるのか情報収集することが大切です。
情報収集をしなければ、どのような設備があるのか把握できません。
どんな設備を導入したいのか、自分が必要としている機能を備えた設備はあるかを探しましょう!
でも、新築の設備の情報収集って、どうすればいいの?
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注意点②予算を立てる
予算オーバーは、家づくりでよくある後悔のひとつ。
新築で設備を導入しすぎないように、事前に予算を立てておきましょう。
具体的な予算よりも、設備をいくつ導入するかを決めておけばよくない?
導入する設備を決めるときは、数ではなく予算をしっかり決めておくことをおすすめします。
設備によって金額が大きく異なるので、導入した数が少なくても高額になるケースに気をつけましょう。
以下の記事では、注文住宅で予算オーバーする原因をランキング形式で紹介しています。
予算オーバーのリスクを下げてマイホームを建てられるきっかけにもなるので、ぜひ参考にしてみてください▼

注意点③優先順位を決める
いらない設備を見極めるために、優先順位をつけるのもおすすめです。
優先順位をつけてみると、冷静に考えたときにいらない設備が明確になりますよ!
導入する設備に優先順位を決める際は、以下の3つに振り分けてみてください。
- なくては困るもの
- 使用頻度が高そうなもの
- あったら便利なもの
なくては困る設備は必ず利用するので、いらない設備になる可能性は低いです。
一方、あったら便利な設備は、使用するかどうかわかりません。
なくては困る設備を優先的に取り入れたあと、予算と相談しながら使用頻度が高そうなものや、あったら便利なものを検討してみてください。
注意点④本当に必要かどうか自問自答する

新築の設備では、便利だと思って導入したものの、実際は使っていないケースが多いです。
新築の設備を検討するときは、本当に必要かどうか自問自答してから導入を決めましょう。
以下のような基準で設備を導入すると、後悔につながりやすいので気をつけてください。
- 人気だから導入した
- 最新設備に惹かれた
- 友人に「快適になるよ」と勧められた
「人気」「最新」「おすすめ」は、誰もが惹かれるワードです。
誰もが惹かれるような設備でも、自分に必要とは限りません。
人気の設備より、自分が必要としている設備を選びましょう!
実際に新築住宅で生活することを想定して、設備を検討してみてくださいね。
注意点⑤第三者の意見を聞く
最近家を建てた友達に、おすすめの設備を聞いてみようかな!
友人が勧める設備は、あくまでも「友人にとって便利な設備」であり、必ずしも自分にとっても便利とは限りません。
親身に聞いてくれるのはありがたいですが、専門家ではないですからね!
担当者に相談すれば設備単体だけではなく、間取りや内装も考慮したアドバイスがもらえます。
自分では思いつかない意見をもらえるかもしれないね!
とはいえ、もらったアドバイスどおりに決める必要はありません。
選択肢を広げるためにも第三者の意見を聞き、自分で最終判断しましょう。
注意点⑥家族でしっかり話し合う
いらない設備を導入しないためには、家族でしっかり話し合うことも大切です。
結局、その家で生活するのは自分の家族ですからね!
便利そうでこだわりがあった設備でも、家族で話せば不要なことに気づくケースもあります。
みんなで住む家だし、勝手に決めるとケンカの原因にもなりそうだよね…。
新築の設備で後悔しないために情報収集をしよう!

本記事では、新築の要らない設備・つけてよかった設備を紹介しました。
新築でいらない設備・つけてよかった設備は、以下のとおりです。
必要な設備の基準は、人によって異なります。
そのため、上記はあくまでも参考程度に見ておいて、ライフスタイルや好みに合わせて設備を選びましょう。
とくに情報収集は、必要な設備を見極めるためにとても重要です。
どんな設備があるかを把握しておかなければ、必要な設備を判断できないですからね!
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せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
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- より良い間取りを見つけるの参考材料が少なすぎた。
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