注文住宅って考えることが多くて失敗しちゃいそう…。後悔しないためにできることないかな?
注文住宅で失敗しないためには、家づくりをした先輩がどんなことで後悔しているのか知っておくことが大切!
今回は、Instagramのフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が家づくり経験者さんに『注文住宅で後悔したポイント』のアンケートを取りました。
集計したものをランキングと項目別で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読めば
わかること
「家は3回建てないと満足できない」
これは、住宅業界でよくいわれる言葉です。
満足できる家を建てるのは、それくらい難しいということ。
実際に家を建てても、多くの人がなにかしらの後悔をしています。
複数のハウスメーカーを比べないと、住宅の適正価格や自分のこだわりに気づけないまま家づくりを始めることになります。
実際に「一件目に話を聞いたハウスメーカーに決めて後悔した…」という意見も多かったです。
でも、各会社で予算感も違うし、自分に合いそうなところを複数も見つけられないよ…。
「予算感の合う複数のハウスメーカーを比較したい」という人は、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」を使ってみてください。
タウンライフ家づくりは、「予算」や「間取り」などの希望を入力するだけで、条件に合った複数のハウスメーカーから見積もりや間取りプランを取り寄せられるサイト。
資料の取り寄せはスマホでたった3分でできるので、忙しい人もスキマ時間で家づくりを進められます。
複数のハウスメーカーをゆっくり比較できるので、自分に合った適正価格はもちろん、家づくりの方向性も見えてきますよ!
もちろん完全無料のサービスなので、家づくりの情報収集にぜひ活用してみてください▼
契約の縛り一切なし!
【注文住宅は後悔ばかり?】失敗ランキング10選
当メディア「THE ROOM TOUR」が30万人以上のフォロワーさんに向けて、アンケートを取った結果をシェアします!
それでは、一つずつ見ていきましょう。
注文住宅の後悔・失敗1位:間取りで失敗した
注文住宅で後悔したこと1位は、間取りでの失敗。
注文住宅は間取りを自由に考えられるがゆえに、家族にとっての正解を見つけるのに苦労します。
アンケートでは、こんな声がありました…。
- 収納の位置が使いにくい
- 和室をつくればよかった
- リビングとトイレの距離が近い
- 洗濯機から干す場所までが遠い
- 家族がお風呂に入っているときに洗面所を使いにくい
生活してみないと、気づけなさそうな後悔が多いね…。
また、今だけでなく、将来の生活もイメージしてみましょう。
子どもが産まれて部屋が必要になったり、子どもが成長して友達が遊びに来るようになったりするかもしれません。
憧れだけではなく、実際の生活をよくイメージして後悔しない間取りを考えることが大切です♪
以下の記事では、間取りの後悔ポイントをランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
>>新築間取りの後悔ポイント10選!【30万人に聞いた失敗談をランキングで発表!】
注文住宅の後悔・失敗2位:収納が狭すぎた
注文住宅の後悔2位は、収納スペースが足りなかったこと。
注文住宅を建てると、ほとんどの人が数十年は暮らすので、徐々に物が増えていきます。
収納スペースが足りないと、部屋に物があふれてしまいます…。
加えて、子どもの成長や家族の趣味など、将来的に増えそうな物も考えてみましょう。
将来のことも考えて、収納スペースを設計するのって難しそう…。
こちらの記事では、注文住宅で便利な収納スペースをランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
注文住宅の後悔・失敗3位:窓の大きさや位置で失敗した
注文住宅の後悔3位は、窓の大きさや位置での失敗。
窓は日当たりや開放感・室温・通気性などを左右する設備です。
窓の位置を失敗してしまうと、生活の質が低下する原因になりかねません…。
当メディアのアンケートでも、窓に関する以下の失敗談が寄せられました。
- 窓の位置が悪く、あまり採光できない
- ほしい場所に窓がなくて、換気ができない
- 窓が大きすぎて、断熱性が下がった
窓を取りつける際には、方角や周辺環境などを考慮したうえで、大きさや位置を決める必要があります。
窓の大きさや位置を考える際は、以下のチェックリストを参考にすると失敗が減るでしょう。
- 採光できるか
- 風通しが悪くないか
- 断熱性が低くならないか
- 部屋からの眺めを楽しめるか
- 防犯性が低くならないか
家によってベストな窓は異なるので、そこで生活するイメージをしっかりとふくらませて決めましょう。
注文住宅の後悔・失敗4位:予算やローンの組み方で失敗した
注文住宅での後悔4位は、予算やローンの組み方の失敗。
予算で失敗してしまうと、住宅ローンを返済するまでの長い期間、金銭的な負担が大きくなります。
アンケートでは、こんな声がありました…。
- 大幅に予算オーバーになってしまった
- 高い住宅ローンを組んでしまった
- 複数社で比較せず、高いハウスメーカーを選んでしまった
注文住宅は、少しの工夫で数十万円〜数百万円も安くなります。
でも、何社もハウスメーカーで見積もりを取るのって、大変そう…。
一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」なら、カンタンな条件を入力するだけで、複数のハウスメーカーから見積もりをもらえます。
入力はスマホでたった3分でできるので、家事のスキマ時間や通勤時間でもOK。
手間をかけずに、安く家を建てるための裏ワザといえます。
どれだけ見積もりを取り寄せても完全無料なので、気軽に使ってみてください▼
契約の縛り一切なし!
事前にお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのも、失敗しないためのコツ。
無料のFP相談を徹底比較!おすすめのFP相談5選にておすすめを紹介しているので、ぜひご覧ください。
注文住宅の後悔・失敗5位:外構を後回しにしてしまった
注文住宅の後悔5位は、外構を後回しにしたこと。
家のことばかり気にしていて、外構まで考えてなかった…!
建物を優先して後回しにしてしまいがちですが、外構も早めにイメージを考えておきましょう。
以下の記事では、外構を後回しにしてはいけない理由と、ベストなタイミングを解説しているので、あわせて参考にしてみてください▼
注文住宅の後悔・失敗6位:広さが足りなかった
注文住宅の後悔6位は、広さが足りなかったこと。
当メディアの調査では、以下のような”部分的な失敗”の意見も寄せられました。
- リビングが狭かった
- 駐車場が狭かった
- 玄関が狭かった
- キッチンが狭かった
- 寝室が狭かった
広さが足りなくなる原因は、物が増えることを考えていなかったり、暮らすシミュレーションが不足していたりするケースが多いです。
とはいえ、「なにもかも広くすればよい」ということでもありません。
過度に広すぎても、冷暖房効率が悪くなったり、掃除が大変になったりしますからね…。
あくまでも「必要な広さをよくイメージして確保する」を意識しましょう。
注文住宅の後悔・失敗7位:リサーチ不足で損をした
注文住宅の後悔7位は「リサーチ不足で損をした」というもの。
当メディアの調査でも、情報が足りなかったために完成した家に納得できなかったり、予算オーバーになってしまったりなどの後悔をしている人が多かったです。
リサーチ不足により後悔した例は、以下のとおり。
- 質の低いハウスメーカーや工事業者に頼んでしまった
- ハウスメーカー側とのイメージに差異があった
- よく考えず急いで決断してしまった
家づくりは、なるべく早い段階で動き始めるのが成功の秘訣です。
さらに、効率よく情報収集したい人は、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」の利用がおすすめ。
「タウンライフ家づくり」なら、予算や住むエリアなど、条件に対応した複数のハウスメーカーから資料を取り寄せられます。
現時点で決まっている条件を入力するだけで、具体的な資料を手に入れられるので、これから情報収集する人に最適ですよ!
資料請求はスマホでたった3分でできて完全無料なので、気軽に活用してみてください▼
契約の縛り一切なし!
注文住宅の後悔・失敗8位:施主支給をすればよかった
注文住宅の後悔8位は「施主支給をすればよかった」という失敗です。
施主支給とは、施工会社の代わりに、設備品を自分で購入して現場に持っていくこと。
施主支給は少し手間がかかりますが、大幅にコストダウンできる可能性があります。
ハウスメーカーが対応していない、好きなデザインの設備を用意することもできますよ!
コストを抑えられるなら挑戦してみたい!みんなはどんな設備を施主支給してるんだろう?
以下の記事では、おすすめの施主支給ベスト10を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
注文住宅の後悔・失敗9位:コンセントの位置で失敗した
注文住宅の後悔9位は、コンセントの位置で失敗したこと。
スマホ充電や美容家電など、コンセントを使う頻度が増えている現代において、コンセントの位置は快適に暮らすうえでとても重要です。
コンセントの位置で失敗すると、必要な場所で電気を使えなくなってしまいますからね…。
当メディアの調査では、コンセントについて以下の失敗例が寄せられました。
- ベッドや家具の裏に隠れてしまう
- キッチン周りのコンセント不足で、家電が一気に使えない
- カウンターや机の上にコンセントがなくて、スマホ充電ができない
- 洗面所や浴室のコンセント配置が悪く、ドライヤーが使いにくい
以下の記事では、”つけてよかったコンセントの位置”や後悔したポイントを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>新築でコンセント位置に失敗したくない人へ!経験者の後悔ポイントまとめ
注文住宅の後悔・失敗10位:担当の営業マンが微妙だった
注文住宅の後悔10位は、担当の営業マンが微妙だったこと。
家づくりにおいて、担当の営業マンは最重要人物です。
もし営業マンが微妙だと、以下のような事態にもなりかねません…。
- 工期が大幅に遅れる
- 必要のない設備やオプションを勧められる
- 欠陥工事が多発する
話しやすくないと、自分のこだわりを素直に伝えられず、満足な家づくりができなくなるかもしれないですからね…。
ほかにもある?注文住宅でよく後悔するポイント
ここでは、注文住宅でよく後悔するポイントを分野別に紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
注文住宅の後悔・失敗ポイント例【間取り編】
注文住宅で後悔しがちな、『間取り』の失敗例を4つ紹介します。
間取りは暮らしやすさに影響するので、ぜひ参考にしてみてください!
玄関が狭かった
玄関が狭くて後悔するケースが多く見られます。
長い時間過ごす場所ではないので、気にしない人も多いはず。
しかし、玄関が狭くて収納スペースが少ないと、靴を整理できずに出入りしにくくなってしまいます。
お客さんをとおす機会も多いので、散らかっていると印象も悪くなってしまいますよ…。
玄関は、家族分の靴をきれいに整理できる程度の広さを確保したほうがよいでしょう。
寒いor暑い部屋になった
住んでみると、思いのほか「暑かった」もしくは「寒かった」と感じる人も多いです。
室温が快適でないと、ストレスを感じ続けながら暮らすことに…。
また、結果的に冷暖房費が高額になる可能性もあるでしょう。
新築だからといって、寒くないとは限りません…。
暑さや寒さには、どんなものが影響されるの?
断熱材や外壁材のグレードも室温に大きく影響するので、見落とさずによく検討してみてください。
また、断熱性能にこだわったハウスメーカーを選ぶことも大切です。
こちらの記事では、断熱性が高い家が建てられるハウスメーカーを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
家事・生活を楽にすることを考えてなかった
間取りでは、家事・生活を楽にする導線を考えていなかったために、後悔するケースも多いです。
家事や生活を楽にする導線ってどういうこと?
具体的なイメージは、以下のとおりです。
- 食器をすぐに収納できるように「キッチンと食器棚を近くに配置」
- 洗濯後、すぐに衣類を干せるように「洗濯機と物干しスペースを隣接」
- 買い物のあと、食品収納からリビングに入れる「回遊導線」
導線を考えずに間取りを設計して、失敗したと感じる人も多いですよ…。
以下の記事では、家事が楽になる間取りの例を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
外の音や生活音が気になる
暮らすうえで「音の問題」も見逃せません。
注文住宅では、”音”に関して以下のような後悔をよく聞くので気をつけましょう。
- リビングやキッチンの音が寝室まで聞こえる
- トイレの音がリビングまで聞こえる
- 道路の音が室内までよく響く
寝室とトイレは、以下のような対策をするのもおすすめです。
- 寝室を音が響きにくい場所にする
- トイレをリビングに人がいても気兼ねなく行ける場所にする
音が発生しやすい場所と、気になる部屋を遠くに置くことを意識してみてください!
注文住宅の後悔・失敗ポイント例【土地・立地編】
注文住宅では、土地・立地に関して以下のような後悔・失敗例をよく聞きます。
土地・立地は一度決めると変えることができないので、後悔しないためにもポイントをしっかり押さえておきましょう。
南道路は落ち着かない
南道路の土地は、日当たりのよさから人気が高い傾向にあります。
北道路の土地と比べて価格も高くなりやすいので、利点を見出せずに失敗したと感じる人もいるようですよ…。
南道路にする際は、メリット・デメリットを把握して判断することが大切です。
なお、土地の周辺環境によっても、南道路に利点を感じるかは異なります。
交通量を確認しておくべきだった
家の前の交通量を確認していなくて、後悔したケースもよく耳にします。
とくに、大通りに面していない場合は、油断しやすいので気をつけましょう。
このような場合は、狭い道で交通量が増えるため、お出かけの際に不便と感じるかもしれません…。
交通量が多いと、騒音も気になりそうだね…。
周辺を歩いてみるべきだった
不動産屋のWebサイトでは、”最寄り駅”や”学校”などの周辺環境の情報を見られるケースがほとんど。
「○○駅まで徒歩10分」のような記載をよく見かけますよね!
実際に歩いてみないと、周辺の施設に便利さを感じられるかどうかを判断するのは難しいです。
土地を決めたあとで悔やまないためにも、一度生活をイメージして周辺を歩いてみたほうがよいでしょう。
土地探しって、けっこう考えることが多いんだね…。
以下の記事では、土地探しの裏ワザや失敗しないコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
>>【土地の探し方】裏ワザを10個紹介!土地探しの方法や失敗しないためのコツを解説
注文住宅の後悔・失敗ポイント【設備編】
注文住宅では、設備に関しても以下のような後悔・失敗例があります。
設備は暮らしの利便性に関わるので、失敗例を参考に気をつけてみてください!
キッチンの高さが合っていなかった
キッチンの高さが合っていなくて、料理がしにくいと感じるケースがあります。
毎日料理をする人は、高さが身長と合っていないと腰痛の原因にもなりますよ…。
料理しにくいキッチンになるとかなり後悔しそう…。高さはどのくらいにしたらいいの?
以下の記事では、キッチンの高さを決める基準について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
洗濯物の収納スペースが足りなかった
洗濯物といっても、タオルや下着、衣類などさまざま。
収納スペースを確保しなかったために、種類ごとに整理できなくなり、取り出す際に不便と感じるケースもあるようです。
また、家族全員分の衣類が収納しきれなかったり、ハンガーにかけたままの洗濯物が増えたりと、家の中が散らかる原因にもなるでしょう。
毎日の洗濯物をラクにするためにも、少し余裕のある収納スペースを確保するのがおすすめです!
つけたオプションや設備を使わなかった
せっかくお金をかけてオプションや設備をつけたのに、結局使わなくなることがあります。
ハウスメーカーが提案するオプションは魅力的に思えますが、「本当に必要か?」という視点を忘れないでください。
過度なオプションは、予算オーバーの原因にもなります…。
- 床暖房
- 食器洗浄機
- ウッドデッキ
- ジェットバスや浴室テレビ
- 必要以上にグレードの高い資材
マイホームへのこだわりは人それぞれなので、よく考えたうえで必要と判断したときは取り入れるべきです。
しかし、大きなお金が動く注文住宅では、数万円が安く思えるのも事実。
「ついでにつけておこう!」が連続すると、最終的な費用が高額になるだけでなく、使わない設備が増えてしまいます。
せっかくつけたのに、すぐ使わなくなるのはもったいない…。オプション選びのコツってないの?
こちらの記事では、つけてよかったオプション10選を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
注文住宅の後悔・失敗ポイント【外構編】
注文住宅では、外構に関する後悔・失敗ポイントもあるので紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
駐車場が狭かった
駐車場が狭いと、想像よりも使い勝手が悪く感じて、後悔するケースがあります。
家族が増えたり大きくなったりしたときに、大きめの車に買い替えを検討できないケースもありますよ…。
深く考えないと「今の車が入ればとりあえずOK!」って判断しそうだから、気をつけないとね!
外からの視線が気になる
外からの視線をさえぎる外構をせずに、後悔するケースはとても多いです。
隣の家や生活道路からの視線をさえぎるものがないと、落ち着かない暮らしになってしまいます…。
フェンスやブロック塀は、防犯性能を高める効果もあります。
家づくりの際は、建物にコストがかかり外構を後回しにしてしまいがちですが、住み心地に関わるので外からの視線をさえぎることは優先しましょう。
コンクリートの汚れを想定していなかった
外構では、コンクリートの汚れを想定していなくて後悔するケースも多いです。
たとえば、タイヤの跡やエアコンの排水など、黒ズミが目立ってしまうケースも。
建物のことばかり考えてしまいそうだけど、外構でも気をつけることって多いんだね…。
以下の記事では、外構でありがちな後悔ポイントや対策を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください▼
注文住宅の後悔・失敗ポイント【番外編】
注文住宅では、そのほかにも以下のような後悔・失敗ポイントもあります。
それぞれ詳細を見てみましょう。
希望をうまく伝えられなかった
営業マンに、家づくりの希望を上手に伝えられずに後悔するケースもあります。
とくに、”開放感のある空間”や”理想の生活導線”のような、人によってイメージが異なる部分は、うまく伝えるのが難しいでしょう。
うまく希望を伝えられるように、こだわりをメモにリストアップしたり、相性の合わない営業マンは変えてもらったりなどの対策を取りましょう。
ハウスメーカーを比較せずに決めてしまった
注文住宅では、ハウスメーカーを比較せずに決めて後悔するケースがとても多いです。
とくに、知名度のみで決めてしまうと、自分に合った家づくりはできません。
ハウスメーカーによって、家づくりのコンセプトや特徴はさまざまですからね!
でも、どうやって比較するところを選べばいいかわからない…。
一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」を使うと、カンタンに複数社の資料を取り寄せて比較できます。
スマホでたった3分程度の質問に答えるだけなので、忙しい人でもスキマ時間で資料を取り寄せられますよ。
もちろん完全無料なので、ぜひ気軽に活用してみてください▼
契約の縛り一切なし!
イメージと違う家になった
マイホームを引き渡されたあとにイメージと違うことに気づいて、後悔するケースもあります。
打ち合わせでちゃんと伝えられる自信がない…。
営業マンとの打ち合わせでは、以下のような点を事前準備しておきましょう。
- ある程度の情報収集をしておく
- 具体的なイメージを共有できるようにしておく
- 細かな設備や機能の確認をしておく
専門用語や細かく決めたほうがよい部分が多く大変ですが、ある程度の準備をして打ち合わせにのぞみましょう!
予算をオーバーしすぎた
注文住宅では、こだわりを詰めすぎて予算オーバーしてしまうケースも多く見られます。
住宅展示場のモデルハウスは、来場者に魅力を感じてもらえるようにグレードアップしていますからね!
予算内に収めるには、なにに気をつけたらいいの?
予算内に収めるには、必要なものの優先順位をつけることが大切。
優先順位をつけると、削ってもよいものの判断もできるようになるでしょう。
以下の記事では、予算オーバーしたときに削るところ・削らないほうがよいところを解説しているので、あわせてご覧ください!
注文住宅で失敗・後悔ばかりにならないための対策6つ
注文住宅ってかなり後悔や失敗を感じることが多いんだね…。なにか対策はできないの?
ここでは、注文住宅で失敗・後悔ばかりにならないための対策を6つ紹介します。
それぞれ詳細を見てみましょう。
対策①家族で話し合う
注文住宅で失敗・後悔をしないためには、こだわりや希望を家族で話し合うことがとても重要です。
マイホームへの希望は、人によってさまざま。
そのため、ひとりが満足するのではなく、家族全員が住みやすいと感じる家づくりの方向性をしっかり話し合いましょう。
家族で話し合って決めないと、なにかあるたびに不満を漏らされるようになるかもしれません…。
毎日一緒にいる家族でも、理想の暮らしへの考え方が違うのは当たり前だもんね!
対策②余裕のある資金計画を立てる
家づくりでは、余裕のある資金計画を立てることも大切。
とくに、住宅ローンは自分に見合った借入額にするのが鉄則です。
無理な返済額でローンを組むと、生活費を圧迫してしまい、夢のマイホームがつらい買い物に感じます…。
どのくらい余裕を持てばいいの?
住宅ローンの年間返済額が、年収に対して20~25%になるように設定するのが一般的といわれています。
対策③ライフスタイルの変化を想定する
注文住宅で後悔しないために、ライフスタイルの変化を想定しておきましょう。
ライフスタイルの変化を想定って、どういうこと?
子どもが増えたり、夫婦ふたりだけになったりと、将来の変化を想定して家づくりを考えたほうがいいってことだよ!
将来のライフスタイルを想定して間取り設計しておかないと、家族に不便な思いをさせてしまうかもしれません。
対策④事前に確認できるものは見に行く
注文住宅では、購入前に目で確認できるものもあるので、なるべく見に行っておきましょう。
どんなものを確認すればいいの?
注文住宅を購入する前に確認できるものの例は、以下のとおり。
- 土地の周辺環境
- 壁材、外壁、屋根材などのサンプル
- キッチン・バスなどの設備
- 内装や外装のカラーサンプル
ハウスメーカーによっては、使われる断熱材や窓ガラスの性能をモデルハウスで体感できる場合がありますよ!
注文住宅を購入する際は、資料だけでは想像しにくいものも多いので、確認できるものは見に行ったほうがよいでしょう。
対策⑤メンテナンスも想定しておく
注文住宅は購入時だけでなく、住み始めたあとのメンテナンスにかかるコストも想定しておく必要があります。
想定していないと、急な出費で生活を圧迫するかもしれません…。
メンテナンス費が発生する可能性があるものは、以下のとおりです。
- 庭木の剪定
- シロアリ対策
- 屋根の点検・修理
- 配管や排水設備の点検
- 外壁の塗装やコーティング
- エアコンのフィルター清掃
自分でできるメンテナンスもありますが、業者に頼まざるを得ないケースもあるので、想定して家づくりの予算を考えましょう。
対策⑥複数のハウスメーカーを比べる
注文住宅でとくに後悔・失敗を感じるのが、ハウスメーカー選びです。
比べるってことは、何件も訪問しなきゃいけないの?ちょっと面倒…。
複数のハウスメーカーを比べたい方は、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」の利用がおすすめ。
タウンライフ家づくりなら、スマホでたった3分の質問に答えるだけで、自分の条件に合った複数のハウスメーカーから資料を取り寄せられます。
取り寄せた資料を比較すると、家づくりのこだわりを予算内で叶えてくれる理想のハウスメーカーが見つかるかもしれません!
もちろん、契約の有無に関わらず完全無料なので、気軽に活用してみてください▼
契約の縛り一切なし!
注文住宅で失敗・後悔ばかりにならないためには…
本記事では、注文住宅で後悔したポイントを紹介しました。
注文住宅は自由に決められるからこそ、後悔することもあります。
経験者さんの失敗例から学び、満足できる家づくりを目指しましょう!
当メディアの調査でわかった、注文住宅で後悔・失敗を感じていることのランキングは、以下のとおりです。
上記のような失敗・後悔ばかりの家づくりにならないために、以下6つの対策を心がけましょう。
複数のハウスメーカーを比較すると、以下のメリットがあります。
- 住宅の適正価格が判断できるようになる
- 自分の理想を叶えてくれるハウスメーカーを探せる
- 予定していた会社より安いハウスメーカーが見つかる
でも、家づくりに詳しくないから、話を聞きに行くのもイヤだな…。
気軽にハウスメーカーの比較をしたい方は、一括見積もりサイト「タウンライフ家づくり」を使ってみてください。
タウンライフ家づくりなら、スマホでたった3分の質問に答えるだけで、自分に合った複数のハウスメーカーから見積もりや間取りプランを取り寄せられます。
取り寄せた資料は自宅に届くので、時間に余裕があるときにゆっくり比較すればOK!
複数社の見積もりや間取りプランを比較すると、家の適正価格や家づくりの方向性を判断できるきっかけになりますよ!
もちろん完全無料なので、注文住宅で後悔しないためにも、情報収集に活用してみてください▼
契約の縛り一切なし!
あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?
せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
- 住宅会社の比較基準があいまいな状態で決定してしまった。
- 積極的な情報収集をしなかったからなんとなくで決めてしまった。
- より良い間取りを見つけるの参考材料が少なすぎた。
実は、たったひとつのコツを抑えれば、このような後悔は未然に防げます。
不安や悩みを抱える家づくりですが、今からお伝えする成功法則を真似するだけで…
- インスタで見るようなおしゃれで憧れる暮らし
- 自由な間取りだから叶える楽な家事導線
- たっぷりな収納と充分な部屋数にゆったりとした広さ
- 家に招いた友人から褒められるようなデザイン性
- 月々6万円台で叶える無理のない家計負担
このような暮らしが待っているとしたら、理想の未来だと思いませんか?
30万人の経験談からわかった成功のコツ
ここで、フォロワー数30万人越えの当メディアInstagramで、家づくり経験者さんに聞いてみたアンケートを見てみましょう。
「これから家づくりを始める方へアドバイスありますか?」
と聞いてみたところ、回答は以下のような内容でした。
実際に注文住宅を建てた経験者さんのアドバイスを見てわかるように、家づくりを成功させる一番のコツは、間取りプランを徹底的に比較すること。
なぜなら、注文住宅における後悔の9割以上の原因が間取りプランだからです。
間取りで後悔しないためにはとにかく情報収集が大事!
住宅展示場に行く前の効率的な情報収集が大切です!
今からの3分間で一生の暮らしが変わるとしたら?
もしかしたら、
「間取りプランをたくさん比較するなんて、仕事や家事で忙しいから無理かも…」と思った方もいるかもしれません。
しかし、安心してください。
忙しいけど家づくりにこだわりたい方に、ぴったりな方法がひとつだけあります。
なんと、所要時間はたったの3分間で、外出の必要はありません。
スマホさえあればできる完全無料の方法です。
完全無料であなた専用のオリジナル間取りをつくってもらえます
SNS総フォロワー数40万人を超えるTHE ROOM TOUR 編集部が、家づくり経験者さんの体験談を元に徹底調査した結果、これまでに累計110万人の家づくり経験者が利用している大人気サービスが家づくりの成功法則でした。
この方法を使えば、全国のハウスメーカー・工務店から
「あなただけのオリジナル間取りプラン・見積もり・カタログ」の3点セットを無料で取り寄せることができます。
もちろん、間取り等の資料を取り寄せたからといって契約の縛りは一切ありません。
オリジナル間取りプランがもらえる
「タウンライフ家づくり」
タウンライフは、全国600社を超えるハウスメーカー・工務店から、【あなただけのオリジナル間取りプラン・見積もり・カタログ】をもらえる無料サービスです。
- オリジナル家づくり計画書がもらえる
- 希望にあったオリジナル間取りプランがもらえる
- 見積り比較ができるので予算イメージができる
- 未公開含む土地情報がもらえる
- 資金計画を提案してもらえる
- カタログを簡単に複数社に一括依頼できる
- 自宅に複数社から資料が届くので外出不要
希望を伝えれば、土地の情報ももらえるので土地探しから始める方にもオススメです♪
タウンライフならあなたの希望を盛り込んだ間取りプランを、完全無料でお試し作成してもらえます。
あなただけのオリジナル間取りプランが手元にあれば、具体的なマイホームのイメージがわいてきますよ。
実際の間取りプランを見ながら、憧れの家具やこだわりのインテリア雑貨の配置を考えるのは、楽しそうだと思いませんか?
複数社の間取りプランを実際に見比べてみよう!間取りプランは住宅展示場に行かなくても手に入る時代です!
▼例えばこんな間取りがもらえます
さらに、タウンライフなら間取りプランに基づく見積もりを一緒にもらえます。
見積もりがあることで、
「どれくらいの家がどれくらいの予算で建つのか」を把握することができますね。
住宅会社ごとの見積もり比較もできるので、無理のない予算で建てられるハウスメーカーを見つけることができます。
住宅ローンの返済に不安がない人なんて、ひとりもいません。
見積もりを比較して適正な価格で、お得に家づくりを進めるのは、家族の暮らしと安心を守る賢い選択です。
▼家づくり経験者へのアンケートでは、81%の方が見積り比較をおすすめしています。
「間取りと見積もりだけでなくて、住宅会社の情報も欲しい…」
という方のために、カタログ資料も自宅に届けてくれます。
3分程度でオンラインから資料を依頼するだけで、カタログ資料がこんなにたくさんもらえますよ。
カタログには、ハウスメーカーのホームページでは得られない有益情報が山のようにあります。
カタログを見ながら、自宅でゆっくり理想のお家を考えるのは、イメージが広がるのでとても楽しいですよ。
これから、何千万という大金を支払う会社を選ぶわけですから、最低限カタログくらいは持っておくべきです。
カタログ・間取り・見積もりの3点セットで情報収集できるのは、日本でタウンライフだけです!
SUUMOやHOMESなど有名な住宅系サービスとは異なり、知名度が低いため本当に信頼できるサービスなのか?心配になる人もいるかも知れません。
しかし、安心してください。
タウンライフはこれまでに累計110万人以上が利用している、家づくり経験者の間では定番の無料カタログ請求サービスです。
実際に、注文住宅関係のサイト利用者アンケートでは3冠を達成しています。
家づくりを始めるまでは全く知らなかったけど、注文住宅の情報収集をするうちに何度も耳にしたという人が多かったです!
タウンライフは日本全国600社以上と提携しており、有名なハウスメーカーはほぼ提携しています。
テレビで見たことあるような有名なハウスメーカーがあなたの家の間取りプランを作ってくれることを想像するとワクワクしますね。
タウンライフはTHE ROOM TOUR(当サイト)でも大人気のサービスです。
当メディアのSNS総フォロワー様数は40万人を超えており、毎月100人以上の方がタウンライフを利用していますが、これまでに悪質なクレーム報告等は1つも届いていません。
強引な営業や無理な勧誘なども一切なかったです。
完全無料で間取りやカタログをもらえるので、気軽に利用してOKです。
間取り作成とカタログの依頼は、下のボタンから入力フォームに沿ってポチポチ進めていくだけ。
PCでもスマホでも、約3分で完了します。
完全無料なので、まずは気軽に申し込んでみてカタログや間取りプランが届くのを待ちましょう。
理想の注文住宅が欲しいなら、準備は早ければ早いほど良いですよ。
ハウスメーカーを決めてから、もしくは家を建ててから
「あの時に、利用しておけば…」
「せっかく住宅ローンまで組んで家を建てたのに、こんなはずじゃなかった…」
と、後悔しないために、今すぐに間取りプランや資料をもらっておきましょう。
注文住宅で失敗しないための賢い選択であり、あなたの理想の暮らしの第一歩が、タウンライフ家づくりです。
契約縛り一切なし
▲先着順でプレゼントもらえる!▲
家づくり経験者の生の声をお届けしています
当メディアには、素敵な注文住宅に暮らす”家づくり経験者さん”より、たくさんの体験談やアドバイスが寄せられます。
これまでに集まった家づくりの体験談は1,000件以上。お家の掲載は700件以上です。
Instagramを中心にSNS総フォロワー数が40万人を超える当メディアだからこそ、届けられる家づくりのリアルな情報を配信しています。