注文住宅のプロが選ぶハウスメーカーってどこなんだろう?素人目線ではないプロ目線での意見が聞きたいな…。
そこで、プロが選ぶハウスメーカー21選を紹介していくから、ぜひ参考にしてみてね!
今回は、Instagramフォロワー数30万人を超える暮らしのメディア「THE ROOM TOUR」(@the_room_tour)が、プロが選ぶハウスメーカー21選を詳しく解説します。
断熱性・デザイン性・価格帯別など、さまざまな観点から厳選されたハウスメーカーのみをご紹介しますので、ハウスメーカー選び中の方はぜひ最後まで読んで参考にされてください!
この記事を読めばわかること
結局は「どんな家がいくらで建つのか?」が重要だよね。でも複数のハウスメーカーに間取りと見積もりを作ってもらうのは大変だし…。
実は間取り・見積もり作成の依頼はネットからできるんだよ!それも希望するハウスメーカー・工務店を自由に選べるんだ。
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プロが断熱性能で選ぶハウスメーカー3選

断熱性能が優れているハウスメーカーをご紹介します。
それぞれの断熱性に関する特徴を確認しましょう。
①一条工務店
高断熱な家を建てられるハウスメーカーといえば「一条工務店」。
暖かい家を建てるなら一条工務店!ってイメージあるなあ。
一条工務店の断熱性は、政府が定める次世代省エネルギー基準の約6倍もの高さを誇ります。
その断熱性の高さから、夏場は28℃設定のエアコン、冬場は床暖房だけで快適に過ごすことが可能だよ。
主力商品である「グランスマート」や「アイスマート」では、断熱等級7に対応した仕様の「断熱王」を選択できます。
②大和ハウス
大和ハウスも断熱性能に力を入れているハウスメーカーの1つです。
標準仕様では断熱等級5の大和ハウスの木造建築ですが、新設された「プレミアムW」・「ウルトラW」の仕様を選ぶことで断熱等級6・7が実現可能です。
壁だけでなく屋根にも内外ダブル断熱を採用し、床面も構造体全体を断熱材で囲むような仕様になっているよ。
③スウェーデンハウス
スウェーデンハウスも断熱性能を高めたい方に人気なハウスメーカー。
北欧の家づくりをベースとしており、外気温に影響されにくい高気密・高断熱な家を提供しています。
中でも、おすすめは強化断熱仕様の「MAKTⅡ」という商品!
熱移動が起こりにくい「⽊製サッシ3層ガラス窓」の採用や、通常の断熱工法に45㎜のグラスウール付加するなどの工夫で、断熱等級7の住まいを実現しています。
プロが耐震性で選ぶハウスメーカー3選

耐震性に優れたハウスメーカーをご紹介します。
それぞれのハウスメーカーが、耐震性に関してどのような工夫を取り入れているのかチェックしましょう。
①ヘーベルハウス
へーベルハウスは、重量鉄骨造の住宅を建てられる珍しいハウスメーカー。
一般的に鉄骨造の住宅には軽量鉄骨が採用されるケースが多いですが、重量鉄骨を採用することで構造体に6㎜厚以上の鋼材が使用できるため、より建物の安定性を高めることができます。
さらに、ヘーベルハウスは強固な重量鉄骨に、オイルダンパー制震装置「サイレス」を組み合わせている点も特徴だよ。
「サイレス」を採用した家の耐震実験では、震度7相当の大地震を23回連続で加震しても、オイルダンパーが建物の揺れをすべて吸収できたことが報告されています。
②パナソニックホームズ
パナソニックホームズは、軽量鉄骨の軸組構造を採用しているハウスメーカー。
自社開発によって、高層ビル建築で採用される制震技術を住宅用に新たに取り入れ、耐震性を高めた家づくりをしているよ。
引張力だけでなく圧縮力を受けたときも耐力を発揮する「アタックダンパー」は、高層ビルで使われる制震技術を住宅に合わせてダウンサイジングしたもの。
一般的なブレースでは2回の大きな揺れでエネルギー吸収量が70%低下するのに対し、アタックダンパーは大地震に相当する変形を繰り返してもエネルギー吸収量が低下せず、連続する地震に対して効果を発揮するという実験結果も出ています。
③三井ホーム
木造住宅で耐震性を高めたいという方には三井ホームがおすすめ。
独自の2×6工法である「プレミアムモノコック構法」には、次のような工夫が取り入れられています。
- ベタ基礎:一般的な基礎と比べて配筋量2倍
- 床:三角形の「トラスフロア」を用いて床の変形を抑える
- 接合部:接合部1ヶ所で約4tまでの重量を吊り上げられる「ネイルプレート」で構造体を緊結
- 外壁下地:ALC板よりも高い強度を発揮する「スーパーファインクリート」を採用
- 屋根:約2.4tの大型車に相当する重量にも耐えることが可能
三井ホームは「震度7に60回耐えた家」というキャッチコピーが有名だよね!
昔テレビCMでよく見たキャッチコピーだね!2階建て・3階建ての建物でそれぞれ耐震実験が行われていて、高い耐震性が証明されているよ。
プロが間取りの自由度で選ぶハウスメーカー3選

間取りの自由度が高いハウスメーカーをご紹介します。
それぞれの特徴や得意とする間取りをチェックしましょう。
①住友林業
住友林業は、木造軸組工法の中でも間取りの自由度が高いハウスメーカー。
BF構法によって柱の数が少なくて済むから、その分間取りの制約が少なく、自由度が高いということなんだ!
その通り!柱のない大空間や、大きな窓をつけた大開口の窓などを得意としているよ。横に広い空間づくりが強みなんだ。
また、柱と梁を強固に接合しているので通し柱が不要になり、各階で自由に柱や壁の位置を決められるので、様々な間取りに対応できます。
②ミサワホーム
ミサワホームは、多層階など複雑な構造の住まいの実績が高く、様々なバリエーションの間取りに対応可能なハウスメーカー。
1階・1.5階・2階のいずれかに天井高1.4ⅿ以下の空間をつくる「蔵」は、ミサワホームの代名詞と言えます。
ミサワホームといえば「蔵のある家」だよね!
そう!狭い土地でも、「蔵のある家」なら限られた空間を最大限活用して広々暮らすことができるよ。
蔵の位置によって、スキップフロアやロフト、ビルトインガレージなどを組み合わせ、ライフスタイルに合わせた遊び心満載の間取りが実現可能。
最長約4.2mのパネルを組み合わせる「木質パネル接着工法」によって、ゆとりのある大空間や高耐震かつ多層階の住まいを提供できています。
③三井ホーム
三井ホームも多種多様な間取りに対応できるハウスメーカーの1つ。
ベースになっているのは、耐震性の高さでもお伝えした「プレミアムモノコック構法」です。
住友林業は横方向への広さが強みだけど、三井ホームは縦方向への広さが強みのハウスメーカーなんだよ!
「㎥(りゅうべい)設計」により大きな吹き抜けや大空間をつくり、全館空調「スマートブリーズ」を組み合わせ、快適性も高めた住まいを実現可能です。
プロが選ぶデザイン性が高いハウスメーカー3選

デザイン性に優れたハウスメーカーをご紹介します。
それぞれのデザイン性の特徴をチェックしましょう。
①積水ハウス
積水ハウスは、洗練された落ち着きのあるデザインが得意なハウスメーカー。
陶器と同じ工程で焼き上げた「ベルバーン」の外壁が特徴的な外観は、直線的なデザインに重厚感のある軒の深い屋根が特徴的です。
内装はシンプルでスタイリッシュながら、ほっと一息つけるような安らげる空間提案を得意としているよ。
より高いデザイン性を求めたい場合は、積水ハウスの全スタッフから選び抜かれた精鋭で構成している「DESIGN OFFICE」に設計を依頼することも可能です。
②住友林業
住友林業は、木の温かみを活かしたデザインを強みとしているハウスメーカー。
外観は、木製の軒天に塗り壁「シーサンドコート」を組み合わせた、柔らかな印象の和モダンな建物を設計してくれます。
木の素材感を活かした、ゆったりと安らげるナチュラルテイストや和テイストなどのデザインを採用したい人にピッタリなのかな。
③住友不動産
住友不動産は、ホテルライクで高級感あふれるアーバンスタイルを得意としたハウスメーカー。
キューブ型や直線的なラインを意識した建物に、大開口の窓を組み合わせたモダンテイストな外観を提案してくれます。
住友不動産は、建物の外観に特徴があるハウスメーカーの1つってイメージ!
外観だけじゃないよ!内装は、光沢感のある素材やモノトーンカラーで統一した上質でラグジュアリー感のあるコーディネートで魅力的なんだ。
高級ホテルやタワーマンションのデザインをマイホームにも取り入れたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
プロが選ぶハイコストハウスメーカー3選

ハイコストのハウスメーカーの中でもおすすめな会社をご紹介します。
おすすめする理由をご紹介します。
①住友林業
住友林業は、ゆったりと落ち着いて暮らせるマイホームを建てたいという方におすすめ。
木質感あふれる温かみのある内外装デザインは、住む人に安らぎを与えてくれるよ。
間取りの自由度や木を活かしたデザイン性に興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
②ヘーベルハウス
ヘーベルハウスは、暮らしの安心を高めた家づくりをしたい方におすすめ。
住宅で重量鉄骨造を採用できる珍しいハウスメーカーであり、強い躯体の住まいを建てることが可能です。
重量鉄骨ってマンションみたいな大型建築物に用いられる構法だよね?それは強いに決まってるよ!
その他にも、軽量気泡コンクリート「ALCコンクリート・ヘーベル」の外壁で建物の耐火性・耐久性を高めるなど、様々な工夫によって家族の安全を守ってくれます。
また、独自の地震被害推定システム「LONGLIFE AEDGiS(ロングライフイージス)」では、地震時に全国のへーベルハウス約30万棟の建物損傷予測が可能。
③三井ホーム
三井ホームは、デザインと性能どちらもこだわりたい方におすすめのハウスメーカー。
洋風・ナチュラル・アーバンなど、様々なデザインバリエーションに対応できる商品を持っています。
特に洋風デザインに関しては、三井ホームの大得意分野だよ!
また、構造・性能面では「ハイブリッド・モノコック構法」により高い耐震性・耐久性・断熱性を確保することが可能です。
プロが選ぶミドルコストハウスメーカー3選

ミドルコストのハウスメーカーでおすすめしたい会社をご紹介します。
それぞれの特徴をご紹介します。
①一条工務店
住まいの快適性を重視したい方には、一条工務店がおすすめ。
業界トップレベルの断熱性能を誇る建物に、全館床暖房やエアコンを組み合わせることで、1年中居心地の良い住まいにすることができます。
他にも、タイル外壁や屋根一体型太陽光など、一条工務店ならではの魅力的な仕様がたくさんあるよ!
②桧家住宅
全館空調をお手頃価格で取り入れたいなら、桧家住宅がおすすめ。
桧家住宅の全館空調システム「Z空調」は標準仕様に含まれているため、費用の追加がありません。
Z空調は有名だよね!
全館空調シェアNo.1だからね!発売から8年で3万棟の実績があるよ。
費用面を重視しつつも、温度差のない住まいを手に入れたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
③住友不動産
高級感のあるデザイン性の住まいを採用したい方は、住友不動産がおすすめ。
オリジナルの水回り設備や外装はどれも高級感満載で、非日常感のある住まいに仕上がるでしょう。
ホテルライクが好きな人にとっては、ピッタリのハウスメーカーだよ!
プロが選ぶローコストハウスメーカー3選

ローコストハウスメーカーの中でおすすめの会社をご紹介します。
それぞれの特徴を確認しましょう。
①タマホーム
タマホームは、総合力の高いローコストメーカー。
自社で施工を直接管理しているから、中間マージンを抑えられて低コスト化を実現することができるんだよ!
現場とのコミュニケーションもスピーディーにおこなえそうだね!
自由設計にも対応しているため、価格を抑えつつ一定の性能・構造・デザイン性を確保したいという方は検討してみてくださいね。
②ユニバーサルホーム
一般的なローコスト住宅とは異なる構造・仕様を取り入れたいなら、ユニバーサルホームがおすすめ。
中でも特徴的なのは「すご基礎」で、一般的な基礎とは違って床下空間がなく、基礎が地面と一体化しています。
基礎と地盤面を密着させることで地中熱を利用することができて快適性が高まり、床下浸水のリスクも避けることが可能です。
他社ハウスメーカーにはない長所をたくさん持っているハウスメーカーなんだよ!
③アキュラホーム
アキュラホームは、高断熱性で全館空調のある家をローコストで建てたい方におすすめ。
「超断熱の家プレミアム」では、最高ランクである断熱等級7の家を建てることができます。
オプションで全館空調システム「匠空調」を採用することができ、ローコストながら高い快適性を確保した住まいを建築可能です。
「超空間の家」では、約5.6ⅿの天井高や柱・梁のない大空間が実現できるなど、間取りの自由度の高さも特徴として挙げられます。
アキュラホームの間取りの自由度の高さは、ローコストメーカーの中ではNo.1と言えるかも!
ハウスメーカーを比較する際に重要なポイント6選

ハウスメーカーを比較する際に重要なポイントをご紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
①価格
ご自身が建てるマイホームが「適正価格」なのかをチェックすることがポイントです。
- 建物に対して妥当な価格なのか
- 無理のない資金計画か
提案された見積もりが妥当な価格なのかを判断することが大切なんだね。
検討している他のハウスメーカーと価格を比較し、高すぎ・安すぎではないか確認しましょう。
価格が高いことが悪いわけではなく、費用に見合った付加価値があるのかをチェックすることが重要です。
他のハウスメーカーと見積もりを比較する際には、見積もり作成を一括依頼できるサービスを活用して効率よく家づくりを進めましょう。
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②断熱性・気密性
住み心地を大きく左右する断熱性・気密性も大切なポイントとして挙げられます。
高気密高断熱住宅なら、外気の影響を受けにくく、住まいを快適な室温に保ちやすくなります。
- 1年を通して快適に暮らすことができる
- ヒートショックなどの健康リスクを下げる
- 光熱費を抑えられる
- 防音性が高まる
など、断熱性・気密性を高めることは、多くのメリットをもたらすでしょう。
冬は暖かくて夏は涼しい暮らしって憧れるよね!
③耐震性
家族の安全を守る耐震性にこだわることも重要です。
木造・鉄骨造だけでなく、どのような工法を採用しているのかまで細かくチェックしましょう。
耐震実験や過去の地震による影響などのリアルなデータを確認できるハウスメーカーなら、より信頼度が高まります。
④間取りの自由度
せっかく注文住宅を建てるなら、間取りの自由度も意識してハウスメーカーを選びましょう。
自由設計のハウスメーカーでも、構造上の制限によって希望する間取りは採用できないケースもあります。
そうなの!?注文住宅ってなんでも叶えられるんじゃないの?
それは違うよ!ハウスメーカーによってできること・できないことがあるんだ!だから間取りの自由度を比較することが重要なんだよ。
展示場などの大開口・大空間は、オプションの構造・工法が採用されている可能性もあるため注意が必要です。
事前に希望する間取りを伝え、対応できるのか確認してみてくださいね。
⑤得意なデザインのテイスト
得意なデザインテイストを見極めることも大切なポイント。
設計士も過去の経験を踏まえた提案をしてくれますし、施工事例を見ながら打合せを進めることができます。
どんなにデザイン性が高いハウスメーカーでも、そのハウスメーカーが得意としないテイストの場合は良さが消えてしまうよ。
ホームページなどで実例をチェックして、お好みのデザインなのかをチェックしてみましょう。
⑥直感的に好きと感じるかどうか
意外と大事にしてほしいポイントが「直感的に好き」と感じるかどうかです。
展示場や完成見学会に行ったときに、ワクワクしたり気分が上がったりしているかを客観視してみましょう。
家づくりだって買い物だもん!「なんか好き!」とか「これが欲しい!」と心が感じるかどうかってすごく重要だと思う。
その通りだね!頭でいくら考えても、最終的には心で決めたほうが後悔がないのかも。
「こんな家に住みたい!」と頭ではなく心で感じるハウスメーカーを選んでみましょう。
あなたにピッタリのハウスメーカーを見つける方法

「それで、私たち家族にピッタリのハウスメーカーはどれなの?」と悩んでいる方も多いと思います。
比較するポイントが多すぎて、決めきれないよね…!
結局のところ、ある程度候補を絞った後で、各社の間取りと見積もりを比較してみることが1番の近道だし失敗のない方法だよ!
この記事でご紹介したハウスメーカー21選をもとに、ある程度好みのハウスメーカーを絞り込めたら、実際に間取りと見積もりを提案してもらいましょう。
しかし、1社ごとに打合せを重ねて間取りと見積もりを提案してもらうのはすごく労力がいることです。多くの休日を打合せにあてなければいけないため、効率的な進め方だとは言えないでしょう。
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やめたほうがいいハウスメーカーの3つの特徴

やめたほうがいいハウスメーカーも存在するので、注意が必要です。
①ハウスメーカーの強みとあなたの希望が合っていない
あなたがハウスメーカーに求めることと、ハウスメーカーの得意分野が一致していることが重要です。
例えば、あなたが高い耐震性能をハウスメーカーに求めているなら、そこまで耐震性に力を入れていないハウスメーカーを選んではいけません。理想の注文住宅が建てられなくなってしまうかもしれないからです。
それぞれのハウスメーカーの得意な分野・得意ではない分野を正しく理解しないといけないから、とても大変なんだけどね。
まずはあなたが注文住宅に求めることを明確にしてから、ハウスメーカー選びを始めるようにしましょう。
②価格帯が高いために予算的に多少無理が必要なメーカー
注文住宅において、予算をオーバーしてしまうことは珍しくありません。
理想を追求していくと、どうしても総額が増えていっちゃうよね…!
しかし、予算に収まりきらないような価格帯のハウスメーカーと契約することはおススメしません。
住宅ローンの返済は数十年に及び、毎月必ずかかる出費として家計にのしかかります。
「多少無理をしてでも…」という考えはやめて、価格帯の合うハウスメーカーを選びましょう。
③「営業マンが良い人だから」で決めてしまう
「営業マンが良い人だから」という理由でハウスメーカーを選ぶと、後悔してしまうかもしれません。
え!どうして?営業マンで決めるのって普通のことのような気がするけど…。
問題は、営業マンだけを高く評価して、ハウスメーカーがどんな家づくりをするのかを正しく理解しないまま契約することなんだよ。
ハウスメーカーの家づくりや考え方に共感し、暮らしやすい間取り・適正な見積もりなどを総合的に判断したうえで、「そのうえ営業マンも良い人だから」と決めることはまったく問題ありません。
ハウスメーカーがどんな家づくりをしているのかを理解せず、営業マンの人柄だけでハウスメーカーを決めてしまうと、理想の注文住宅は実現しないでしょう。
営業マンとの関係は、家づくりの終了と同時になくなってしまうことがほとんどです。
比較検討してあなたの理想を叶えてくれるハウスメーカーを見つけましょう

プロが選ぶハウスメーカー21選をご紹介しました。
各ハウスメーカーごとに得意なこと・あまり得意ではないことがあります。ハウスメーカーの特徴を理解したうえでハウスメーカーを選ぶことで、失敗のない家づくりができるでしょう。
この記事で紹介したハウスメーカーを検討してみてね!
魅力的だと感じるハウスメーカーがある程度絞れたら、その後は実際に間取りと見積もりを比較しましょう。
▼ハウスメーカー選びの具体的な1歩目として、タウンライフ家づくりを活用してみましょう
あなたの理想の家を後悔せずに手に入れる方法を知っていますか?

せっかく念願の注文住宅を建てても、間取りや設備で後悔するケースは多いです。
『家は3回建てないと満足しない』と言われています。
- 住宅会社の比較基準があいまいな状態で決定してしまった。
- 積極的な情報収集をしなかったからなんとなくで決めてしまった。
- より良い間取りを見つけるの参考材料が少なすぎた。
実は、たったひとつのコツを抑えれば、このような後悔は未然に防げます。
不安や悩みを抱える家づくりですが、今からお伝えする成功法則を真似するだけで…
- インスタで見るようなおしゃれで憧れる暮らし
- 自由な間取りだから叶える楽な家事導線
- たっぷりな収納と充分な部屋数にゆったりとした広さ
- 家に招いた友人から褒められるようなデザイン性
- 月々6万円台で叶える無理のない家計負担
このような暮らしが待っているとしたら、理想の未来だと思いませんか?
30万人の経験談からわかった成功のコツ
ここで、フォロワー数30万人越えの当メディアInstagramで、家づくり経験者さんに聞いてみたアンケートを見てみましょう。
「これから家づくりを始める方へアドバイスありますか?」
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